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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ザ・アビス 首都沈没<TVM> 《ネタバレ》 エネルギー会社が廃坑の地下坑道を埋めなかったので、湖の水が一夜にして消失、道路や井戸が陥没するなどの事故が続いた。このことに真っ先に気づいた女(地質学者)は会社に直談判するが一笑される。女の計算によると24時間後に病院が陥没する。消防署の理解は得られない。仕方なく爆発によって空洞を埋め、陥没を阻止しようと女と女の父、女の元夫(爆発のプロ)を含む仲間数人が地下に潜ります。 そこでの作業で起こる様々な冒険、トラブルがメイン。いきなり落盤事故発生、殺人事件発生、疑心暗鬼での作業継続、空気が希薄になり混沌、仲間の墜落死、数年前の兄の坑道爆発事故死の真実、新たな大空洞発見、陥没するのは病院ではなくサッカースタジアム、ダイナマイト喪失、メタンガス発生、裏切り者の反乱など矢継ぎ早に事が起ります。これに女と元夫との和解、兄が死んだ坑道事故の真実発見、女の家族が観戦しているサッカー場の陥没危機などのサイドストーリーが同時進行する。ディザスター・パニックものとしては弱い、CGも普通レベル、無名の俳優陣、美人でないヒロイン、悪役の描き方がなおざり、などの減点ポイントもありますが、地中冒険ものとして脚本は良く練られています。◆詰め込み過ぎというか、時間の制約で展開が大急ぎなのが難。女が原因を探り当てるのが早すぎます。いきなり会社に潜り込んで必要書類を入手してますから。しかもそこで元夫と再会するという合理的展開。地上サポートなしで地下に潜る。いわばジェット・コースター・ムービーで飽きさせません。ディザスター場面が少ないとか、陥没する時間の計算はどうやってしたんだとか、先ずマスコミに知らせろとか、スタジアムで女の甥だけが陥没事故で死にそうになるとか、この甥は井戸でも死にそうになったとか、ツッコミどころはあります。脚本の最大の手柄は殺人事件を発生させ、サスペンス要素を盛り込んだところ。新しい発想ですね。それが兄の死の事故の原因にもつながってる。さらにそれが女と元夫の別れの遠因にもなっていたところが憎いです。真相が解明したところで二人は元の鞘に。恋愛要素も盛り込んだいますね。ある男の元妻が別の男の現妻という関係もあります。低予算で良く頑張っています。観て損はありません。そういえば開始早々若い女が脱ぐというサービスカットがありました。抜け目ない監督なのでしょうね。[DVD(字幕)] 7点(2011-09-18 17:37:16)《改行有》

2.  サイレント・ワールド 《ネタバレ》 彗星が地球に衝突して、北半球が氷の世界になって3年経ったあとのお話。舞台はベルリンなのに英語ばかりでドイツ語が出てきません。(そんな些細なことはおいといて)ベルリンの司令塔でしか動かせないはずの衛星兵器が動き出す。ベルリンに生存者はいないはず。調査に向かった連邦軍の飛行機が衛星兵器によって爆破される。誰が、いったい何のために?つかみはOKですね。第二次調査隊が派遣されます。派遣されるのは少人数の軍隊と衛星兵器の開発者の博士の娘アンナ、家族をベルリンに残してきた元警備員パーカー大尉と犬。パーカーは個人で8度もベルリンに生存者の調査を行ったという。ん、まてよ、それだったら生存者たちも徒歩で脱出できるし、救出隊も派遣されるのでは?そのへんもおいといて先に進むと、敵の攻撃を受けながらも何とか地下鉄に逃げ込む。そこには、生存者はたくさんいるし、博士も健在。話を聞いているうちに攻撃され、博士は死亡。司令塔に行って見ると、博士の助手が3年間の氷づけ生活で頭がおかしくなり、連邦政府を破壊しようとしていた。なんとかやっつけたと思ったら、今度は女兵士が裏切って、石油値上げを要求するアラブの国を破壊せよと命令する。お金目当てだそうである。これもやっつけると、今度は衛星兵器の出力を下げて広い面積に照射すれば天候が激変するという。(最初からやれよ)なるほどすぐに激変して氷河期とはおさらば。パーカーは家族を探し出せたが手紙を残して死亡していた。ご愁傷さま。大災害ものなのに登場人物が少なく、CGがおどろくほどしょぼい。随所で「お金がない」という言い訳が聞こえてきそうな映画でした。あの女兵士が裸になってパーカーに迫ったところからいやな予感はしてたんだよね。氷柱に串刺しの雪上車のCGで萎えました。なぜ犬を連れて行くのか、女の子はなぜついてくるのか、なぜ生存者は無線で助けを呼ばなかったのか、そんなこといいだすときりがないです。クエスチョンに串刺しされそうになる映画でした。[DVD(字幕)] 3点(2009-04-04 10:48:22)

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