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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 霊視(1999) 《ネタバレ》 キーファー・サザーランド目当てで観てみました。ホラーの要素はほとんどなく、トーリー的には古典的な推理もの。男の犯人はなんとなく察しがついたけど、女の犯人は予想出来ませんでした。なんというか、推理サスペンスとしても、オカルトものとしても、今ひとつ踏み込めていないという感じがします。霊視の力が宿るシーンは単に穴に落ちるだけでぱっとしないし、終盤、男に地下室へ追いやられるシーンでは、壁を崩すとなにか白い煙が吹き出して助かるシーンもいまいちよくわからない。霊視とかナシでバリバリの推理サスペンスにするか、霊視を出すならもっとオカルトチックな展開や映像にするほうが良かったのではと思う。[DVD(字幕)] 5点(2012-03-31 20:04:21) 2. レッド・ドラゴン(2002) 面白かった。結構怖かったです。「ハンニバル」より面白かったと思う。ダニー・エルフマンの音楽が、恐怖感を高めていてすばらしい。7点(2003-02-16 18:34:58) 3. レ・ミゼラブル(1998) うーむ、可もなく不可もなくといったところ。DELさんやSozeさんと同じく、やりラストが印象的でした。川に沈む、鳩が飛ぶ、、、。6点(2002-10-06 23:34:13) 4. レリック ラストは印象に残ったんだよ。ただ、低級なんだよ。ある意味Xーファイルだよ。2点(2001-12-03 22:58:49)
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