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プロフィール
コメント数 605
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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1.  猿の惑星/キングダム 《ネタバレ》 見た素直な感想は「案外面白いじゃん」だった。 まだ続くのかこのシリーズはと言う印象だが、今度のは完全な新作で前のシリーズを全く未見でも問題ない。 今度の主役は若いノアと言うキャラクターだが、相変わらず表情も豊かで人間性?にあふれている。 自分に付きまとう謎の人間の少女メイを助けることになったが、彼女を通してプロキシマス・シーザーの言う「人間は信用ならん」と言う 言葉の意味を実感させられる事となる。 予告編は全く違いますね。あれはミスリードだ。本作は人間の恐ろしさや狡猾さが主体的に描かれている。 まだまだ猿の時代は訪れそうにない。次作も楽しみになった。[映画館(字幕)] 8点(2024-05-14 22:11:41)★《更新》★《改行有》

2.  ゴジラ×コング 新たなる帝国 《ネタバレ》 本作もくだらない人間ドラマは最小に抑えてあり、序盤はスピーディな展開で「なかなか良いな」と思った。 が、肝心の敵がなかなか現れず中盤以降は眠たい展開が続く。やっと現れた敵も「えっ?こんなにショボいの?」と言うようなショボい敵で興醒めだった。 結局のところ、モスラの仲介でゴジラとコングが共闘し敵をぶちのめす「三大怪獣地球最大の決戦」でした。 ストーリーのショボさは昭和ゴジラの末期並みですね。 前回並の出来ですが、カタルシスを感じるようなシーンは特になかったので6点と言うところで。[映画館(字幕)] 6点(2024-05-07 17:05:07)《改行有》

3.  キラー・ナマケモノ 《ネタバレ》 キャッチコピーは「殺しはナ・マ・ケ・ない」。この手の映画はキャッチコピーだけは凝るよね。 中身はしょうもない・・・どころではなかった。凄まじいまでにくだらない。 過去のホラー映画のくだらない要素を凝縮して、あ・え・て・超くだらない映画を作った。それが本作です。 まぁナマケモノが人を殺すって時点で高尚な映画になどなるわけがない。 この映画のナマケモノはどんどん賢くなり、人語は解すわ、薬は盛るわ、車は運転するわ、スマホは操作してSNSに投稿するわ、もうやりたい放題である。 「くだらないにも限度があるぞ」と言う批判を「くだらなくて悪いか?」と強引に黙らせた。 くだらないと分かってから見るクライマックスは意外にイケている。 6点にしようかと思ったが、冷静に評価すればやはり3点ですね。[映画館(字幕)] 3点(2024-04-26 14:50:38)《改行有》

4.  REBEL MOON パート2 傷跡を刻む者 前作に引き続き、帝国に反逆する村と七人の侍を描く。 ストーリーがあまりにも予定調和すぎて全く意外な展開がなかった。 技術力は非常に進んでいるはずなのに小麦の収穫は中世並み。その村の小麦に依存する帝国。どうなってるの一体? 前作はまだ緊迫する場面もあったが、本作は何となーく見て何となーく終わった。 2作で完結と聞いていたが例によってまだまだ先も作れそうだ。[インターネット(吹替)] 5点(2024-04-24 15:22:19)《改行有》

5.  REBEL MOON パート1 炎の子 ネットフリックス製作のオリジナル作品。 内容はザック・スナイダー版スターウォーズであり、七人の侍でもある。 新鮮味はないが、もはやベテランの域に達したザック・スナイダーの手腕でちゃんと見れる内容にはなっている。 ネットフリックスの潤沢な資金をほしいままに使って大作を作り上げたスナイダー、さぞ気持ちよかっただろうと思った。 パート2も見ます。[インターネット(吹替)] 6点(2024-04-23 09:24:36)《改行有》

6.  オーメン:ザ・ファースト 《ネタバレ》 「最近のハリウッド映画はなんでこう昔の作品を引っ張り出してリメイク、続編、前日譚ばっかしなんだ。オリジナルを作るアイデアも尽きたのか?」とブチブチ文句垂れながら見に行ったこの映画。見たら思いの外、良く出来てました。このレベルで作ってくれるんなら文句は言わんよ。 オリジナルのオーメンの荘厳な雰囲気を(おおむね)損う事なく、ダミアンを産み出すために奔走する取り巻きたちを描いてました。 出産シーンを始めとしてグロ描写も多く、この辺は賛否分かれるところ。 また前半は「これオーメンの前日譚?全然違うじゃん」的な展開が続くんで、前半が我慢できるかが鍵でしょう。 総じて見終わったら満足感は高かったです。繰り返しますがこのレベルであれば文句は言いません。[映画館(字幕)] 7点(2024-04-09 15:49:52)《改行有》

7.  ビッグフットVSメガロドン こりゃ凄いね。凄い珍品を見た感じ。 凄すぎて人には勧められないです。。。 一言だけ言えば、これは「UMA物」ではなく「サメ物」でもないです。 変な動物がペラペラペラペラペラペラペラペラしゃべるだけの映画でした。[インターネット(字幕)] 2点(2024-04-03 15:51:46)(笑:1票) 《改行有》

8.  オッペンハイマー 《ネタバレ》 IMAXで鑑賞。 圧倒的な説明不足により全体の半分も理解できませんでした。 SFならいざ知らず史実映画でこれはマイナス評価をつけざるを得ない。 終盤、名誉回復したオッペンハイマーの受賞パーティで、テラーを睨みつけるエミリー・ブラントに唯一人間らしさを感じた。 彼女が助演女優賞を取らなかった事が唯一残念。 4/24、2度目の鑑賞。もうじき我が街のIMAXシアターはコナンに全て奪われるので。 初見ではさっぱり理解できなかったが2度目では逆にほぼ理解できた。 登場人物の多さとセリフの多さについて行けなかったが、ストーリーの概略が分かっている2度目ではまごつく事がほとんどない。 この映画はその意味でサブスク向きかもしれない。私みたいに定年退職後のヒマな年寄りは劇場で2度見ることに抵抗がないが。 が、2度見ても意見や感想にアップデートする事は特に無かった。 この映画がアカデミー賞を取るのなら「インターステラー」で取って欲しかった。 エミリー・ブラントがアカデミー賞にはふさわしい。[映画館(字幕)] 6点(2024-03-29 21:03:10)《改行有》

9.  DUNE デューン/砂の惑星 PART2 《ネタバレ》 万全を期してドルビーシネマで鑑賞。あそこは上映が始まると本当に真っ暗になるよね。 トイレにも立てないんで朝から水分も一切絶って鑑賞。 にも関わらず「長かった」が第一印象でした。半分過ぎたら明るいシーンでチラチラ腕時計を見てしまった。 大画面でアラキスの風景が見れるのは良かったけど、話がスローテンポすぎて緊張感が維持できなかったです。 皇帝のクリストファー・ウォーケンも敵役のオースティン・バトラーも思いの外小物でした。 挙げ句の果てに「父の命と引き換えに私が妻となります」って戦国時代かよと思った。ゼンデイヤが「チッ」と言う表情をするのも分かる。 ストーリーに魅力がないんでしょうね。私には合わない世界でした。[映画館(字幕)] 5点(2024-03-17 09:19:15)《改行有》

10.  カオス・ウォーキング 《ネタバレ》 一言で言えば、アイデアは面白いがストーリーが全く面白くない。 主人公のエッチな妄想までがデイジー・リドリーに筒抜けなのは痛かった。あれだけは可哀想だった。。。[インターネット(字幕)] 4点(2024-02-29 08:51:05)《改行有》

11.  ボーはおそれている 《ネタバレ》 本国アメリカでは大外れで、アリ・アスター監督が日本市場に最後の期待を寄せている作品。 製作費を回収するためには日本で35億売り上げる必要があり、上映規模から言っても不可能に近い数字だ。 早速見に行ったが、これは確かにアメリカでは受けまい。主人公の優柔不断さは発達障害からくる精神疾患レベルで見てて楽しくはない。 主人公であるボーがそうなった理由が母親にある事は後半に明らかになるが、そこまで緊張感が維持できるか。 中盤の劇は良くできていたが何となくウェス・アンダーソン臭もする。 これは結局のところボーの母親がいわゆる「毒親」であった事が結論だと思うが、ラストの救いのなさが更に見終わって憂鬱感を増す。 3時間の長さでこの映画をリピートして見たいという人がどのくらいいるだろうか? 少なくとも私はもう一度見たいとは今の所全く思えない。 アリ・アスター監督は「もうこのような映画は撮らない」と語ったそうだが、今回の失敗を次に活かして欲しい。[映画館(字幕)] 5点(2024-02-16 22:30:05)《改行有》

12.  死霊のはらわた ライジング 《ネタバレ》 リメイクの時にも感じたが、本作も傷口から悪魔菌感染が蔓延するよく分からない悪魔映画でした。 主人公も卸し金で足を傷つけられたが何ともないのはお約束なのかな? 最後の合体悪魔との対決は大量の血糊もあいまって「何でこんなとこに破砕機があるんだよ」と言うツッコミも忘れてました。 バカバカしさも極まれりですが、それなりに堪能しました。[インターネット(吹替)] 5点(2024-02-11 19:50:54)《改行有》

13.  ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ かなり微妙な作品。 作品全体の雰囲気はそう悪くはないが、何しろストーリーが非常に分かりにくい。 ゲームが原作だそうだがひょっとしてゲームをやってないと理解できない作りなのか? 主人公の置かれた境遇や、周囲との関係、ストーリーの展開、全てに疑問だらけで作品に入り込めないまま終わった。 もう少し一見さんにも優しい作りにしてほしい。あるいは一見さんお断りであればそう言ってほしい。(言うわけないけど。)[映画館(字幕)] 5点(2024-02-10 16:49:27)《改行有》

14.  ジョジョ・ラビット Amazonプライムにて鑑賞。 やられましたね、これは。完全にノックアウトされました。 文句のつけようがないです。 たまにはこう言う映画も見るべきだと痛感しました。[インターネット(字幕)] 9点(2024-01-31 16:38:57)《改行有》

15.  サンクスギビング 《ネタバレ》 予告編から「どうやって残酷に殺すか」に執着しているだけの、いつものイーライ・ロスの映画にしか見えなかったが、その予告編よりは面白かった。 が、悪趣味全開映画であることは変わりないので、好事家以外は見ない方が良いと思う。 犯人は誰だ?のスクリーム的展開があったのは少々意外だったが、本家のスクリームに比べれば低レベル感は否めない。 犯人なんてその辺の誰かでしょの感覚で軽〜く見るのが正解だと思う。 続編を匂わせるエンディングだったが、早くも続編は決まったようだ。この辺は食傷気味。[映画館(字幕)] 5点(2023-12-29 23:42:48)(良:1票) 《改行有》

16.  エクソシスト 信じる者(2023) 《ネタバレ》 さすが本家の続編だけに手抜きなしの力作にはなっている。 信仰心の衰えた現代では悪魔の方が遥かに強大となっており、本作では悪魔にいいようにあしらわれている。 せめて悪魔に一矢は報いてほしかった。見応えはあったが見終わって「ああ、面白かったぁ」と言う満足感にも乏しい。 神を信じても救われないが、悪魔を信じても確実に地獄行きだよ。 そのことを知らずについ叫んでしまったお父ちゃんに合掌。 (追記) 本作も3部作だそうですね。最近は3部作が定番のようだ。 と言うことで本作の評価には直接関係ないが、何でこう言う作りにしたのかが見えたんで1点減点します。 リンダ・ブレアもねぇ。そう言う事か。。。[映画館(字幕)] 6点(2023-12-01 15:51:56)《改行有》

17.  ザ・キラー 《ネタバレ》 配信で見るには充分な作品です。劇場で見てたら「うーん、イマイチ」と言ってたかもしれない。 デヴィッド・フィンチャー監督の大作かと思ったが、見た感想は意外に軽かった。 典型的なプロ殺し屋で偏執狂的なこだわりもあるが、その割に冒頭の殺しのシーンは案外雑。 その後は身内への攻撃に報復を決意するが、これも良く意味が分からない。相手もプロならなんで確実に殺さない? エンシェント・ワンことティルダを「綿棒のような女」と呼んだタクシーの兄ちゃんはナイスだったが、彼が殺されたのが唯一気の毒だった。[インターネット(吹替)] 6点(2023-11-18 09:28:37)《改行有》

18.  ゾンビ津波 《ネタバレ》 本作で特筆すべきところがあるとすれば「ゾンビが青い」「ゾンビが頭を撃っても死なない」と言う事くらいですかね。 低予算の実に雑な作りのゾンビ映画でした。[インターネット(字幕)] 3点(2023-11-14 09:10:13)《改行有》

19.  ザ・クリエイター/創造者 衝撃的に面白くない。この面白くなさは「レミニセンス」に通じるものがある。 要するにSFをよく知らない者がSFを作りましたみたいな感じだ。 SFだからある程度設定が荒唐無稽なのはいいとしても、お話はもう少し論理的に作ろうよ。お話、破綻しまくってるじゃん。 「ゴジラ」と「ローグワン」のどっちが本当のギャレス・エドワーズかと思っていたが、どうやら「ゴジラ」の方だったようだ。[映画館(字幕)] 4点(2023-10-23 17:21:36)《改行有》

20.  死霊館のシスター 呪いの秘密 《ネタバレ》 このシリーズにはもうあまり期待してないのだけど、万全を期して前作を見返してから鑑賞。 フレンチーことモーリスが今回の悪魔側の主役だが、悪魔が乗り移っても日常生活は普通に送れて、ここぞと言う時にしか悪魔が顔を見せないと言う狡猾さだけは良かった。 でもヴァラクの姿はもう見飽きてて怖さはなし。怖さの演出は予告編がほぼ全てでワンテンポ置いて現れる今時の恐怖演出だけでした。 ホラーとしては凡作だけど一応のレベルは保っており、ジャパニーズホラーのように見るに耐えないほどひどくはなかったです。 でもラストの引きは「もういい加減にせいよ」と言いたくなる。 クライマックスについても、信仰心などカケラも持ってない自分が言ってもしょうがないのだけど、「いっしょに祈るのよ」でワインもキリストの血となりヴァラクを焼き尽くすのは何と言うか身も蓋もないなぁ。ワインはアルコールだからよく燃えるのは理にかなってるけど。。。[映画館(字幕)] 5点(2023-10-16 17:01:58)《改行有》

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