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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ピエロがお前を嘲笑う 《ネタバレ》 ハリウッドでのリメイクが早速決定したそうですが、それも頷ける娯楽作に仕上がっております。 映像も垢抜けていて、テンポも良く先行きが気になる展開。 特にネット空間というものを地下鉄で表現し、ある種の仮面舞踏会のようなヴィジュアルで見せているのが新鮮でした。 鑑賞していてファイトクラブをなんとなく思い出してはいたのですが、ベンヤミンの部屋にファイトクラブのポスターが貼ってあったりして、 「ホホォ、一応オマージュなのね」と。そしてあのラストに。結末もオマージュかと思いきや、さらに最後にもう一つドンデンがあります。 なんという知的集団。そこまで考えた作戦だったとは。おみそれいたしやした。[DVD(字幕)] 7点(2016-04-04 13:06:55)《改行有》

2.  ピノキオ(2013) 《ネタバレ》 ストーリーは、みなさん知ってる通りの運びで安心して観ることができます。 ピノキオといえばディズニーのアニメのやつが有名ですけど、 可もなく不可もなくの出来で実写化。まぁ佳作でしょうかね。 子供への戒めといいますか、人の気持ちがわかるいい子になりなさいよ、という そういう思いが込められたお話なんだな〜と改めて実感。 最初の頃のピノキオはあまりにアホすぎるのでイラッとさせられますが、 だんだんと成長していき、最後には本物の人間になる。 おじいさんの優しさにもほっこりさせられますね。 一つ不満なのは、ピノキオの見た目が「アニメで描く人間の男の子」って感じで あまり木っぽくない点ですかね。 木の人形というよりはアニメの男子が合成されているという感じなので、 もう少しCGのクオリティが高ければなと思いました。[DVD(字幕)] 6点(2015-06-08 23:12:03)《改行有》

3.  美女と野獣(2014) 《ネタバレ》 てっきり、ディズニーの「美女と野獣」の実写化かなにかかと思って観てみたのですが、ディズニーのとは全くの別物でした。 おそらくは、原作により近い内容なんでしょうね。CGもよくできてるしかなりお金がかかってそうだけど、ハリウッド資本じゃないのよね。 フランス・ドイツの映画。原作もフランスのものだから、彼らなりのプライドみたいのがあったんじゃないかな? 「美女と野獣はほんとはこういう話なんだ。正統なものを作ってみせる!」みたいな。 んで、どんな話かというと、ちょっとシュールさを感じつつも、野獣がなぜああいう姿になったのかのエピソードや、 ベルの気丈さ、父への愛情など、いいなと思わせるところも随所にあり。 でも個人的にはヴィジュアル的な面のほうが印象深く、美しいなと思わせるシーンがいつくかあり、目にも楽しい。 ベル役の女性が「美女」かどうかは賛否あろうが、全体的に美的センスにこだわっている作品であることは間違いない。 野獣の顔とか、最初は着ぐるみかなと思いきや動きはCGで作ってるのかな。すごくよく出来てる。 ハリウッドとは一味違った、でも見た目にすごくこだわった、フランス製ファンタジー作品。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-05-01 21:34:50)《改行有》

4.  ピザボーイ 史上最凶のご注文 《ネタバレ》  raiders_of_the_lostarkさん 詳細 投稿者 平均 イメージワード 投稿はありません。 「ゾンビランド」が面白かっただけに、 割と期待してみたのだが、これは正直微妙でした。 個人的に笑えたのは3箇所ほど。 後は全部空回りでした。ネタがマニアックすぎるのか、 漫才みたいな掛け合いに偏りすぎるのか、 文化的な笑いで理解できないのかはわかりませんが、 少なくとも数多くの映画ネタが そのまま笑いに巧くつなげていけてるとは思えず。 仮につなげていたとしても、それだとマニアックな人にしか 笑えないただのマニアック映画になってしまう。 もう少し、突き抜けたものが欲しかったです。[DVD(字幕)] 5点(2012-08-18 19:36:01)(良:1票) 《改行有》

5.  ヒトラー 最期の12日間 《ネタバレ》 そう、ヒトラーの内面は、ユンゲの言うように謎である。家庭ではよき夫であるのに、総統としてのヒトラーは実に冷酷。決して文章や当時のフィルムだけではわからない、生のヒトラーが、ブルーノ・ガンツの見事なまでの人体模写によって蘇っています。そしてその当時の空気や雰囲気、敵に追いつめられた絶望的な状況下が、まるで自分がそこにいて目撃しているかのように、生々しく見せてくれます。こうやってドイツ人がドイツ人の手で映画化するというのは、大いに意味があるでしょう。なんせタブー視されているものですから、タブーの中の世界では自由な意見も公平な判断もあったもんじゃない。こういう作品が世に出る事によって歴史をきちんと検証出来る土台作りの一躍になれればいいですね。ヒトラーの思想に「優生学」「弱肉強食の原理」がありますね。彼が書いた「我が闘争」にも、この映画の台詞の中にも出てくる。強い者が弱い者、劣った者を支配する。それが自然の法則であって、情けとかは不純なものだって。この点がヒトラーは悪魔だって言われる所以なんだけど、でもこれはある意味では凄く正しいと思うのね。だって、まさにその力の原理によって、第三帝国は連合国に破れたのだから。これほどの皮肉はないですな。[DVD(字幕)] 8点(2007-08-15 23:12:29)

6.  美の祭典 プロパガンダどうこう言われますけど、純粋に見ればあぁ、美しいなぁ、て思います。この頃は一人で何種目もやったりしてたんですね。なんでもやっちゃう選手に驚きました。日本の選手も結構出てますね。この頃からすでに水泳は得意だったのか、、、。6点(2004-07-09 03:01:29)

7.  光の旅人 K-PAX あざといのか設定のせいなのか知らんが、みててむかむかしてきた。何がK-PAX星人やっちゃうねん。ていうかあの終わり方からすると、やつはほんとにK-PAX星人だったのか?そんな話で感動できるかいな。4点(2002-05-02 21:17:41)

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