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プロフィール |
コメント数 |
442 |
性別 |
男性 |
年齢 |
53歳 |
自己紹介 |
このサイトのレビュー平均点をかなり信用して 見る映画の選考指標にしているので、いい映画に当たることが多く感謝しています。平均点の高い映画を観て 採点はバラけさせているので、私の評価点は若干辛くなっているかも知れません。(2021/7/31時点の評点平均は6.5点でした) 単純な勧善懲悪なんかは苦手です。以前はストーリー超重視だったんですが、最近は俳優陣がいい演技をしていると、少し満足度が上がっちゃう気がします。 |
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1. 長くつ下のピッピ
まあアニメにすべき内容ですね。天才バカボンを実写化すると、どうしても事故っちゃうのと同じ感じ。
そして岸田今日子の声がキツイ。どうしてもおばさんにしか聞こえず、画面の少女と合わない。まあ普通の少女ではないというのを表現したかったんでしょうが、それにしても・・・[地上波(吹替)] 5点(2020-05-28 23:07:05)《改行有》
2. マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
ちょっと退屈に感じてしまった。少し変わったキャラクターが多く出てくるんだけど、どれもが魅力あるキャラにまでは成っていない印象。
他の方も言っているけど、イングマルがもて過ぎる。親はともかく、他人からあれ程モテるほど愛らしい性格に見えない。それどころか、最近ネットで見た「芦田愛菜が生まれるかと思っていたら、全然聞き分けのない子が生まれて凹んだ」みたいな話を思い起こすほど、扱いづらく見える。
最後に翻訳 戸田奈津子と出てきてビックリした。あの人英語以外の翻訳もやるの? それとも英語版からの孫翻訳? とにかく誤訳がありそうだなあと思って、後味が悪かった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-12-29 08:34:44)(良:1票) 《改行有》
3. ぼくのエリ 200歳の少女
《ネタバレ》 ヴァンパイア映画は私に合わないらしく、途中でアホらしくなって見るのを止めちゃうものもあったんですが、本作は子供が主人公という変化球なところもあってか、最後まで見ることが出来ました。「いじめっ子にやり返すのと同じ、生きるために仕方なくやっている」というテーマ的なものも、まあまあ。普段あまり触れる機会がないスウェーデン映画というのも、レア感があって良かったのかも。残虐描写はそこまでドギツくないので、そういうのがダメな人もまあ見られそう。あえて言うならオカルティック・メルヘンって感じ。
邦題はオカルトものと暗に伝えたかったのかも知れないけど、センスない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-18 08:21:41)《改行有》
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