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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
21. ワイルド・スピード 《ネタバレ》 特に車好きでない私でも終盤のアクションは楽しめました。[DVD(吹替)] 6点(2015-08-01 10:43:51) 22. インビジブル(2000) 透明人間の描写が細かくて楽しい。せっかくの大発明がほぼ内輪揉めで終わるけど、こういう話の作り方もありなんでしょう。[DVD(吹替)] 6点(2013-05-01 12:11:31) 23. グレアム・ヤング毒殺日記 気分を昂ぶらせることもなく、淡々と毒を盛る主人公。他人の命に価値を無頓着なところは大好きな作品「悪魔のいけにえ」に通じるものを感じる。違いは派手に殺すか密かに殺すかだけ。[ビデオ(字幕)] 6点(2010-10-03 15:23:06) 24. ワルキューレ クーデターでなく、ヒトラー暗殺に専念していたら・・・。[DVD(吹替)] 6点(2010-06-08 13:55:18) 25. ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 マット・デイモンのアクションシーンは小気味いいです。敵方も口数少なく渋さを感じます。しかし、迷惑千万なカーチェイス、子供に動揺しての任務失敗、そして必然性を感じないヒロインとの恋愛のおかげで、たまらないB級臭を発してしまいました。ホント、納得いかない。[DVD(吹替)] 6点(2008-01-14 02:25:48) 26. エイリアンVS. プレデター イロモノ作品であることを自覚し、B級に徹した(多分)姿勢に好感を持てます。 プレデターとエイリアンの扱いは、結構上手く配置したじゃないかという感じ。 ピラミッド内の戦闘もわりかし見ごたえあり。(人間がゴミのようですが・・・) そしてヒロインと戦士プレデターの共闘は、無理がありすぎと思いつつもワクワクしました。ヒーローと手を携えて悪を倒すってのは、やっぱ夢があります。[DVD(吹替)] 6点(2005-07-09 23:35:01)《改行有》 27. 閉ざされた森 人ごとに証言内容が違う、真相はどうなんだ?という藪の中的展開は好きなんですが、人が多すぎて途中で込み入って訳が分からなくなりました。本物の死者も出ているので、笑って終わる感じじゃないですね。[DVD(吹替)] 5点(2022-05-24 23:11:15) 28. スターリングラード(1993) この戦いについては、本である程度流れを押さえて鑑賞に臨んだつもりでしたが、どこで誰が何をしているのか、ほとんど分かりませんでした。[DVD(字幕)] 5点(2020-06-20 11:58:35) 29. ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT タイトルに3とあるので続編と思って観たのですが、番外編扱いなんですか。車が主役みたいなものなので構いませんが。中身は典型的なアメリカ人の作る日本舞台の映画で違和感大きいです。ストーリーも日本である必要を感じません。終盤の信号がない街はなんなんでしょう。アクションが今まで通りスピード感あふれるものであれば良かったのですが、ドリフト走行がメインだっただけに、車がグリングリン回転してどうも見にくいし満足感が足りません。千葉真一氏の投入は、制作者的に満を持してといったところでしょうが、先が読めてしまっていけないです。主人公を気に入って助けるんだなと思いますもん。[DVD(吹替)] 5点(2015-09-20 11:15:00) 30. ファニーゲーム U.S.A. 《ネタバレ》 キャスト以外ほぼオリジナルと同じ展開で中盤まで進むため、子供が死ぬのも、反撃→巻き戻しにもドキドキできませんでした。オリジナルもそんなに古い作品ではなく、作る意味あったのか?と思います。[DVD(吹替)] 5点(2011-07-26 01:04:30) 31. クライモリ(2003) 《ネタバレ》 「13金」「テキサス・チェーンソー」「ブレーキダウン」その他ホラー作品から潔く切り張りした殺人やチェイスの演出。最初の10分で、生き残る面子が分かるキャラ設定。怪物側の説明は殆ど無く、矛盾が見える生活環境(車を乗り回し、鉄条網で罠を仕掛け、冷蔵庫も所有してるが、武器に弓矢を使ったり)も観客に投げっぱなし。80分間だけ楽しめたらそれでいいじゃないか、堅いこと言いなさんなという割りきり感を強く感じる作品。DVD買って観たんですが、一回きりで十分ですね。[DVD(吹替)] 5点(2006-07-04 01:11:42) 32. ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] いかにもシリーズの第一話という趣でしたが、続編はあるのでしょうか。主人公たちの能力のショボさ、マッチポンプな騒ぎ、能力治療のアイデアの馬鹿さ加減(宇宙線で異常が現れたから、もう一回当てれば直せるって?さらに酷くなるだけじゃない?)で、最後まで見るのがつらかった。 馬鹿はいいけど幼稚はいけない。[地上波(吹替)] 4点(2010-05-17 13:59:28) 33. ターミネーター3 《ネタバレ》 一作目、一作目+二作目それぞれ一つの物語として完結していたんですが、こちらは明らかに続編製作を前提とした橋渡し的位置付けなので、見終わった後も満足感を得られなかった。特に2の努力が無かったことにされたのが悲しい。他にも、女ターミネーターの恐怖感が皆無(近年のアクション映画の常として、どんなに設定上強くても主人公は殺せないと分かっている)、シュワがまた味方でマンネリ、未来の最終的なリーダーはジョンでなく、今頃登場した彼女になりそうなどの基本設定の破壊等々、観れば観るほど不満がたまる作品になってしまった。CGも当然派手だけど空回りの感が強い。なぜこんなことになってしまったのか。 ターミネーターのシリーズとして考えなければ、猿の惑星の一作目みたいな虚無感を評価できたかもしれない。4点(2004-04-23 16:06:07)《改行有》 34. ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 作り手はノリノリになってる印象ですが、見ていて共感できず。目が覚めたら部屋がメチャクチャ、花婿は失踪し、代わりに虎や赤ちゃんが・・・。ツカミはバッチリも、明かされる真相は平凡で、虚を突かれて笑っちゃう箇所もなく、心は下降線。エンドロールの下品さで深いため息が。時間返せと思いました。主人公4人の人柄にも良い印象は持てず、マフィアに殺されるなり、タイソンに殴られるなり、家族に見限られるなり、不幸になったらよしと考えました。アメリカの「バカ映画」として紹介される作品で笑えたためしがありません。笑いのツボのずれを痛感します。[DVD(吹替)] 3点(2013-06-02 10:41:12)
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