|
プロフィール |
コメント数 |
1537 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
観た証として本格的にこちらに書き列ねる事にしました。 観た後は勿論、過去の作品も時間がある時に 思い出し思い出し挙げていこうと思っています。 観たばかりで書く物は長めに、 思い出して書く物は淡白になってしまうでしょうが、 宜しくお願いします。 ジャンルはなんでも。雑食です。洋邦ジャンル新旧問わず。 但し以下を除く。
・勝手な想像で書いた脚本を"実話"だとする映画。(ヒント得たはOK) ・グロに命懸けの悪趣味"血みどろ"スプラッター。 ・"弾数や弾飛距離関係無し"のファンタジー寄りバイオレンス。 ・ヤクザやヤンキーのチーム利権闘争もの。(一匹狼系は大好き)
【嫌いな言葉】大どんでん返し(←何気に凄いネタバレフレーズだから) |
|
1. アトミック・ブロンド
はい、私もストーリーがわかりづらかった。
でももう一度観ようとまではならなかった。
しかしビジュアル面では映像作品的には美しいし、かっこ良かった。
あんなに目立つスパイは有り得ないからファンタジーアクションのジャンルとします。
ただ、ほとんどの方が絶賛しているセロン姐さんのアクションですが、私にはいまいち。
同監督のジョン・ウィック同様にアクション監督さんは最高だと思うのですが、
キアヌと同じくセロン姐さんも隙だらけなのである。
はい!1、2、3!1、2、3!てな昔のカンフー映画的な間があるので強いアピールが半減なんす。
セロン姐さんの場合は女子なので、その動きが男子とのやり合いのリアルなパワー補いとも言えるのですが
コンマレベルのわずかなパワー注入タイムが隙を作り、残念なアクションになっている。
(キアヌの場合はそこに身体の硬さが加わって、、、昔からから変わらず)
でもぜひ観てほしいセロン姐さんのエロかっこいさ(死語?)にプラス1点しときます。[CS・衛星(吹替)] 5点(2020-07-23 23:50:40)(良:1票) 《改行有》
2. アンチクライスト
相変わらず女性をイジめ倒すラース監督ですが、これも嫌いな感じでは無かった。けれど個人的には『奇跡の海』や『ダンサー~』を上回るものでは無かった。というか自分の鑑賞環境がよろしく無かった事もあり、再度挑戦したい映画となりました。エロ部分はシャルロットの身体が貧相なのとボカし過ぎてもはやエロでも無かったが、監督の作り出す難解部分をもう少し紐解いてみたい。そしたら点が上がる?かもね?[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-05-20 11:16:14)
|