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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. エントラップメント 大好きなショーンコネリーが色に負けてしまったのがどうにもいたくて。むしろそれを演技してるのがさすがというか。設定が弱かった気がする。[DVD(字幕)] 5点(2018-10-09 14:22:21) 2. エスター 《ネタバレ》 がっつりホラーだったなあ。メンタルホラー。大ネタは良かったけれども、ちょいちょい伏線が張ってあったんでビッグサプライズということはなかった。ホラーなんで後味が良いわけではないんで、再見したい類の作品ではないけど、よくできている。特に、子役のエスタとマックスの演技は素晴らしかったなあ。それだけでも1点加点。子供エスタの小賢しいふるまいにイライラしてたけど、その障害と哀しみを知った時急に責めれなくなってしまった。[DVD(吹替)] 7点(2017-11-04 11:42:44) 3. es[エス](2001) もはやホラーよりも恐怖。どえらい問題提起がある。出来は相当良いが心情的に良い点を与えることには非常に抵抗感がある。見た後食欲なくなったし気分悪くなったんで。人には好んで勧められんし。だからマイナス2点で7点。R指定は当然と言えるな。自分も囚人側に立って心ダウンしてしまうし、逆に自分の中にある看守側のダークサイドも完全に否定できないこともある。ドイツが制作ということはやっぱり意識した。しかし、看守側の悪役側はいかにもの顔相だったんでそこまでしなくてもとは思った。[DVD(吹替)] 7点(2010-04-18 13:10:50) 4. エアフォース・ワン 《ネタバレ》 とっても面白いんだけど、どうしてもダイハードのプロットのコピーと言うのが残念。本家より、ビルから飛行機、警官から大統領と設定がアップしてるんで面白いのは当然なのだが。ハリソンは大統領にしか見えんし、ゲイリーは好演。でもゲイリーは存在感あり過ぎていまや巧いを超えていい意味で可笑しく思えるようになってきた。でも何回見てもラストのcallsign云々の台詞に一瞬のカタルシスを味わうためだけに見ている自分がいることも確か。初見の時はほんとしびれたんだよねえ。素晴らしいエンディングということになるんだろう。自分的には9点級の面白さなんだけど点数はコピーということで2点減点。[地上波(吹替)] 7点(2009-10-19 23:32:02)
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