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プロフィール |
コメント数 |
691 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086 |
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1. ダンサー・イン・ザ・ダーク
とにかくいろんな意味で重い。ビョークの圧倒的な存在感に感嘆。主人公にとってはなにものにも替えがたいものがあったんだろう。眼であり息子であり。その運命と責任感の一方にミュージカルに夢見るのも理解できる。いい映画だと思います。[DVD(吹替)] 7点(2010-03-19 16:06:25)
2. ターミネーター4
名作の呪縛から逃れることができず、デジャブのような作に。オマージュと言うべきかリスペクトと言うべきなのか。私には冒涜とか悪ふざけにしか感じませんでしたが。ただただ苦笑いです。できれば「おっ、ニヤリ」としたかったです。新たな提案もないままただ作ってみたんですけど的な内容になってしまっている。25年前なら許されたシチュエーションも21世紀になった今ではツッコミ無しで許されるとか言うとそうも行かないだろうし。マシン型人間に触れたことのあるジョンのマーカスに対する異常な警戒心も?だし。カイルもせっかく押さえたんだからスカイネットもあっという間に殺してもよさそうなものだし、そもそもカイルが最重要人物であることはスカイネットは知るよしもないはず、ジョンのみがその価値を知っているはずだし。スカイネットもネットという割りにはなにか昔のコンセプトの巨大コンピュータ型だし。なんかドッチラケ的な感じ。映像音声の迫力に免じて6点。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2010-03-17 22:26:59)
3. ターミネーター3
ああ、あの名作ターミネーターがこんなことに。ストーリーはこの際仕方ない。続編とのからみもあるから。で繋ぎとしての面もあるから。しかし、演出、演者によってここまで駄作になってしまうとは。無意味に長く緊張感にも欠ける逃避行。強すぎる設定なのにたいして威圧感のないTX。恐怖感を表現できないケイト。少し織り込まれてたユーモアもB級感をかえって醸し出す。悲しい気分です。 そんな中でも、将来ジョンがシュワに殺られるクダリはなかなか興味深かった。[地上波(吹替)] 5点(2009-06-09 13:29:30)
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