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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ラッシュ/プライドと友情 《ネタバレ》  毎度毎度そこそこな映画を撮るって印象のロン・ハワードですが、今回は熱く燃える映画を送り出してきました。  正反対の性格であるように見えながら、実は似た者同士であるラウダとハントが、ガキの意地の張り合いみたいな次元からお互いを高めあって成長してゆく様を、テンポよく心地よく感動的に描き出してゆきます。  ただ、あくまで主役になるのは人間であってF1についての映画ではないので、その部分に対する拘りは薄いかなぁ、って。  排ガスや摩擦熱でタイヤが焦げる匂いが漂ってきそうな映像がいっぱい散りばめてあって、それは十分に拘ってそうにも思えるのですが、モナコやニュルのコースなんて、今時のオタクならば忠実に再現されたテレビゲームによって細部まで頭の中に記録されているようなモノなんですよね。で、この映画の映像がその記録領域をキッチリ刺激してくれるかっていうと、そこまでの拘りはないっていう(ハントがコースをイメージするシーンに辛うじて表れてましたか)。  実況音声や文字によってレースの展開や結果が解説されますが、具体的なレース内容はそんなには映像でちゃんと表現してない、抜いた抜かれたの展開を似たようなディティール映像で繰り返している感じで。  一人称と三人称の間を行ったり来たりで、見ているこちらの視点が今一つ、ココ!ってところに固定できないもどかしさ。いっその事、3Dで思いっきり主観映像主体にしちゃってくれても良かったんじゃない?なんて。  そのあたりの拘りの薄さが、やっぱりロン・ハワードなのかな、って。  あと、毎度のロン・ハワード印として嘔吐シーンが頻発するのがどうにもこうにも。まあ、実は小心者な彼を表すという点で仕方ないのかもしれませんが。  F1に対するフェティッシュなくらいのマニアックな拘りの表現がもっともっと欲しいと思うものの、娯楽映画としてのバランスはこのくらいがちょうどいいのでしょうね。そこに拘ると、それこそ「とてもじゃないけれど理解できない」領域を描いちゃう事になるわけですから。[映画館(字幕)] 7点(2014-02-27 20:50:35)(良:2票) 《改行有》

2.  ラッシュアワー3 《ネタバレ》 そこそこの面白さとスカスカなシネスコ画面な毎度の『ラッシュアワー』。だけど、ジャッキーもクリスも老けた分だけ明らかにキレがなくなってるのが、見ていてちょっとツラかったです。脚本メタメタなのは、このシリーズの常なので今更ツッコんでも仕方ないですか(実は物語上丸々不要な道場でのドタバタとか、黒幕が一発で判るような説明的展開とか)。でも、もっと地味でいいので特撮使った見せ場じゃなくてジャッキーの生身のアクションが見たかったな。真田広之のエピソードは、孤児院で兄弟のように育った、ってセリフだけじゃドラマになりゃしませんし、工藤夕貴はただコワイだけのキャラだしで日本人的にはしょぼ~んだけど、こりゃ前作のジョン・ローン、チャン・ツィイーも似たような扱いですしねぇ。で、そんな他愛もない娯楽映画だけどひどく気になってしまったのが、アメリカ人を嫌うフランス人の部分。「武力で弱者をいたぶる侵略者」と言わせておいて、それを武器で黙らせる。ここは皮肉が効いてていいな、と思ったのですが、最後にはそのフランス人に正義の武力行使をさせて、非協力的だったフランス人には暴力をお見舞い。結局はめっちゃタカ派現政権肯定的映画? あと、ラロ・シフリンにデジタル音響は合わないと思いました。アナログで鳴ってこその音ですねぇ。画面から浮きまくり。[映画館(字幕)] 5点(2007-09-09 21:35:57)(良:1票)

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