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コメント数 232
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1.  ドクトル・ジバゴ(1965) 《ネタバレ》 デヴィット・リーン監督の3時間を超える超大作なので、さすがに見ごたえがある。 但し、人物像を振り返れば、あれっと思う点が多々ある。 まず、ユーリの倫理観の無さ。愛妻と子供がありながら平気でラーラと逢引きを重ねる、正義感づらをしているので猶更たちが悪い。まだ野心むきだしのコマロフスキの方が自分に正直な生き方をしている。コマロフスキに「お前は俺と同類の人間だ」と非難されても何も言い返せない。 ラーラの男性に対する脇の甘さも気になる。ストレルニコフの何処に惚れたのか、まずもってわからない。コマロフスキにも気を持たせる態度をみせる、ユーリに対しては本気度をみせるが、すでに妻子もちなのに不倫に溺れる。 まさに、人間の弱さむき出しの登場人物たちで、運命に翻弄されるだけで、自主的に何かをすることはない。 有名なテーマ音楽とともに名作と誉れ高いが、今改めてみると、内容的にはそれほどではないかと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2025-05-25 09:51:32)《改行有》

2.  夜の大捜査線 《ネタバレ》 R&BをベースにしたBGMが雰囲気があって心地よい。 町ぐるみの黒人差別に対して、ポワチエの毅然とした態度がカッコイイ。 町の実力者と対峙するシーンでピンタを食らって返しの早いこと、思わずスカットする。 弱さを抱えながら強がる署長役R・スタイガーの味のある演技も良い。 互いに対立していた署長とのバディ関係が、徐々に打ち解けていく過程がこの映画の最大のみどころ。 但し、肝心の事件の中身がしょぼすぎるのが惜しい。 町の実力者が関わっているかと思わせといて、実はいきずり的な犯行とは・・・。 余韻のある終わり方も良かっただけに、あまりにも残念な結果だった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2025-05-14 17:36:34)《改行有》

3.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 この映画を観ようと思ったきっかけは、やはりJ・ニコルソンとM・フリーマンの共演である。 もちろん、二人の掛け合いはそれなりに面白いのだが、内容が陳腐なのが、なんとも残念である。 最古の人生が金に任せてぜいたくし放題なのかよ!と突っ込みをいれたくなる。 最高の友をみつけることが最高の人生だったという結論は分かるんだけどね・・。 ラスト近く、ニコルソンの娘との再会シーンも簡単にまとめ過ぎのような気がするのだが。 R・ライナーが監督だと後で知ったんだけど、全盛期と比べるとだいぶ物足りなさを感じてしまった。[CS・衛星(邦画)] 5点(2025-04-11 22:48:32)《改行有》

4.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 この手の映画はどっかで整合性が取れていない事が多いのですが、このシリーズだけは本当に良く出来ている。 しかも、あちこち伏線が張られていて、ちゃんと回収してくれている。 ドクの恋愛談に少し重きを置きすぎた点が少しマイナスかな。 ドクが1885年の世界で幸せに過ごすことになれば、デロリアンを完成させた1985年のドクはどうなるのだろう?[地上波(吹替)] 8点(2025-02-24 18:21:24)《改行有》

5.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 現在2025年だが、この映画では2015年が未来として描かれている。 1985ごろに想像した未来と実際の未来を比べてみても面白い。 今年、トランプが二期目の大統領に選出されたが、ビフが彼をモデルに描かれていると思うだけでもニヤケテくる。 いや~、何年たっても色褪せないな。[地上波(吹替)] 9点(2025-02-24 18:11:48)《改行有》

6.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 何回見返しても飽きない傑作やな。 ロバート・ゼメキスはこの3作で生涯の才能を使い尽くした感さえするわ。[地上波(吹替)] 10点(2025-02-24 18:01:34)(良:1票) 《改行有》

7.  ライオン・キング(2019) 《ネタバレ》 この世界のライオン達は、何食って生きてるのかね~ ハイエナを一方的に悪役に仕立てるのもどうだかね~ もう少しミュージカル色が強いのかと思っていたらそうでもなかった CGはさすがに綺麗に出来ていた[地上波(吹替)] 5点(2025-01-07 22:05:01)《改行有》

8.  フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白 《ネタバレ》 そもそも設定に無理がある。 ダニエルは恋人が事故にあい、昏睡状態に耐え切れず?「1年間冷凍してくれ」って意味がわからんし 目覚める可能性が0ではないのに逃げてどうする! 又、親友の科学者が鶏で成功したぐらいでそんな危険な依頼を受けるかね? まぁ、こんな具合で話が始まるわけですが、冷凍から目覚めてからの進展が遅く、核心に迫る終盤まで盛り上がりに欠ける。 終盤も予想がつく展開で意外性がなかった。 イライジャウッドが子役で出ていたことにエンドクレジットで気が付いた。[CS・衛星(字幕)] 5点(2024-12-22 22:59:35)《改行有》

9.  そして誰もいなくなった(1945) 《ネタバレ》 尺が短い割には良くまとまっていたと思う。 無理な展開もあったものの、それなりにスリルとサスペンスがあった。 何分、古い映画なので暗闇のシーンなど、かなり見づらかった。 ラストがハッピーエンドになっていたが、原作はどうだったか?[DVD(字幕)] 6点(2024-10-05 17:25:20)《改行有》

10.  恐怖のメロディ 《ネタバレ》 イーストウッドの初監督作品ということで注目した。 ストーカーという概念があまりない時代で当時はスリラーとして新鮮味があったと思う。 只、今見ると、既視感があり、先が予想できるので、少し退屈である。 演出的には、女が最初に傷害事件を起こしたあと、モントレージャズフェスティバルのシーンが挟まれるが、緊張感が切れてしまい、流れが悪い。 最後の対決シーンも割とあっけなく終わってしまう。[CS・衛星(吹替)] 6点(2024-09-15 18:27:28)《改行有》

11.  サイコ2 《ネタバレ》 ヒッチの名作「サイコ」の続編はありえないと、長年観る機会がなかったが、先日、プライムビデオでなんとなく鑑賞に至る。 1作目では加害者だったノーマン・ベイツが、2作目では被害者っぽく描かれているのがミソで、でも犯人である可能性も捨てきれない。どっちなんやという展開でサスペンスを煽っていく。 中盤ぐらいまでは、そんな感じで、意外と良く出来た映画かなと思えたのだが、だんだん辻褄が合わなくなっていく。 最後、犯人が明らかになるが、「それはあかんでしょ!」というルール違反のパターンで、これですべてが台無しになった。[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-14 19:29:03)《改行有》

12.  グレイテスト・ショーマン 良いミュージカルは優れた人間ドラマと音楽が融合した作品だと思う。 そういう面では、少し人間ドラマが弱かったのかと思う。 余談だが、自分の中でヒュー。ジャックマンと石丸幹二が被って仕方がない(笑)[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-12 12:43:51)《改行有》

13.  荒野の決闘 《ネタバレ》 恋愛要素が強い抒情性がある西部劇でテーマ曲が有名ですね。 ドクとクレメンタイン役の俳優は、この映画以外ではあまり知られていないのかな。 タイトルの決闘シーンが意外とあっさりしており、クラントン一味が弱すぎるのが難点でしょうか? 「シェーン」を思わせるラストシーンは心に残るが、今見たら少し物足りない内容でした。[CS・衛星(吹替)] 6点(2024-01-12 12:38:38)《改行有》

14.  恋におちたシェイクスピア 着想が面白いので、最後まで退屈しない、けどあまり印象に残らない・・そんな映画でした。 それと当時の女王陛下は、一貴族の結婚に関与するほど身近な存在だったのかな? グウィネス・パルトロウは、グレース・ケリーを思わせる正統派美人なのだが髪を下した時とアップにした時とでは随分印象が変わる。(もちろん、下した方が好きなんですが)[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-11-22 11:26:22)《改行有》

15.  インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 《ネタバレ》 インディ・ジョーンズと共に青春時代を過ごしてきた私としては、この最終作をとりあえず劇場で見届ける使命を感じ今回観賞に至りました。 冒頭、若き日のインディが現れるがAIの特殊撮影で作成されたものと思われ、これが非常に違和感なく良くできている。 只、ナチスと対戦するアクションは激しいが、画面が暗く大写しが多いので分かりづらい。 時代は現代(といっても60年代後半)に移って現在のインディが現れるが、80歳にはみえない若々しさにとりあえず安心。 此処から元ナチス科学者との暗闘が始まるが、カーアクションをはじめ以前観たようなシーンが多く今一盛り上がれない。 共演の女優、少年にも、「魔宮の伝説」の二人の様な魅力が感じられず・・。 今回のテーマはアルキメデスを絡めたタイムスリップになっているが、このシリーズは不老不死の様なオカルトの方が合っていると思う。 最後にマリオンが登場するが、月日の流れが感じられ、少しジーンと来るものがあった。ここで1作目の回想シーンなど流して貰えばもっと感慨深かったのですが・・。 取り敢えず、長い年月をかけて完結させた、ルーカス、スピルバーグに感謝。 最後に、この作品も気が付けばスターウォーズ同様ディズニーになっていた。[映画館(吹替)] 6点(2023-07-16 21:48:27)(良:1票) 《改行有》

16.  ザリガニの鳴くところ 《ネタバレ》 湿地に取り残された少女が、街の人々の偏見の中、一人で力強く生き抜く姿が描かれる。 美しく育った少女に魅了される男性も現れる中、恋愛の喜び、葛藤を中心に話しが進展していく。 主演女優が大変美しく魅力的で、自然のロケーションも素晴らしい。 ミステリーに恋愛要素が加わり、物語として大変面白かった。 売店の黒人夫婦や弁護士との触れ合いが温かく物語に味わいを加えている。 只、野生児として育った割には最初から小綺麗な身なりをしている不自然さは感じた。[DVD(吹替)] 7点(2023-07-15 19:55:46)《改行有》

17.  コーダ あいのうた 《ネタバレ》 主役のエミリア・ジョーンズが良かった。 家族同士でもろうあ者という特殊な環境の中、ただ1人健常者のルビー。父母から見れば娘でもわからないことが多いのは当然だ。 又、生活する上で娘を頼ってしまいがちな事もよくわかる。そんな葛藤の中、難しい心の機微をエミリアは好演していた。 コンサートのシーンで一瞬、父母兄の立場になって音が消える・・改めてリアルに感じられる演出が素晴らしい。 映画全体的には青春映画の作りで、恋愛も描かれて、ハッピーエンド。ろうあの問題点もそれ程深刻に掘り下げていない。 佳作ではあるがアカデミー作品賞とまでは?、という考え方は古いのかな。[地上波(吹替)] 7点(2023-07-09 11:40:39)《改行有》

18.  プーと大人になった僕 何もしなくて幸福になれれば、それに越した事ない。 現実は皆んな生活の為、一生懸命に働く。但し、偶には立ち止まって人生の一番大切なことを振り返る事が大事。 プーさんと主人公を通してそんなことを思い返させてくれる映画でした。 プーが縫いぐるみじたてで描かれており、何ともカワイイ。間の抜けた喋り方(吹替えですが)もほのぼのとさせられる。 但し、ラストの解決の方法は少々安直でないかい?[地上波(吹替)] 6点(2023-04-19 18:59:43)《改行有》

19.  ブルース・ブラザース 《ネタバレ》 長い間ずっと見逃していましたが、今回NHKBSで初鑑賞。40年以上も前の映画だと思うと感慨深い。 主役二人がカッコイイ!ストーリーなんてこの際どうでもいい! Jべルーシのバク転が最高!一度だけサングラスを外すシーンは見所で、つぶらな瞳が案外カワイイ。 伝説の凄いミュージシャン達がゲストで歌ってくれるのもうれしいね。 カーチェイスが何度も出てくるが、大げさすぎるて少し辟易とするかも。 とは言え、R &Bスピリッツが随所に感じられる今見てもイカす最高の映画である。 こんな男の色気が感じられる傑作ミュージカルコメディはもう作れないだろうな。 終盤、若きスピルバーグの出演シーンもしっかりチェック出来ました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-04-17 19:34:12)《改行有》

20.  カリートの道 《ネタバレ》 30年の刑を5年に減刑して貰ったら恩義に感じても仕方ないか。 ショーン・ペン演じるイかれたクズの弁護士役は意外と似合ってる。 終盤、列車内から駅での追いつ追われつのシーンは緊迫感とスリルでハラハラドキドキする。 そしてショッキングなラスト・・・カリートの夢は儚く散っていく。 古今東西、ヤクザ映画でハッピーエンドはまず無いのではないか? パチーノが男臭い元ヤクザを好演、ゲイルとの恋愛模様が物語に膨らみを持たせている。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-04-11 20:53:26)(良:1票) 《改行有》

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