みんなのシネマレビュー
あろえりーなさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ハウス・ジャック・ビルト 《ネタバレ》 いやぁ、とてつもなくおぞましい映画でした、、、。 作品と称して、冷凍庫の中でああだこうだやってるシーンは夢に出てきそう。 ヴィージというおっさんと主人公が度々芸術談義みたいなのをしてるのですが、 言ってることが全く理解できません。アート系シリアルキラーはみんなこんな感じなんでしょうか? 理解できない私はまだまともな人間なんだなと一安心しました。 終盤になると地獄に行くようで、そんな展開にも唖然。[DVD(字幕)] 6点(2020-01-16 19:45:39)《改行有》

2.  パイレーツ・ロック 《ネタバレ》 60年代のイギリスは、民放ラジオ局が存在しなかったというのが驚きです。 そしてそんな中、法が及ばない海の上の船上で海賊ラジオを流すという発想がまた面白い。 当時の国民の半数、2500万人が聞き入っていたとか(ホンマかいな!)。 政府側の人たちは彼らを快く思っておらず潰しにかかるというおきまりの図式。 卑猥で汚い言葉を連発し自由を楽しむという、言葉を発するだけでなんかストレス解消が出来てるみたいな、 そういう時代背景がわかってきます。話はたわいもないですが、 まぁ当時そういうことがあったんだという、事実や時代背景が知れただけでも良しとします。[地上波(字幕)] 6点(2016-08-25 23:38:39)《改行有》

3.  パッション(2012) 《ネタバレ》 始まって開始1秒で、すでにデ・パルマらしい雰囲気と画調が出ていますね。このへんの個性はさすがだな、と感じます。ただ、これまでの彼の作品と比べると、全体的にかなり控えめなスタンスで描いてます。いわゆる、カメラがぐるぐる回り出すだとか、スローモーションの多用だとか、そういう演出が少なくナチュラルな感じで進んでいく。それゆえに、中盤のバレエとの2画面シーンはより異質さを感じさせますね。うぉ~、デ・パルマらしいな~って。個人的には、この嫌らしい女の戦いといいますか、心の醜い様を見ているうちが一番面白かったわけです。マイカーをあちこちぶつけてるところを監視カメラで撮られて、それをみんなで見せられるという辱めを受けたときの、主人公の裏腹の笑いがゾクゾクっときましたね。なんてひどい女。見た目は美しいけど中身はグロすぎるわ~。そんなわけで、その後の殺人事件の展開からはいつもの強引なミステリー映画になってて、なんだか月並みなんですよね。サスペンス性は一切なしで、最後まで女の争いだけの昼ドラみたいな感じでも個人的には良かったんですけど(笑)[DVD(字幕)] 7点(2015-03-01 00:20:16)

4.  パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト 《ネタバレ》 音楽史上、最も不道徳な男が奏でる最も美しい旋律、というキャッチコピーはなんとなく「アマデウス」を思いださせますが、あちらほどの出来栄えではないにしてもこれはこれですごく面白かったです。音楽的才能と人間的資質は必ずしも両立しませんからね。割り切れないものが人間であり、だからこそ面白い。パガニーニは女と酒とギャンブルに溺れる毎日、他の人のことなどどうでもいいという生き方。自己中そのもので、いけ好かない野郎なんですが、ヴァイリオンの腕前たるやまさに超絶的。本作で一番ぐっときたシーンは、やはりシャーロットの歌声を聞いた時ですかね。彼は初めて美しい声色を聞き、同時に初めて本当の恋に落ちたのかも。んで、表情が変わるわけですね。そしてまた、パガニーニの演奏の音を聞いた時のシャーロットの変化も見もので、顔付きがツン!としていたのから優しい笑みになる。その2人の変化がいいですね。そしてコンサートの場で、出てこないかと思いきや後ろから演奏しながら出てきて、聴衆を虜にしていくシーンも見事でしたね。あのへんがパガニーニとにっても、映画としても一番の絶頂。その後は、なんだか可哀想で見てられない。パガニーニは色々とどうしようもない奴だったみたいだけど、息子への愛情、いいパパっぷりを見れば、彼が芯はいい奴であることがわかる。ちゃんとしたお墓に入れてあげてほしかった。[DVD(字幕)] 7点(2015-02-22 20:58:34)

5.  バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 前作が劣化版マトリックスのへなちょこアクションだったので本作もあまり期待はしていなかったのだが、少なくとも前作よりかは遥かに良い出来映え。一つ一つのアクションも目に楽しめるし、なによりお金かかってそう。ストーリーは、よく言えば自由奔放、悪く言えば脈絡なしで、次になにが出てくるのやら、どうなるのやらと全然予想がつかない。構成的に、ゲームのやり方をそのまま真似ているのだろう。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-12-19 17:35:51)

6.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 《ネタバレ》 実を言うと続編を先に観てしまい、それが凄く面白かったのでこちらを観てみる事にした次第です。鑑賞してわかったのは、続編はこれと全く同じ事を繰り返してたんですね(笑)。舞台を変えただけで、ストーリー展開は焼き増しという。でも、繰り返したくなるのもよくわかるぐらい、この映画はシナリオがよく出来ている。起きてみたら、部屋が散らかって鶏やらトラがいる。親友がいない代わりに赤ちゃんがいる。一体どういうことだ?という始まりから、3人はまるで刑事にでもなったみたいに一つ一つ謎を解明していく。それこそまるでミステリー映画の様相なんだけど、それをとてつもなく低俗でお下劣な内容でやってる。いちいち笑えるし、なによりこの「度を超えた下ネタ描写」がこの作品の持ち味。そんなわけで、下品なのが苦手な人は全くダメだろうけど、そういうの大好物の方にはお勧めの作品。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-02-20 22:25:37)

7.  ハンナ 《ネタバレ》 ケミカル・ブラザーズが大好きなので、彼らが初めて映画音楽を担当すると聞き特別な思いを持って鑑賞致しました。確かに、皆さん言う様に動機が分かりにくいお話ではあります。監督も言ってますが、これは現代を舞台にしたおとぎ話なので、あまり深く考えてみる必要はないのかもしれません。個人的にはそういう動機付けにそれほど不満はなかったのですが、しいていえばハンナがずっとあの雪山で過ごしてきて外の世界との交流を持たずに育ってきたと言う特殊な女の子であるのに対して、その彼女が外の世界でいろんなものを見たり知ったりするその過程での「驚き」の描写が足らなかったのではと思うんです。もっとこう、情動的に描写して観客に共感をもたらすようなことをするべきだと思うのですが、全体的に淡々としているんですよね。唯一、電気を使うシーンではそれが強く表現されはいたけれども。監督は長回し好きだから、それが逆にあだになってると思うんですね。そういう描写はやはり、カットを割って心を外化させる描き方が必要だと思うので。それから、ジョー・ライト監督初のアクション映画ということで、彼も撮りながら試行錯誤していくというところがあったのでしょう。格闘シーンの出来映えに凄く落差を感じます。たとえばスタディカムで長回しして撮影するお父さんの格闘シーンや、コンテナで男達と格闘するハンナのシーンは凄く格好よくていい出来映えなんだけど、最初の父と娘の格闘シーンや研究所での格闘シーンは短いショットを切り貼りして、いわゆる「ごまかし」の感が強い。ただ映像的には印象深いシーンもあって、中でもハンナが無機質で照明点滅する研究所を脱走するシーンはケミカルの音楽と相まって何かのPVでも見てるみたいな格好よさがありました。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-12-30 03:12:41)

8.  パンドラム 《ネタバレ》 B級映画で、しかもあまり一般受けはしなさそうな内容ではありますが、宇宙船の中で繰り広げられるハードコアSFが好きな人にはお勧め出来るかもしれません。あまり期待せずに観たせいか、画面にひき込まれて最後まで集中して観る事が出来ました。ペイトンが実は~の流れもオチとしてはなかなか悪くないどんでんだったと思います。ず~っと人工的退廃的な閉鎖空間で展開されるので、惑星タニスの海上に次々と船が浮き上がるラストの開放的な感じは大いにカタルシスが感じられました。[DVD(字幕)] 6点(2011-03-08 21:44:48)(良:2票)

9.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 つまらなくはなかったけれど、褒めるよりもつっこむほうが遥かに容易な作品。アクションシーンがあまりに「マトリックス」過ぎる。最初からこれは3D映画として作られたのだろうが、その結果が、マトリックスの劣化版丸パクリというのはいただけない。100歩譲って眼をつぶったとしても、終盤の戦いのシーンは出演者も制作者も、あまりにやる気がなく、いい加減さがひしひしとつたわってくる。そのいい加減な作りをごまかすために、さらにまたマトリックスの劣化パクリをやるもんだからなおさらタチが悪い。唯一良かったのは25セントを弾にしてぶっ放す銃ぐらいか。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-01-06 00:13:57)

10.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 アリスさんて超能力?使えたのね(笑)。なんでもあり路線へと変更したようですねぇ。カラス襲撃のシーンはなかなか良かったし、ゾンビの大群にトレーラーごと突っ込んで吹き飛ばすシーンも爽快で笑えました。まぁ、娯楽作としてはそれなりの出来だと思うので6点を献上しておきましょう。にしても、あれは東京なのか?(笑)[地上波(吹替)] 6点(2010-10-11 09:19:34)

11.  バリスティック 《ネタバレ》 気合い入れて撮影してるアクションシーンとそうでないシーンの落差を感じてしまった。気合い入ってるシーンはそれなりにかっこいいので尚の事。一つ気になったのは、地雷から足をどけてそれが爆発したら、右から左からボンボンと爆発しまくるシーン。ありゃ一体何が爆発してるんだ?[地上波(吹替)] 5点(2009-04-30 18:48:06)

12.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 《ネタバレ》 ふぅむ、マミーというよりは泥人形でござるな。悪役の将軍もどっかで見た事あるなと思ったら「インファナル・アフェア」の刑事さんじゃありませんか。こんなお馬鹿な映画なのに、あんなにマジ面で演技してるのが笑えます(笑)。ヒマラヤではイエティが出てくるし、皇帝はなぜかキングギドラに変身する始末。中国が舞台なんだけど、シャングリラの光景は、横になって寝る大仏さんといい宮殿といい、見た感じタイ風。最初の方では忍者みたいな格好した女も出てくるし、とりあえずアジアンな要素は全部ぶち込んどきましたよ~、みたいな。「呪われた皇帝の秘宝」なんて固いサブタイトルじゃなしに「アジアの化け物大集合!」とかにすればよかったのにね。[DVD(字幕)] 5点(2008-12-24 21:39:14)

13.  パニッシャー(2004) 《ネタバレ》 なんであんなに骸骨のマークをアピールしてんのかと思ったら、これアメコミだったわけですか。なるほど。アメコミのヒーローは内容が似たり寄ったりが多い中、これはちょっと異色ですね。ヒーローがどんどん人間味溢れる感じになっていく・・・しかしあれで死なないというのは逆に人間から離れてる(笑)。妻子が殺されるというかなり重たい展開にも関わらず、アパートの住人との掛け合いはかなりコミカル。スタイルとしては独特だなと思いましたね、[地上波(吹替)] 6点(2008-03-04 21:02:59)

14.  パフューム/ある人殺しの物語 《ネタバレ》 なるほど。好き嫌いが別れる作品でしょうなぁ。僕は割と変態的体質な人間なので、心地よく見る事が出来ました(笑)。この作品の真の主役はずばり「匂い」でありますが、その匂いというのは画面には映らない。画面に映らないものをどうやって表現するか。ここに映像作家としての力量が試されるわけですが、この点で本作は見事なまでのヴィジュアライゼーションを披露してると思うんですねぇ。今でこそ花の都パリなんていわれてますけど、パリって昔は糞汚い街、いわば鼻の都だったわけで、その下劣極まる不衛生さがこれでもかと単発ショットで見せてくる。おぉ~すげ~。くっさそ~。かと思いきや、グルヌイユが作った香水を初めて嗅いだバルディーニの周りが一瞬で美しい庭園に早変わり。あるいはまた、グルヌイユが逃走するローラの居場所を突き止める為に思い切り息を吸い込むと、その匂いが主観ショットとなってバア~っと大地を駆け巡り、振り返るローラのスローモーションへとつながる。いや素晴らしい。基本的なストーリー構成の焼き増しに次ぐ焼き増しが昨今の映画作品のほとんどを占める中、この唯一無二のオリジナルのシナリオとオリジナルの映像で、僕は映画の可能性をまた新たに再発見した次第です。確かにラストの展開はかなりぶっとんでます。もの凄く大風呂敷を広げちゃって、転結の部分で収拾がつかなくなってるような気さえしますが、その大風呂敷の部分だけで十分おなか一杯であります。[DVD(字幕)] 8点(2007-10-21 00:54:12)

15.  バック・ビート 恥ずかしながら、ビートルズのことはあまりよく知らなくて、この作品の主役であるスチュアート・サトクリフさんという方の存在もこの鑑賞で初めて知った次第です。まだ無名の頃のビートルズ。それまで私が抱いていたイメージとは違いますね。ちょい悪グループ?といった感じで。Stuart Sutcliffeでさっき検索してみたら、なるほど、確かにイケメン。しかもよく似てる。この作品の内容は、どのへんまで忠実に再現されてるのか、あるいはどのへんが違うのか、これはもうファンの方に聞いてみないとわかりません。[地上波(字幕)] 7点(2006-03-06 00:55:32)

16.  パルメット 全然面白くなかったっす。たぶん数日したら見た事忘れると思うっす、はい。3点(2003-04-24 22:52:35)

17.  バイオハザード(2001) うーむ、どうしてゲームを映画にするとこういまひとつなんでしょう。最初の人間切断レーザーとドーベルマンの戦い、はまぁインパクト多少あったとして、やっぱストーリーがねえ、、、盛り上がりにかけるというか、パッとしないというか、、、なんかねぇ、、、。5点(2003-03-29 02:26:15)

18.  ハリー・ポッターと秘密の部屋 前作より面白かった。空とぶ車のシーンも、試合のシーンも、最後の大蛇との戦いのシーンも凄かった。叫ぶ木のねっこがやたらやかましかった。8点(2002-12-04 21:20:40)

19.  バーティカル・リミット 人のふっ飛び様は実にすさまじいのに、なぜか迫力をこれっぽっちも感じない映像。映画館で見れば迫力あったのだろうか。人を助けるために、誰かが死ななければならない、極限の状態の葛藤はなかなかよかったんだが、ストーリー運びにもすこし工夫がほしかった。5点(2002-10-01 23:02:53)

20.  パトリオット 映像がすんごいきれいだった。あちこちにある、窓から差し込む光が印象的。でもなぁ、どうしても「ブレイブハート」と比べちゃうけど、こっちはいまいち心揺さぶるものがないんだよなぁ。それにどうしてこうもエメリッヒはドイツ人なのにアメリカ万歳映画をつくるかねぇ。完成度は高いけど。7点(2002-04-23 17:09:42)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS