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プロフィール
コメント数 3881
性別 男性
年齢 53歳

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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  アウトランダー 宇宙の果てだか未来の果てだかよくわからんけれど、どこぞの遠い世界からやってきた宇宙船が、中世ヨーロッパに墜落。宇宙船に乗せていたモンスターが解き放たれ、地球人を襲いはじめる。で、同じく宇宙船に乗っていた主人公(何星人かは不明。地球人にしか見えない)が、そのモンスターと戦う、というオハナシ。エイリアンVSマッドマックス、みたいな感じでしょうか。 主人公は早々に科学兵器を失い、当時の武器プラスアルファ、ぐらいでもって戦うので、SF仕立てでなくても成立するオハナシなんですけどね。要するに、主人公が異邦人であり、敵がメチャクチャ強い生き物であれば、良いわけで。SFでなくてもいいし、SFであってもいい。ただし、主人公がモンスターに立ち向かうには、それなりに動機付けが欲しいところだけど、そこがちょっと弱い印象。 いや、劇中では一応その動機、つまり彼の家族にまつわる過去が、示されてはいるんですけどね。それを控えめに示していくのも悪くない。どこからともなくやってきた、暗い過去をもつ主人公、確かに悪くない設定、なんですけどね。 ただ、それがどうも弱すぎるんですね。冒頭を除くと基本的に、「主人公の過去は映画の中盤過ぎにまとめて説明します」みたいな構成になっていて、主人公の普段の行動、佇まい、どうも影が感じられません。何だか、いずれヒロインと結ばれます的な雰囲気が、ずっと漂っていて。 マッドマックス2とかだったら、主人公がずっと周囲に関心なさそうな雰囲気漂わせているからこそ、最後があれほど盛り上がった訳で。 本作、CGモンスターはなかなかよくできています。なので、その点でシラケさせることは、ありません。だけど、戦闘シーンは、もう少し丁寧に見せて欲しかったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-04-30 12:28:26)《改行有》

2.  アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲 あのやたら楽しかった第一作よりもさらに発想がぶっ飛んでて、発想が飛んでいさえすれば面白くなるという訳ではない、と言うことがイタイほどよくわかる作品です。飛ぶ方向を間違えると、オモシロさは飛距離に比例するどころか、悪くすると反比例してしまう。 今回はいきなり、人類が滅亡寸前。ナチの残党どころか、人類そのものの残党が月の裏側で生き残ってる。 で、地球の内部(毎度お馴染み、空洞説!)にあるという、ナントカいうエネルギー(名前忘れた)を目当てに、宇宙船で地球に向かうと、なんとそこには・・・ なんだ、発想が飛んでると思いきや、結局は第一作の裏返し、ってことですかね。でもとてもそれだけとは思えないくらい、この作品、支離滅裂。で、イマイチ面白くない。 なんかこう、最後の方もどうオチをつけてよいのやら、といった感じで。 パロディだけでは、ちとキビしい。[インターネット(字幕)] 5点(2021-04-27 22:35:21)(良:1票) 《改行有》

3.  アイガー北壁 危険な山岳地帯でロケしてます、ってのはよくわかるんですけれども、それにしては、その危険さをしっかり画面で見せつけてくれないのが残念。もしかして、編集の際に、ワンショットは何秒まで、とかいうルールでも設けてたんですかね。じっくり見たいショットもそうでないショットも、やたらと切り替わってしまって。高所を捉えた迫力あるシーンがある一方で、人物なり事物なりのクローズアップもあり、それ自体はいいんですけど、本作は後者がちょっと多すぎるようにも思えます。「いかにも危険そうなシーン」は、じっくり見せてくれさえすればコチラで勝手にハラハラしようものを、すぐにショットを切り替えてしまう。残念ながら、周囲の光景がアングルに収められていないアップのシーンが多いと(それはつまり、周囲が映るとマズい場所で撮ってるんでしょ、という勘繰りにも繋がりかねない)、いまひとつ危険さや過酷さが伝わってこないもんです。 もちろんあの、凍傷の痛々しさ、というのは、これはクローズアップならではの表現であり、アップが不要というつもりはないのですが、そこでまさかのジャンプカット演出。いやいやいや。ここは「もたつくこと」の表現、その持続した時間こそが、サスペンスになるべきなのでは。 登攀シーンですら、このように細切れなもんで、屋内の会話シーンなんて、カメラがどこを見て何を撮りたいのか、何だかよくわからない。 音楽も、不必要に大仰で、まるで映像に合っていない部分が多々。一方で、登攀シーンでは映像に合わせようというのか、音楽にハーケンの音が取り入れられているのですが、音楽のつもりなのか効果音のつもりなのか、見てて戸惑ってしまい、逆効果。気を削いでしまいます。 いろいろと、もったいない部分の多い映画でした。[CS・衛星(吹替)] 5点(2021-01-04 06:33:31)《改行有》

4.  アトミック・ブロンド 冒頭、傷だらけのシャーリーズ・セロンが素っ裸になってたり、さらには氷の風呂に入ったり、という堂々ぶり。この時点で、何があったのか知らんけどとにかくこのヒト、無敵だな、という印象を与えてくれるのですが、いやはや、実際、無敵です。 彼女が事情聴取を受けている「今」と、そこに至るまでの経緯が描かれる「過去」との間で時間を行き来する、回想譚のような構成になっており(一方でこれは、ある仕掛けにもなっているのですが)、つまりは「過去」の話が次第に「今」、つまり一種のタイムリミットへと近づいていく構成でもあります。 傷だらけになった経緯、とは言っても、全編を通じて格闘また格闘、狭い車内でのシバキ合いとか、あるいは同性愛シーンも広い意味での「格闘」と捉えれば、ひたすら体を張りまくり。そりゃいずれは傷だらけになろうってもんです。 しかし決め手は、階段その他でこれでもかこれでもかと繰り広げられる、ワンカット撮影の一大格闘。「ワンカットって言っても、実際はさっき一瞬、切ってたんじゃないの~」とか、一生懸命、つなぎ目を探してしまうのが悪い癖ですが、少なくとも何ら違和感を感じさせず、見てる側が心配になるくらいのエンドレスの戦いになってます。階段から転落したけど大丈夫なの、とか、アドリブじゃなくってホントに事前に決められた通りに動いているの、とか、しまいにカメラマンも足を踏み外して階段から転げ落ちるんじゃないの、とか。 この長回しに至って、「過去」と「今」との間を詰めるように進んできた時間軸が、突然、別の方向に流れ始めたような不思議な印象をもたらします。戦いの場所がどんどん移動していく空間的な広がりとともに、時間も別方向に広がり始めたかのような。こうなるともう、カットって、どこでカットすりゃいいもんなんでしょうね。 あと、本作で、雨も降ってないのに人々が一斉に傘を開く場面があって、印象的ですが、これと呼応するかのように、土砂ぶりの中で傘をささずに立っているシーンもあったりして、なかなかキマってます。 とにかく、シャーリーズ・セロンのカッコよさが際立っている作品です。男どものダメさ加減が際立ってる、とも言えるのかも知れませんが[CS・衛星(吹替)] 7点(2020-04-26 12:25:00)(良:1票) 《改行有》

5.  アウトバーン 2つの組織のはざまで命がけの戦いを繰り広げる主人公。と言いたいところ、なんだかグダグダになっちゃってますが。 それでも、ワイルドスピードがすっかり、物語も何もあったもんではなく、カーアクションを順番に見せていくだけの展覧会状態になっているのに比べ、一応は作品を通しての「戦い」を描いているだけ、まとまりがあるとは言えるかと。 まあ、ワイルドスピードに比べりゃアクションがもうひとつ、という声があるかも知れませんが、何もアソコまでする必要はなくって、クラッシュシーンを楽しむにはこれくらいで充分でしょう。 それにしても、ラストのあまりにもクドい説明の蛇足ぶり、メガマックスの方がなんぼマシなことか。もう一つノリが良いとは言い難い作品を、さらに失速させてしまって残念。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-08-12 14:56:58)《改行有》

6.  あん あんまり関係ないけど、2014年の米国版『ゴジラ』で、原発事故が発生する日本の町の名前が「ジャンジラ」とかいう、ほとんどあり得ないような地名で、ああこれは、絶対にどこの実在の地名も想起させないように、という配慮なんだろうなあ、と思ったのですが。 さて河瀬監督。いつも奈良のために尽力してくれていながら、私のような役立たずが奈良県民にいて、誠に申し訳ない限りなのですが、それはともかく、河瀬監督は、映画を撮る以上、どこが舞台なのか、はっきりと明示しましょう、ということなのか。奈良を舞台にした奈良土着の映画、ならともかくとして、奈良を離れた本作でも、最初の方こそ、土地勘のない私のような関西人にはわからないけれど、東村山という具体的な場所が、徐々に明らかになっていく。本作のように、差別を(しかもハンセン病という、構造的な差別を)描いた作品で、具体的な地名に取材するというのは、場合によってはその土地の人に「踏み絵を踏ませる」ということにもなりかねないのだけど、それでも、具体的な地名にこだわる。その「具体性」は、桜の木の季節による移り変わりの描写とも絡み合って、確かに我々に生々しく訴えてくる、「風情」以上のものを感じさせます。 ただ、プロの俳優に、演技ではないような演技をさせるというのが難しいところ。やはり演技は演技、そこに、ホンモノの元患者の「実際の」姿が重ね合わされる。絶対に埋められない「何か」が、その間にある。それを、どう捉えればよいのか。 永瀬正敏が全編にわたり、ボソボソしゃべっていて、これはラストでついに大きな声を出すところに繋がっているのだけど、「ああ、なるほどね」と思ってしまうその整合性が、すでに映画の持ち味を損なっているような気もしつつ。それでも樹木希林のこの配役は、何がどうあってもこうでなくてはね、というまさに一期一会、ではないかと。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-02-10 23:12:28)《改行有》

7.  明りを灯す人 舞台は中央アジア・キルギス共和国の、とある村。主人公は、その村で電気工事をやってる、いかにも朴訥としたオジサンですが、このヒトがこの映画の監督さんなんだそうで。こういう見事な作品を作るヒトが、こういう顔をしてるってのが、意表を突きますね。電気を引き明りを灯す、といのはいわば文明の第一歩。村の“はいてく”担当であるところのこのオジサン、電気の扱いにこそ慣れていても、別にインテリでも何でもない。自分に息子ができないことを悩んで、友人にトンデモない依頼をしたり、妙な事を信じて感電死しかけたり。その一方でオジサンは、風力発電なんぞにも取り組んで、彼なりの夢や希望を持っていたりもする。で、そんなオジサンの日常がそのまま続けばよいのだけど、村の外にはオジサンの知らない世界が広がっていて、その世界は、オジサンが村に文明をもたらすのよりもずっとずっと速いスピードで動いている。そしてその世知辛い外部の世界と接したら最後、元には戻れない……まるであの「遠くを見たかった」という子供が、木から降りられなくなったように。そして待ち受ける暗い運命、それは中盤のヤギを奪い合う競技で予告されていたり、冒頭シーンが思わぬ形で後のシーンに繋がったり、「風車」が象徴的に取り入れられていたりと、作品が巧みな構成を持ちながらも、一方ではノンビリした美しい光景が広がっていて、技巧に走った印象を与えることなく自然な映画の流れを感じさせる。見事な作品だと思います。[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-04-27 13:43:07)

8.  アイアン・スカイ 正直、ノリのあまりよろしくない映画ではあります。それは低予算ゆえの面もあるだろうし、説教臭さゆえの部分もあるかと思います。ナチスを笑い飛ばす映画ではなく、ナチスを引き合いに出して「現在の世界も充分、ヒドくないですか」と露骨な風刺を展開してみせる。風刺が全面に出過ぎていて、ちょっと鼻には付きます。しかしその一方、我々はまた、実写版宇宙戦艦ヤマトを引き合いに出して、「こんなに頑張ってる映画もあるのよね」と、何か嫉妬に近いものを感じたりもするのです。実にスバラシイ戦闘シーンではありませんか。なお、宇宙戦艦“神々の黄昏(Goetterdaemmerung)”の名前はもちろんワーグナーの『ニーベルンクの指輪』を締めくくる作品の名前なんでしょうが、いきなり第3幕第2場と第3場の間奏曲“ジークフリートの葬送行進曲”で映画は始まります(アイポッドに『指輪』を突っ込んで来る日も来る日も聞き続けると、この葬送の場面、本当に感動するのです、「ああ、やっと終わる」と(笑))。で、登場する子供たちの名前も『指輪』にちなんだだったりする上、映画はしっかりちゃっかりと“神々の黄昏”たるヴァルハラ炎上のごときオチを迎える。という、えらく生真面目な作品なのでもありました。ってか、あの神々の黄昏号って、まさに『さらば宇宙戦艦ヤマト』で白色彗星帝国から出てきた巨大戦艦やね。いいなあ。[DVD(字幕)] 7点(2013-08-15 20:28:14)(良:1票)

9.  アンノウン(2011) いやー実に実に面白かった、興奮しました。謎に満ちた発端がイイですね。テンポよく挿入されるアクションがイイですね。待ち受けているのは思わぬ展開(そりゃま、似たアイデアの作品は過去にあったけど、この程度の類似を見咎めて楽しまないのでは、日頃からミステリ小説なんて読んでいられない(笑))。そして何より、このサスペンスの雰囲気がイイですね。ミステリってのは、単なる「こんなトリック思いつきました」という報告書じゃなくて、本分は、そのトリックをいかに「語る」か、にある訳で。本作は、まずはその「語り」に徹している、その丁寧さに非常に好感が持てます。一体何が起こっているのか。誰が敵で誰が味方なのか。単純にプロットやトリックという意味での物語ではなく、それらを含めた、サスペンスの流れとしての「物語」、それをいかに「語る」か、どのようなカットを積み上げていくか。例えば“主人公が電話帳のページを破る前に辺りを確かめる視線”、などというレベルから、省略せずに描写をひたすら紡いでいく。この映画には「適当に色々撮って、後で編集で何としよう」みたいな発想は無く(そんないい加減な映画があるのかどうか知らんけど)、どのようなシーンにも強い意思が感じられて、しかもそれが、意思のための意思じゃあない、あくまでサスペンスを盛り上げ、映画を面白く「語ろう」とする意思であるのが、実に嬉しいじゃないですか。強いて文句をつけるなら……このタイトルはもうちょっと考えてつけてもよいのでは(こんなタイトル、どんな映画にもついちゃうよね)。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2012-05-20 08:34:54)(良:2票)

10.  アース あれはハマったなあ、NHKで放送されてた『プラネット・アース』。で、こちらの映画は、というと・・・まったく一緒やんけ、あはははは。ニッポンの吉野の桜まで出てくるもんなあ。NHK版が緒形ケンなら、こちらは渡辺ケン、ってか(吹替は観てないけど)。そうそう、NHK版では、驚愕の映像のもたらす緊張感が、トボけたケンさんの登場で急速に弛緩しまくってしまうのでした。これが味わい深かったなあ、関係ないけど。本作の方は、さすがによくまとまっています。シロクマで始まりシロクマで終わる構成も印象的。圧巻は、アシカとおぼしき獲物をホホジロザメがジャンプして捕えるシーン!パクッ!すげー!美味そう!(アホか) まあ、地球のありのままを記録した映画というよりは、「えへへ、こんな珍しいシーン撮れちゃったよ」ってのを集めたような映画で、ややキワモノ的なところもありますが、見ごたえはありますね。[DVD(字幕)] 8点(2008-09-29 07:25:42)

11.  アイ,ロボット 最近はミイラ男もゾンビも割と俊敏に動くので、ロボットだって身軽に飛び跳ねたってよいのではないか、という感じの映画ですが、それにしてもメチャクチャ運動神経がよろしい。しかしっこのCGロボットの質感の欠如。こんなのがいくらウジャウジャ襲ってきても全然怖くない。ロボットだけじゃなく、人間まで軽々とふっとんでいく。ロボットに食って掛かった少年が、ロボットに殴られて吹っ飛ばされたのに、まるで痛そうでなく、ただ驚いた表情をしている。これは笑ってしまいましたが、こういった緊迫感の無さにはちょっとガッカリ(パニック映画好きとしては、多少安っぽく見えてしまっても、ロボットはやはりCGではなく生身の人間が演じた方がよかったんじゃないか、とすら思えてしまう)。ストーリーの方はというと、これもベタな展開、いくつかの手掛かりを元に博士の死の謎を追うミステリ仕立てかと思いきや、大したヒネリも無い。思わせぶりに示された手掛かりにも、さほど意外性のあるオチがつくわけでもなく。結局、人間存在にまつわる説教臭いテーマをうまく映画的に処理し切れず、「ハイ、こういうテーマをこういう風に描いてみました」とばかり、「ほどほどの作品」に纏めてしまった感じがします。ウィル・スミスの一人相撲を延々と見せられた感じも拭えません。[DVD(字幕)] 5点(2005-06-04 03:02:54)

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