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プロフィール
コメント数 83
性別 男性
自己紹介 庶民の個性が尊重されても、アーティストの個性は尊重されない。
寺山修司、中田秀夫、アルジェント娘、アルジャーノンへ花束をフランス映画版。反語的マザコン。
愛されなかったというよりも、許されることのなかった子供。
ひと並みの人生は送れない。

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1.  スタンド・バイ・ミー 嫌いな映画。吐き気がするほど。おえっ[DVD(字幕)] 2点(2024-09-04 04:15:29)

2.  インターステラー 《ネタバレ》 数年かけて、十七、八回観た結果、やっと自分の意見がまとまってきたので、ここに記す。 最初の30分のツカミが素晴らしかった。 しかし、ある意味、とても残念無念な映画だった。 砂嵐で農業が出来なくなった。だから、新天地を目指す。 この設定部分だけで、有名な物語を下敷きにしていることは明らかだった。 バカバカしいので、いちいち言いたくないのだが、読者の理解のために(ああ、めんどくさい)明らかにすると、それは「怒りの葡萄」である。 そして、最後の30分(二回目のトリップシーンの後)で、この前提とも言える設定が台無しにされるのだ。 とてもじゃないが、ダークナイト・ライジズの監督が作ったとは思えない。 ところで、現代の映画は大体三パターンの終わり方を用意しておいて、もっともウケのよかったパターンを採用すると聞いている(つまりはマーケティングだ。そして、その結果、映画から作家性が失われた。言ってみれば企画のみがあって、意思がない)。 ここからは俺の想像なのだが、 その結果採用されたのが、このパターンだったに過ぎず、それは監督の意にそぐわないものだったのではなかったか? というのも台無し内容が、主人公クーパーが結局、「神の視座」に立てないまま終わってしまうからである。そして、親子愛のごとき話しにすり替えられてしまうからである(現代人はハッピーエンドでなければ気が済まない。俺はこの事実から、現代人は不都合な真実を直視できるだけの知力胆力を奪い去られた後だと分析している)。なんだ、この庶民ウケ狙いのバカバカしさは? 呆れ果てて物も言えねえわ。 なお、冒頭30分のツカミのうち、もっとも秀逸だったのは、保護者面談でのやりとりだろう。 クーパー:月面着陸は嘘だと? 女教師 :素晴らしい政府のプロパガンダでした。 (そりゃ、娘が保護者面談の直前、父ちゃんにお願いするはずだわ。先生とケンカしないで、と) なぜJTNewsの人はこういう基礎的な部分に誰も反応しないのかね。 ま、北朝鮮や中国の脅威とか、コロナなる疫病が実在するとか、タバコには健康被害があるとか、フツーのヒトは政府のプロパガンダを真に受けてる事実があるからね。(フェイクニュースの最大の出処は国家である。このシンプルな真実は、玉音放送を直に聞いた世代なら全員が、体で知っていた) そして映画の中では更に一歩進んで、プロパガンダだったから信じないようにしましょうねというプロパガンダが実施されている。 いやはや、さすがだわ(二重の意味で)。[DVD(字幕)] 6点(2024-08-31 03:04:11)《改行有》

3.  トロン:レガシー ものすごく好きな映画だが、そう何度も観れない。 何度も観れない理由は、重い映画だから。 この映画を面白くないと評した人たちは、この映画を軽い映画だと思った(重さが理解できなかった)のだろう。 ちなみに、トロン(オリジナル)は面白くないと思っている。 常々感じていることだが・・・ JTNewsのレビュワーが見ている部分は、うわっつらに見える。[DVD(字幕)] 8点(2024-08-30 21:55:05)《改行有》

4.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 「時間を遡って、何度もやり直す」という設定に、どうしようもない面倒くささを感じた。 娯楽性皆無と感じたが、他の人はそうでもなかったよう。 ダルすぎた。退屈だった。苦痛だった。今回は、エミリー・ブラントつながりで発見したんで、とりあえず耐えはしたが・・・ これって、面白いか?[インターネット(字幕)] 3点(2024-05-03 04:41:58)《改行有》

5.  クワイエット・プレイス 破られた沈黙 (今回は音声でのセリフが多かった。いわゆる商業的に改良したのだろう) 相変わらず、格好良いこと。 JTNewsのレビュワーは、映画に怖さを求めても、痛快さは、全然求めてないってことが分かってきました。 私が「痛快」に感じて高評価しても、JTNewsでは、酷評されている。これは、JTNewsのレビュワーに「痛快」さがわからなかった所為 <- もともと求めていないものには反応できない、って構図だったんじゃ・・・ それはともかく、前提知識が違いすぎることに気付きました。 『ガンバレルーヤのよしこ』って、直前のレビューで初めて知りました。 だいぶ前に「ビッグ・ダディ」って書いている人がいて、当然キックアスの「ビッグ・ダディ」だと思ったが、意味が通じなかったところ、後日、そういう名前の子だくさんが特徴という程度のオッサンがテレビに出ていることを知ったわけです。 逆に麻生久美子を知ったきっかけだって、今村昌平映画に出て、中田秀夫映画に出たからです。つまり、テレビにしか出ない人は知らない。 そういうところが話しが通じない理由なんじゃないか、と・・・ あと、誰もかれもが劇中の話しだけして、作り手に言及しないのはいかがなものか、と。[インターネット(吹替)] 7点(2024-04-30 23:16:41)《改行有》

6.  クワイエット・プレイス 上の子(唯一の女の子)、ものすごい賢いなあ。 お母さん役は、ルーパーのヒロイン。 (おそらく、ネタ元は人類SOS。三本足の食肉植物は音に反応して襲ってくる) 最後まで観て。 うっわあ、かっちょええ映画! 他の皆さんの感想に対して。相変わらず、けなさないと気が済まないひとたち。 (念のために、明言しておきたい。設定である、音を出したら襲われる、という部分はダルかった。どうやら、この状況設定に対して賛否両論あるらしいが、俺の意見は「否」である。だが、そんなことを取るに足らない、どうだっていい話しにあっさり吹き飛ばした。 はっきり言って、苦痛に耐えた(これは観客である俺自身のことを言っている)ことがむくわれると言う、これは稀有の映画だ)[インターネット(吹替)] 7点(2024-04-30 07:30:45)《改行有》

7.  RED/レッド(2010) コア・ターゲットは、主役・準主役の役者が、アクション・スターだった時代に、少年時代・青年時代を過ごした人たち。 コンセプトが、あまりにも明解である。 懐かしのバンド再結成映画。  <- あらゆる面で、脳が劣化した観客にもわかるように、ちゃんとセリフでもズバリ説明されている。(そこまでされても、JTNEWSのレビュワーは、ここに反応することができない) トシを取ると、頭を使う映画を観るのがしんどくなる。字幕を読むのさえ、しんどい。複雑な話しは頭に入ってこない。登場人物が多いと、それだけで混乱する。 そういうご年齢になった方々のために、頭を使う要素を、極限までそぎ落としました。そういう映画である。 スゲーぞ! ある意味で芸術的でさえ、ある。 しかも、だ。主要な役者陣は、よく知っている人たち。だから、考える前に、既に知っている。 ここで、個人的な話しを。 昔の映画しか面白くないことに屈辱を感じていたのは、今は昔、もう40年以上も前のことになってしまった。 映画には気持ち良さを求めている。ここで言う気持ち良さとは、痛快感のみを指さない。 悲劇性もまた、場合によっては気持ち良いのである。 最高の褒め言葉は、お耽美。 (しまった、これを言い出すと、話しが散らかり過ぎる) だが、お耽美と呼べるほどに、悲劇を劇的に構成した映画は、ほとんどない。 まあ、それはいいや。 REDの話しに戻ろう。 この映画では、じいさんが活躍している。 うーむ。 わしもこのまま枯れていくのは、ちっと早すぎるんじゃないか、とさえ思えて来る。 そういう意味で、観客に力を与える映画になっている。そして、そういうことをやる映画は、今や稀有の分類である。 (だって、バカな観客どもから面白がられるためには、こっちもバカにならなきゃ! 今の映画の作り手は、そう思ってるのが顕著である。 そしてJTNEWSを見て、しばしば思うのは、話しがちょっと複雑だと、 筋違いなことを言っている人が多い。トロン・レガシーなんか、その典型である。 その正反対の例が隠し砦の三悪人だった。 国の再建というあまりに重い責任を負わされてしまった姫が、それにふさわしいウツワであることが見過ごされている。 「あっぱれ、将に将たるウツワ、大事にせえ」との田所兵衛のセリフがあるのに、それでも観客のほうは全然わかってねえ。 そのわりに、絶賛されている。これが映画としてのパワーの違いか。 と思ったのだが、たぶん違うな。)[DVD(吹替)] 7点(2023-11-08 05:43:23)《改行有》

8.  王になろうとした男 《ネタバレ》 地味すぎる映画なんで、いろいろ見落としがちなんだが、観たあと時間が経ってくると、じわっとくる。それはもう、年をおえばおうほど。 この映画は、男の願望そのものだと思う。 現代では、「失敗したくない」などと言った意見が大勢を占めているようだが、それでは一度も生きずに死んでいくことになるだろう。 つまり、失敗に終わる結末にすら、俺はあこがれを感じる。 ニューシネマもウッドストックもフラワームーブメントも学生運動も終焉した後で作られた、ニューシネマだと分類される。 そういう意味ではニューシネマ回顧映画だったかもしれない。[DVD(字幕)] 7点(2022-10-11 02:00:43)《改行有》

9.  007/スペクター 撮る前から分かっていたことがひつとだけあった。正直言って、Mを殺してまで盛り上げた前作の後では、何を持ってきても見劣りすることはわかり切っていた。 今回、制作陣はそれを逆手に取った。 よっしゃああああ、今回は好きなようにやってええんじゃあ! ってな具合。 その結果、怪作が出来上がった。 思想性はほぼ完全に欠落している。前作の大英帝国の凋落そのものに一矢報いようとするすさまじい気概とは、あまりにもかけ離れていた。 今回は娯楽映画って、これでいいんじゃないの、と言わんばかりである。 うん。俺は支持する。 余談だが、今回のヒロイン。他の映画を見ると全然魅力的に見えないのだが、今回はヒロインらしいヒロインだった。[DVD(吹替)] 7点(2022-06-28 03:48:33)(笑:1票) 《改行有》

10.  ライオン・キング(2019) 冒頭から、なんだかものすごくムカつく始まり方! 手塚のパクリだという先入観があるからだろうか? 22分。歌が始まった。やっぱり耐え難いほどに腹立つ! 20220213 最後まで観た。腹立つ映画だった。 ほとんど汚らわしいレベル。 20220215[DVD(吹替)] 0点(2022-02-16 07:46:24)《改行有》

11.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 俺には、アメリカン・ニュー・シネマの劣化コピーに見えた。 これを絶賛できるくらいなら、アメリカン・ニュー・シネマのほうももっと褒められていい気がする。 ところが、だ。 同じ人がアメリカン・ニュー・シネマについては酷評しているように見受けられる。 誰か、この違いを説明してほしい。[DVD(字幕)] 2点(2022-01-25 21:25:36)《改行有》

12.  カレの嘘と彼女のヒミツ どうやら恋愛映画であるかのような売られ方をしたらしい。 そのため、この映画に恋愛を期待した人が低評価したのは、致し方ない。 20221030加筆 この二、三十年の間に作られた映画の中で最高傑作! これを観てコーフン出来ないなんて、はっきり言ってどうかしてる! 力石や印南に匹敵するバーバラ・キャンベル・ハイフン・ダン。 突き抜けた名セリフだって、目白押しじゃないか。 なぜ、この痛快さがわからないんだ? なによりも・・・、見事だった。 「これが私の最高傑作」[DVD(字幕)] 10点(2021-12-16 04:34:53)《改行有》

13.  ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 私の感想は、 ものすごく退屈で、あえりえないほどがっかりさせた 映画だったということです。 あ、違いますね。がんばって否定するほどの価値はなく、単に見て損した、取るに足らない映画でした。 別に0点でもよいのですが、私の場合、10点、9点、1点、0点は特別な場合に予約されていますんで、 2点、つまり映画としての最低点にしときました。 退屈な理由や、面白くないと感じた理由を説明するのはかなり難しいことです。 【フィンセント】さんのレビューが、自分が深堀できなかったことを説明してくれていました。[DVD(字幕)] 2点(2018-03-26 04:52:08)(笑:2票) (良:1票) 《改行有》

14.  NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズ マジか? なぜ、こんなに評価が低いんだ? しかもレビュー数、少なっ!! めっちゃ面白かったんだけどな・・・。 マンガ的だけど、それも狙ってやってると思うし。 ここは重要だ。 ニッポンのマンガ+日本人監督。絶対に狙ってるぞ。 しかも、数少ない日本人監督のハリウッド・デビューじゃねーか! そこだけでも、もっと贔屓目に見てもいいと思うぞ。 つーか、これが俺の十数年ぶりのレビューなんだけど。 <- 他の人にとってはどうでもいいことだけど、自分にとってはかなり記念的なことなんで、わざわざ書いてみますた。 ところで この3年くらい、グロ系の映画にハマっていたので、この程度では全然グロさは感じません。というか、どこらへんがグロいんですかね? むしろ爽快なアクション映画にしか見えないんですが。[DVD(字幕)] 7点(2018-03-19 02:52:58)(良:1票) 《改行有》

15.  キルミー・レイター へたくそな映画である。気に入らないのは、音使いと、ストップモーションやらスローモーションやらの使い方。ホンは悪くない。そして、ヒロインが気に入ったので、5点か?5点(2003-07-21 00:32:13)(良:1票)

16.  ザ・ワン なに? けっこう評判が良いジャン。予告編は、良かったんだけどなあ。予告編以後、まったくウワサもきかなかったが、見ればその理由は良く分かる。ところで、主人公は空中で力学に逆らった動きをしているが、アレはなに? ただし、個人的にはキライじゃない。4点(2003-03-21 02:17:12)

17.  ストリート・オブ・ファイヤー あの歯の矯正したまんま、平気で映画に出てたダイアン レインちゃんが、大人になっていた。びじんになったのおう。サブタイトルのロックンロール・フェイブルはピンとくる。個人的には、あの悪役の人が好き。しかし、この人、小さい人だったらしい。たしか、ベルリン天使の歌(うろ覚え)で見た。感想は? ・・・いい。 追記2021/05/05 ウチにあるDVDの字幕はものすごく格好悪い。しかし、俺にはちょっとした特殊能力がある。最初に観た時のかっちょええセリフに脳内変換できるのだ。 観直してみると、なにげにレイベンの一の子分がいいとこをかっさらっていることに気付いた。 男女(おとこおんな)役のマッコイがずば抜けているのは言うまでもない。 ロック映画で好きなのは、これと、 クリスチーネ・F ランナウェイズ タイムズ・スクエア 書を捨てよ、街へ出よう くらい。ドキュメンタリーを除けば、という感じだ。 ドアーズとか、ピースベッドはロック映画ではない。 あとファントム・オブ・パラダイスもロック映画には分類できない気がする。 すべて、商売としてのロックに嫌悪感を抱く人には、おススメだ。 ついでに言うと、商売としての映画に対して、俺は嫌悪感を感じている。[DVD(字幕)] 8点(2003-03-09 06:52:34)《改行有》

18.  ストレンジ・デイズ/1999年12月31日 ようし、とっておきの話をしてやる。彼女にこう言われたんだ。「あんたも、この男と一緒ね。過去のことばっか言って!」うっく。「この淫乱なばか女、大嫌い。過去にすがっている男もサイテー!」4点(2003-03-09 06:35:25)

19.  ドラキュラ(1992) これって、「魂の救済」の話でしょ。8点(2003-03-09 06:20:39)

20.  ザ・セル 「狂ってますね、うん、狂ってるよ。この映画観た後しばらく友だちと「漂白しちゃうよ」がはやったもんね。なにか嫌な事があったらコレみるといいかも、死にたくなるから>>>>」って、この人10点つけてるよ。よっぽど、気に入ったんだろうねえ。悪いが、映画そのものより、もうこのコメントが気に入っちゃったね。個人的にはやっぱり馬の輪切りかな。あと、被害者の意味らしいが、エログロのお人形さんたちも素敵。ラスト付近のヒロインの変身シーンは、「頬を刺す朝の山手通り、たばこのあきばこを捨てるう」ってな感じですかね。6点(2003-02-23 04:03:44)

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