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1. がんばれ!ベアーズ
午前十時の映画祭・青の50本のラインナップに入っていたので、惰性で鑑賞。まさかこんなに感動するとは思いませんでした。シリーズを通して鑑賞した中で一番の収穫は、この作品に出会ったことです。
ダメダメな監督と子供たちのやりとりにほっこり。結末がわかっていながらも、思わず頑張れー!と応援したくなる。すごい可愛い。
ダメでも出来なくても、やれば良い事あるのかな?なんて。ちょっと落ち込んだ時に観たらすごく元気が出るような、そんな映画。[映画館(字幕)] 10点(2013-12-11 20:56:15)《改行有》
2. ダンサー・イン・ザ・ダーク
《ネタバレ》 「見た後落ち込む映画」などなどネガティブなランキングの常連さんであるこの作品。
しかし私の中では「母の愛情・強さ」を感じることができる作品として心に残る作品です。
ビョークが演じる主人公息子対する究極の愛情を感じ、初見で嗚咽が出る程号泣してしまいました。(というか何度観ても毎回号泣です。笑)
重い題材ですが、ミュージカルを織り交ぜることで若干観やすくなっていると思います。
音楽が素晴らしい!サントラも必聴です。
多くの人に「オススメ!」という訳にはいかない作品ですが、毎回ふっと観たくなる作品。[DVD(字幕)] 10点(2013-07-24 19:41:12)《改行有》
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