みんなのシネマレビュー
黒猫クックさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 791
性別
自己紹介 猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。
猫のヤツらは冷酷です。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123

41.  アンダーグラウンド(1995)  映像からビシビシ天才が伝わってきて、この変な世界にもっと何時間でも居たくないけど居たいと感じさせるセンスが凄い。  設定や世界観、紛争なども非常に良く作り込まれていて、箱庭的でありながらリアリティがあるという一番難しい見せ方を受け手が気づかないと言う作りには、見終わった後びっくりすると思います。  音楽も秀逸で、完成度も中毒性も高くて世界に引き込まれる。再生ボタンを押す度に勝手に三時間後の未来に飛び込む。それも何度でも。非常に危険な映画だ。[DVD(字幕)] 9点(2008-10-19 18:27:42)(良:1票) 《改行有》

42.  セルラー 《ネタバレ》 面白い! 電話を使った設定って言うのが良いですね。 固定電話、公衆電話、携帯電話、それぞれに役割があって凄く面白い。 公衆電話にかかってきても、昔の映画ならそこから始まるとおもいますが、この映画では変なやつが出てきてスルー。 B級映画の移り変わりも興味深いです。 それから、なんかリュックベッソン関連作品をちゃんと作り直したみたいな感じがするんですよね、演出とか出演者とか。でも関係ないみたいです。 そういうわけでスピーディで凄いプレッシャーで、凄い爽快感。 最後まで携帯電話という設定を捨てず、生かし切る技量も凄い。とにかく良い映画を見たなぁっていうかんじでした。 吹き替えで見ていたのですが、中断したため設定が変わっていることに気づかずに途中から元の音声で見ましたが、吹き替えも雰囲気を損なわず、よりテレ東な感じが良かったですよ、おすすめです。[DVD(吹替)] 8点(2008-10-18 23:38:20)(良:2票) 《改行有》

43.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 ただただ最高としか言いようがないです。 アクションシーンは対人、カーアクション、スタントすべて満点。 そして今回はパメラとヴォーゼン(だっけ)の攻防が苛烈に描かれていて、その一進一退の口げんかがものすごい。 台詞がアクションに変わってしまう緊迫の探索シーンは必見。 今回最大の見所は、ニッキーが暗殺者に追われるところ。 シリーズ最強の格闘アクションを見ることが出来ます。ところでニッキーが逃げ、暗殺者が追いかけ、ボーンが追いかける。このシーン、どうやって撮ってるんだ?っていう位カメラワークがゴリゴリと食らいつくのです。 ものすごい技術。 この3連作は、ドキュメンタリー的なハンディカム視点が売りなので、吹き替えにすると環境音が消えてしまって映像と音がぎくしゃくしてしまう。吹き替えの(台詞のミュート?)技術が全然進んでいないと言うことに気がついた。 セガールものや刑事物には絶対必須と思えるほどソースにマッチしているけれど、すべての映画に関してそうではないようだ。 ただ、酔ってしまうという方は吹き替えで見てみてはいかがでしょうか。 デメリットよりメリットの方が多いと思います。[DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2008-10-04 18:03:34)(良:1票) 《改行有》

44.  ボーン・スプレマシー とにかくすさまじいアクションに脱帽。 対人の格闘は前作よりさらに緻密になっていて、初期セガールを思わせる。 特に元同僚?を訪ねたシーンでは、技量の接近した相手との何でもありをかなりスリリングに表現。 刺殺、目つぶしをねらった攻防や小道具の使い方が上手すぎて手に汗握ります。 今作は前作のようなだんだんと明らかになる筋ではなく、目的に向かう筋なので、キャラ同士のやりとりが白熱化します。 スピーディな台詞回しが小気味良く、そういう部分の演出の巧さが光っています。 追い込まれてからのプロットも秀逸。ボーンと敵のパワーバランスの変化なども凄く上手く作られていて感心しきり。大満足でした。[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2008-10-04 17:46:51)(良:2票) 《改行有》

45.  ボーン・アイデンティティー ものすごいアクション。 マーシャルアーツ的な格闘を、ダンスに見えないぎりぎりのところで見せる巧さが凄かった。 話の筋も凄く良く、何で?って言うのが感情移入に拍車をかけてくれた。 スピード感も凄く、のめり込んだらあっという間にエンディングになっていると思う。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2008-10-04 17:39:14)《改行有》

46.  トータル・フィアーズ 《ネタバレ》 ものすごい話です。何しろアメリカ国内で小規模とはいえ核爆発テロが成功してしまいますから。 演出にちょっと軽さが感じられましたが、テロリストの恐ろしさって言うのが本当にいやでいやでしょうがないあたりの見せ方は凄く良かった。 核兵器の恐ろしさが足りない、という意見もありますがアメリカの人たちはそれを使う人たちに恐怖していてその絵的惨状にはそれほど興味がないようです。 原作本にあった徹底的かつ妄信的な、テロリストの本質的な恐怖がハリウッド的に落とし込まれていることに落胆しているよう。 実際はアメリカの人たちは核兵器の恐ろしさや、科学的な見解などは日本人がテレビで教わっている以上に認識が高いようで、検索すると日本語ページよりも英語の方が多い。 となれば映画での扱いは、もう知っていることよりも、映像的な悲惨さよりも、狂信的な人間が使いそれが起こりそうなとき、起こってしまったときにどんなことになるのかと言うことにつきるかと思います。 そういう意味ではこの映画は迫真さに欠ける部分があり、決して完璧な作りではありませんが、核の悲惨さの表現だけよりも一歩も二歩も進んだ主張があると思います。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2008-09-26 23:26:08)《改行有》

47.  キングダム/見えざる敵 《ネタバレ》 非常に考えさせられる内容。 日本人からは「それで復讐する訳ね、銃撃戦で」というイメージしかわかないんですがこの映画の内容はそういうものでもなかったようです。 欧米では、中東で働く多くの労働者を危険から守らなくてはならない訳で、何の理由もなく石油がほしくて基地を置いたり介入したりしているわけではない。 日本が基幹産業として国外に大きな組織を維持していないので、このあたりにどうしてもぴんときません。 ただ、居住区の男性が働きに来ているだけなのに、居住区内で家族が虐殺されたということを抗議しているのをみていると、急に恐ろしくなってくるわけです。 主人公としても、本来は働きに来ているだけな訳ですが、それ以上の感情があるためギャップが生じてしまうあたり、客に状況を理解させるプロット非常に秀逸でした。 最後の台詞も、秀逸です。主人公の「みんな殺ってやる」という台詞と少年の「奴らをすべて殺してやるんだ」と言う台詞。言葉は同じなんですが全く違う意味の対比が恐ろしさを生みます。 一方はモチベーションのためのアヤですが、他方は言葉通りの原理。 理由のない殺しの動機を引き継いでいる怖さがジワジワと残ります。 祖父が大量虐殺犯であり、射殺されたことを大義を引き継ぐことと解釈する感性に果たして理などあるだろうか。 どう考えても悪いことだけはわかります。 外国人労働者が嫌いという感情だけで、虐殺して良い訳がない。写真で見ただけの人間を虐殺して良いわけが無いのに、こういう行為にあるわけ無い一分の理があるような論調だけは絶対におかしい。ただむかつくから殺してしまえば良く、その際には隣人や同胞が死んだって、後で悲しくなればモチベーション高まってまた殺せるじゃん的な考えに絶対に理があってはならないということはわかりました。 ふと思うことは、アメリカ人に日本人がイメージするような非があるのか、ということ。 優秀なビジネスマンとして、中東経済で現地の人たちと一丸となって活躍する彼ら。 彼らと現地の経済を守るため、国が現地政府と協力して行使している力は本当に悪だろうか。 加害者はガス抜きの対象を欧米諸国に、その手段を虐殺にしているだけで、アメリカが無くなってもその本質は変わらない。 他者の力や幸せを目にすると入ってしまうスイッチを持つ人たちの心、そこにスポットが当たらなかったことが惜しい。[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2008-09-14 02:14:53)《改行有》

48.  ゴースト・ドッグ だるい雰囲気が良いです。 レオンのオマージュなんでしょうか?話にオリジナリティはないんですが、見せ方にオリジナリティがあります。 なんかかっこいいんですよね。 で、どこまでふざけてるのか、海外にはゾッコンのかたも多いこの映画、その境界が全然分かりません。 でもその結果ものすごい味が生まれてるんですよね。[映画館(字幕)] 7点(2008-08-25 21:53:03)《改行有》

49.  バッドサンタ 面白かった・・・。 不覚にもハマりました。もうなんて言うんでしょう。このグダグダな人物描写がいいんですよ。最悪な人生を突き進む主人公と、見た目も中身もどうしようもないガキという組み合わせを、ただの成長譚にしないあたりが面白いですね。 登場人物達が成長したかどうかとか、そういうことが置いてけぼりになるようなストーリーと、ただ乱暴なだけの犯罪アクションとかいう風でないにしても、そういうエキスをちょっと振りかけてあったりするあたりに妙な緊張感を感じられて良い。その緊張感がどこから来るのか分からないうちに事件が起こって煙に巻かれてしまうんですが、そういうさじ加減が絶妙です。 全然感情移入できないんですけど、できなすぎて笑ってしまうという。そういう作りが秀逸。 いや、本当に最低な話ですよ、だがそれが良い(笑)[DVD(字幕)] 7点(2008-08-25 21:45:56)《改行有》

50.  エイリアンVSヴァネッサ・パラディ 製品になってない。同じカテゴリーで語るのは映画に失礼です。[地上波(字幕)] 1点(2008-08-24 18:07:15)

51.  ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 前半のあまりの怖さに、一旦休憩を取ったほど。 こんなに恐ろしくて良いのか・・・と期待すればするほど後半損します。 これって監督はアランスミシーの類でしょうか?ニコイチすぎますって。 構成、展開がバンラバラ。 コッポラ制作総指揮と書いてありますけど、要するにお金に困ったときに名義貸しただけなんじゃないでしょうか・・・[DVD(字幕)] 4点(2008-08-24 13:10:43)《改行有》

52.  スクール・オブ・ロック ジャックブラックのこういう映画って面白い。つっこみどころとかがすでに面白い。 このクラスの取り組みへの真摯さって凄く感動しました。 2時間って言う収まりの良い時間にビシッと作り上げられていて、本当に気持ちが良い映画でした。[DVD(字幕)] 8点(2008-08-24 12:56:56)《改行有》

53.  バイオハザード(2001) ゲームキッズが気軽に楽しむっていう類の映画でしょうか。映画単体で面白いかどうかというと微妙。映画が観たいと思って見ると特につまらなくはないけど・・・っていう感じですね。 ゲームの方のファン向けかもしれません。既存映画からの拝借で手堅くまとまってます。 もう少し短くても良いくらいか。[地上波(字幕)] 5点(2008-08-15 00:38:17)《改行有》

54.  アメリ 変人過ぎてついて行かれませんでした。 映像は綺麗だし、雰囲気をかわいらしく感じたのも事実なんですが、どうしてもビデオクリップ以上映画未満に感じました。[DVD(邦画)] 4点(2008-07-21 02:43:26)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS