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1. ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
劇場で見そびれて気になっていた映画。DVDでやっと見られました
スピルバーグは社会的、政治的なテーマをそつなくまとめてるなと思いました
地味なテーマもちゃんとエンタメにする手腕はさすがです。
ただ政府側からの圧力をもっとジワジワサスペンスたっぷりに描いてほしいと
個人的には思いました。
良心的な映画であるのは確かだし、ここで描かれている報道の良心、アメリカの良心は
素直に感動します
特定野党と結託して検証も裏付けもせず芸能ゴシップ以下のフェイクニュースの垂れ流しで
政権を倒すことしか頭にない日本のマスコミやマスメディアは爪の垢を煎じて飲むべし
マスコミ、報道機関もまた「権力」であることを忘れないでいただきたい[DVD(字幕)] 8点(2019-12-08 11:15:20)《改行有》
2. オスカー(1991)
確かにコメディとしては消化不良気味だけどスタローン頑張ってるのは好感持てます
間抜けでボソッと立ってるチャズパルミンテリがいい。
キャプラの「1日だけの淑女」へのオマージュ的な作品でもありますね[地上波(字幕)] 6点(2019-03-18 19:17:14)《改行有》
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