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プロフィール
コメント数 646
性別 男性
年齢 63歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2025年。退職してもうじき3年。だんだん劇場よりサブスク視聴の割合が高くなってるような気がする。劇場は年に50本でもきつそう。。。

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1.  プレゼンス 存在 《ネタバレ》 幽霊の出てくる映画ですがホラー映画ではありません。 ある屋敷にいる霊が、その屋敷に越してきた一家の娘に興味を持ち、娘に肩入れして色々と騒動を起こす映画です。 霊だから姿は見えず声も発する事ができず、かろうじて軽いものなら動かせるレベルです。 娘のピンチに何とかしようともがく幽霊が切ないです。 全編を通して幽霊目線という映画でどうストーリーを展開するのだろうと思ってましたが、そこはソダーバーグ、ちゃんとドラマを展開してました。 さてこの霊の正体は誰なんでしょうね? 娘はオーバードーズで死んだ友人の霊だと思っていたようですが、前からこの屋敷の押し入れに居たようだし、成仏できずに死んだ同年代の女の子?のようです。 最後は娘を救って成仏して行くような描写もあったけど、母親に長男の姿を見せたのは感謝の気持ちからかもしれんが個人的にはあれは嫌がらせにしかなってないと思った。 ・・・などと鑑賞後に想いを馳せた事から言っても良い映画だったと思います。[映画館(字幕)] 7点(2025-03-31 13:25:42)(良:1票) 《改行有》

2.  ロングレッグス まさかまさかのオカルト系サイコスリラーでした。 ニコラス・ケイジがどう見てもニコラス・ケイジに見えないと言う以外に見どころはないです。(それが見どころか?と言われても困るが。) 犯行トリックなど考えても無駄なので鑑賞の際はご注意を。[映画館(字幕)] 3点(2025-03-16 16:44:23)《改行有》

3.  邪悪なるもの これはなかなかに凄い。映像表現はかなり過激で見始めたら最後まで全くダレる事なく話は進む。 最初は「悪魔憑き」とは感染症のメタファーかと思ったが、徐々に悪魔の本質も見えてくる。 そこには一片の救いもなく情け容赦ない。見て暗〜い気分になること請け合いだ。 アルゼンチンホラー恐るべしと思った。[映画館(字幕)] 8点(2025-02-12 21:31:16)《改行有》

4.  イマジナリー 《ネタバレ》 この人形はチャッキー系かアナベル系かどっちだ?予告編を見る限りチャッキー系かなと思っていたが、どちらでもなかった。 タイトルの通りイマジナリーフレンドでした。空想の友達だから目に見えないのが普通だがと思ったらこれも真実は中盤で明らかになる。 なかなか面白かったが、夫の出番はあれで終わり?とかあの変なバーサンもあれで退場?とか腑に落ちない点もあった。 一番気になったのはあの姉がベッキーにしか見えんと言う事だが。。。[映画館(字幕)] 6点(2024-11-10 22:18:30)《改行有》

5.  トラップ(2024) 《ネタバレ》 ライブのシーンは終始つまらない。これは今回もハズレかと思ったらライブが終わってから尻上がりに面白くなった。 終盤の妻との会話は素晴らしい。これは妻から夫へのトラップだったのだ。そう思うとライブ中、夫が終始落ち着かなかったのも納得できる。 「なんで俺がライブに来るとバレた?」と言うのが分からなかったからだ。妻の仕込みと分かってから「俺は終わりだがお前も許さん」と妻に激しい怒りを見せる。 楽しく充実した生活をぶち壊した妻を許せないと思った気持ちは分かる。さすがシャマラン、異常者を描かせたら一味違うと思った。 ライブのシーンがつまらないのは「これはライブからの脱出の映画だ」と言うのがシャマランから観客へのトラップなのかもしれないと思った。(もしかしたら違うかもしれない。) 得点は悩んだがとりあえず6点で。[映画館(字幕)] 6点(2024-10-25 17:51:04)《改行有》

6.  ソウX 《ネタバレ》 更なる続編で失敗し、リブートで失敗したあげくに今度は1と2の間の話と来た。もう後が無いように思えるが大丈夫か? リブートした時に「俺抜きで変なリブート作るんじゃない」とトビン・ベルが怒ったと聞いているが、本作の出来にはご満足なのだろうか? ソウシリーズ終盤の監督であるケヴィン・グルタートが本作でも監督を勤めたが、そのソウシリーズ終盤並みの出来でした。 予告編でも分かる通り詐欺師グループに騙されたジグソウが彼らを捕まえて復讐するだけのドラマです。 「これは復讐ではなく再生の機会を与えてるのだ」と言われても「脚を斬れ」「脳みそを取り出せ」ただし制限時間3分とか無理ゲーに決まってる。最初から殺す気満々じゃん。 そもそもこの時点で仲間になってるはずのゴードン医師から「こいつらは詐欺だ」とか何のアドバイスももらわなかったのか? 終盤に突然現れるサッカーの男の子も全く意味不明だ。彼を見た途端「男の子黒幕説」が頭の中で即座に出来上がったじゃないかよ。ソウシリーズの見過ぎだ。 オチの弱さは受けたら更なる続編への色気も充分だ。 今度は「ソウ1.6」かな?[映画館(字幕)] 4点(2024-10-18 17:08:51)《改行有》

7.  アビゲイル 《ネタバレ》 結構期待してたんだけど今ひとつでしたね。 この素材、シチュエーションならもっと面白くできただろうと思うけど、アビゲイルの圧倒的な強さを活かしきれてなかったです。 クライマックスで突然弱くなったり、主人公の味方になったり、あれあれ?的な展開がマイナスでした。 まぁクライマックスまではそれなりに楽しく見てたんで6点にします。 サム・ライミばりの血まみれ感は良かったです。[映画館(字幕)] 6点(2024-09-16 15:10:29)(良:1票) 《改行有》

8.  エイリアン:ロムルス 《ネタバレ》 最初にお断りしておきますが、エイリアンに関しては私は1の激推しで、それ以外は認めんと言うくらいの1の大ファンです。 何しろ1作目は私をホラーに目覚めさせた記念碑的作品なもので。だから本作に関してはどう転んでもあまり誉めないでしょう。 でも見た第一印象は「案外面白いじゃん」でした。それは認めざるを得ない。 でも1に回帰か?1の焼き直しか?と問われたら1の焼き直しに2を付け加えただけだと思います。 何しろエイリアンの特性に関してはもはや観客に知れ渡っているので緊迫感はないです。 後は各キャラがどうやられていくかしかないが、意外に頑張っていたんで見応えはあった、 けど、ラストに出てくるこれがラスボスかな?のダサいデザインには興醒めでした。 全体的には7点にしても良かったけど、あれで1点減点します。すいません。[映画館(字幕)] 6点(2024-09-07 09:30:31)《改行有》

9.  ツイスターズ 「ツイスター」の続編のようで続編ではないです。全くの新作。 ザ・王道と言うような王道の展開だが、退屈せずに最後まで楽しめた。頭空っぽで見れる娯楽映画です。 結局のところ竜巻を前に人間は逃げるしかできんのだが、そんな簡単に竜巻が消えたらいいね。[映画館(字幕)] 6点(2024-08-02 16:26:19)《改行有》

10.  デッドプール&ウルヴァリン 《ネタバレ》 「ローガン」の時に「もうウルヴァリンはこれで終了」とあれほど言ってたのに何故翻意した?ヒュー・ジャックマンよ。 「あれほど言ったのに・・・」とポルナレフのごとく慟哭を吐きながら見に行ったが、その結果がコレですか? マーベルのマルチバースは全て失敗と言う本作自体がマルチバースと言う自己矛盾。 もちろん心を動かされたシーンが全くない訳ではない。ローガンがチャールズへの思いを語るシーンはグッと来た。 が、それも終盤までにはすっかり覚めた。 こんなマルチバースは見たくなかったが結論です。後は好きにして下さい。[映画館(字幕)] 4点(2024-07-30 20:19:58)《改行有》

11.  FALL/フォール 《ネタバレ》 サブスクで妻と鑑賞。私と妻が同じ物を見るのは非常に珍しい。 見た第一印象はどちらも「まぁまぁかな」だった。これも珍しい。大概意見は合わない。 高さ感は文句なく素晴らしかった。 登る途中で何度も挫けそうになる場面は「いや無理だろ。降りろよ」と思った。 で登頂に成功して降り始めた途端にハシゴが崩壊する。ここがピークだった。 以後は何となく変な脱出劇になる。 こんな命のかかった場面で妄想とか普通見る物だろうか? そこが一番納得が得られなかった。 だから見た直後の印象が下がったんだと思う。 5点か6点か迷ったが、少なくとも前半は見入ったんで6点にします。[インターネット(吹替)] 6点(2024-07-11 09:23:27)《改行有》

12.  ツイスター 《ネタバレ》 牛が「ンモ〜」と鳴きながら目の前をスローモーションのように舞っている。 このシーンだけの映画です。このシーンだけで6点! 今度の続編もこれを超えるシーンは無いだろうと思いつつ見ます。[映画館(字幕)] 6点(2024-06-30 09:41:07)《改行有》

13.  クワイエット・プレイス DAY 1 これはヒドイ。思い切り時間を無駄にしました。 元々このシリーズとは相性があまり良くなかったが、本作に来てとことんダメになった感じ。 「前作をニューヨークでやったら」と言うシチュエーションムービーだろうと思ったが新しい要素は皆無でした。 前作以下の得点と言う事で3点で。[映画館(字幕)] 3点(2024-06-29 16:35:30)《改行有》

14.  ザ・ウォッチャーズ(2024) 結論から言っちゃうとそんなに面白くはなかったです。 「この結末、あなたの予想は絶対外れる」とか言ってたけど、そんなどんでん返しは特にありません。 シャマランの娘だからってそう言う盛った宣伝はよろしくない。 ただ、見るに耐えない駄作でもないです。作りは丁寧で緊張感も良く持続していた。 お話には無理がありすぎるけど、それなりに見入ってました。 まぁ監督デビュー作だし充分な出来ではないでしょうか。[映画館(字幕)] 6点(2024-06-21 22:56:34)(良:1票) 《改行有》

15.  マッドマックス:フュリオサ 《ネタバレ》 これは評価の難しい作品だなぁ。ジョージ・ミラーの葛藤も手に取るように分かる。 世紀末を先取りしたようなこの時代にパッパラパーの勧善懲悪など撮ってられるかと言う思いと、いや映画を見ている間だけでもスカッとさせたいと言う思いが。 悩み抜いた挙句のこの作品であればその思いは受け止めざるを得ない。 かくしてフュリオサの復讐劇はなんともすっきりしない結末を迎えることとなった。 宿敵ディメンタスは母を殺したことすら全く覚えておらず、無論後悔も謝罪もない。それどころか「撃つなら後ろからがいい。いつ撃たれるか分からないドキドキ感がある」と言う始末。挙げ句の果てに「お前は俺に似ている」とまで言われればフュリオサが顔を真っ赤にして怒るのも無理はない。 成就感ゼロの復讐劇が終わって、これからフュリオサは何を心の糧に生きていくのかと言えば、捕らえられた女達を逃がそうとする訳だが、これも前作の通り結局戻ってくる事となる。 この虚無感は間違いなくマッドマックスの世界ですね。悩みましたが7点を献上します。[映画館(字幕)] 7点(2024-06-17 08:39:19)《改行有》

16.  ナイトスイム(2024) 《ネタバレ》 これはつまらないです。失敗作。 「水への恐怖を映画化したい」とか語っていたが、水が怖いと言うのと水が化け物と言うのは全く別物だと思う。 それと最後は自分を犠牲にして家族を守るというオチは非常に嫌なので評価は低いです。[映画館(字幕)] 4点(2024-06-14 08:24:37)《改行有》

17.  ディレイルド 脱線 これは凄い珍品ですね。 何が凄いってこれだけ詰め込んでなんでたったの80分なんだってこと。 3時間の超大作の駄作を見せられたくらい疲れて「えっ?80分しか経ってないの?」と言う衝撃。 80分でも時間を無駄にしたくないと言う人にはお勧めしません。 こう言うダメ映画を愛好する人には「一見の価値あり」とだけ言っておきます。[インターネット(吹替)] 3点(2024-05-22 09:19:40)《改行有》

18.  エンバー 失われた光の物語 とにかくシアーシャ・ローナンが可愛いんで、それだけで充分満足です。 お話や舞台設定はまるでギリアムの世界のようでした。 充分鑑賞に耐える作品だと思います。[インターネット(字幕)] 7点(2024-05-22 08:58:14)《改行有》

19.  猿の惑星/キングダム 《ネタバレ》 見た素直な感想は「案外面白いじゃん」だった。 まだ続くのかこのシリーズはと言う印象だが、今度のは完全な新作で前のシリーズを全く未見でも問題ない。 今度の主役は若いノアと言うキャラクターだが、相変わらず表情も豊かで人間性?にあふれている。 自分に付きまとう謎の人間の少女メイを助けることになったが、彼女を通してプロキシマス・シーザーの言う「人間は信用ならん」と言う 言葉の意味を実感させられる事となる。 予告編は全く違いますね。あれはミスリードだ。本作は人間の恐ろしさや狡猾さが主体的に描かれている。 まだまだ猿の時代は訪れそうにない。次作も楽しみになった。[映画館(字幕)] 8点(2024-05-14 22:11:41)《改行有》

20.  ゴジラ×コング 新たなる帝国 《ネタバレ》 本作もくだらない人間ドラマは最小に抑えてあり、序盤はスピーディな展開で「なかなか良いな」と思った。 が、肝心の敵がなかなか現れず中盤以降は眠たい展開が続く。やっと現れた敵も「えっ?こんなにショボいの?」と言うようなショボい敵で興醒めだった。 結局のところ、モスラの仲介でゴジラとコングが共闘し敵をぶちのめす「三大怪獣地球最大の決戦」でした。 ストーリーのショボさは昭和ゴジラの末期並みですね。 前回並の出来ですが、カタルシスを感じるようなシーンは特になかったので6点と言うところで。[映画館(字幕)] 6点(2024-05-07 17:05:07)《改行有》

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