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プロフィール
コメント数 2260
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/BM5HL61cMElwKbP
年齢 52歳
自己紹介 あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2024.1.1


※映画とは関係ない個人メモ
2024年12月31日までにBMI22を目指すぞ!!

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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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81.  スパイダー 《ネタバレ》 この手のサスペンスの場合、自分が重要視するのは敵のキャラクター。悪ければ悪いほど、狡猾であればあるほどいい。雰囲気も大事です。本作の犯人の場合、善人の皮を被っていた前半は問題ありません。ところがその正体を観客に明かしてからがいただけない。人質の娘に切れて暴言を吐いたり、銃を乱射したりするのは品がない。それはチンピラのすること。彼女はラスボスの器ではありませんでした。全体的な流れもご都合主義が幅を利かせており、好みではありません。主人公のスキルがあまり活かされてないのももったいない。[地上波(吹替)] 4点(2007-05-12 02:14:31)(良:1票)

82.  サウンド・オブ・サンダー 《ネタバレ》 架空の設定にツッコむのは野暮だし、そもそも面白ければそれで良い。タイムトラベルは、そういうジャンル。それが分かっていても言いたくなります。「ありえねえ」と。それくらい本作のロジックはぶっ飛んでいます。”時の波”に”スリングショット”。マジでヤバイ。物語は「風が吹けば桶屋が儲かる」のスケールでかいバージョン。見所は今とは違う進化を遂げた生き物たち。それなりに面白いのですが、もっと種類を見たかったし、どうせならその進化の過程を見せて欲しかった。CGのショボさも手伝ってB級感は相当強いです。ただ、B級の楽しみ方が分かっているならば、結構楽しめると思います。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-04-09 18:30:39)

83.  ツイステッド 《ネタバレ》 ミスリードあり、どんでん返しありで、つくりは標準的なミステリーだと思います。ただ、あまり出来がいいとは思えませんでした。一番の問題点は皆さんご指摘のとおり、「主人公が犯人では?」と思わせることに失敗していること。“酒を飲んで意識を失う”という状況があまりに不自然でした。せめて極端にアルコールに弱い体質だという設定にする必要がありました。作品のキモとなる仕掛けだけに、もう少し気を配って欲しかったです。また真犯人の動機について。それなりに理解できましたが、何故主人公に正体をばらしたのかが謎。主人公に自分の気持ちを理解してもらえるとでも思ったのでしょうか?ネタばらしは作品のクライマックスです。サプライズが無いのはツライ。主人公のキャラクターも魅力的に感じませんでした。全体的に今一歩の印象です。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-28 19:23:13)

84.  パニッシャー(2004) 《ネタバレ》 本作の主人公の境遇には十分過ぎるほど同情でき、復讐しようとする気持ちも理解できます。しかし復讐を遂げたあともスッキリ感がありません。カタルシスを感じないのです。それは“溜め”と“爆発”が無いからです。苦渋の期間はあっという間(いきなり髭顔で時間を省略)。復讐も計画的で瞬発力が無い。また、復讐に“やり過ぎ感”があるのもいただけない。自業自得とはいえ、トラボルタにも同情の余地はあります。家族を失う痛みは誰でも同じ。にもかかわらず、計略でトラボルタに妻を殺させたのは、度が過ぎてはいないか。おまけにトラボルタを火だるまにして、車で引きずる無慈悲ぶり。文字通りちょっとひきます。それでは「手ぬるい」と感じるくらいで丁度いい。その方が主人公に”正義”を感じられると思う。また、主人公が復讐を復讐と認めていないことにも引っかかります。潔さがない。復讐に対して心が痛む。良心の呵責に耐えかねて“制裁”と言い換えているのであれば、まだ理解もできます。しかし主人公の苦悩は見えません。単なる詭弁に感じられてしまう。たぶん本作の狙いは、「ライト感覚のアクション復讐劇(笑いもあるよ)」だと思うのですが、これはとても難しいこと。アイスクリームで天ぷらを作るようなものです。重いテーマを軽く見せるには技術が必要でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-07-12 00:51:59)

85.  ジーパーズ・クリーパーズ 何故か2を先に観てしまい、後から本作を観ました。特別2が面白かったわけではないのですが。本作は、多くの方がご指摘のように、前半は十分不気味な雰囲気のあったのですが、後半は結構ぐだぐだで、単に後味の悪い作品という気がしました。[DVD(字幕)] 4点(2006-06-04 21:15:35)

86.  パーフェクト ストーム これは映画館で観て良かったと思った作品です。とにかくタイトル通り、最大の見所は「嵐の海」。映画館の大スクリーンで観る迫力はさすがで、思わず「うぉ~」と声が出そうになりました。ディズニーランドとかUSJとかの体験型アトラクションぽいです。ただ内容について共感できませんでした。大型のプラズマテレビとか液晶テレビ、プロジェクターなどを購入したとき、その迫力を味合うにはうってつけの作品だと思います。[映画館(字幕)] 4点(2006-04-22 13:59:27)

87.  0:34 レイジ 34 フン 《ネタバレ》 この手の作品の場合、事態の全貌が明らかになった後も緊張感が持続できるかどうかが肝だと思います。殺人鬼のルックスはOK。雰囲気も○です。ですが殺人鬼としてのポテンシャルに欠けます。1対1になっても勝てるんじゃないかと思わせてはダメです。展開もいただけません。追いかけっこの最中に、追うのを止める殺人鬼。これでは、緊張感が削がれてしまいます。殺人鬼の猟奇的人格の描写も、主人公が逃げた後では遅いです。殺人鬼の背景についてもやや説明不足。生い立ちは何となく想像できますが、殺人鬼の性質の把握までには至りません。殺戮の目的や殺人鬼の資質は、恐怖を煽る重要な要素だと思いますので、もう少し説明が欲しかったです。人々が行き交う“日常”の駅が、無人になった途端に“非日常”に変わる設定は面白かったのですが。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-06-27 18:35:28)

88.  ハウス・オブ・ザ・デッド 本作のツッコミどころについては皆さんご指摘のとおり。笑って許せるものなら、良かったのですが…。「ゾンビ」という素材は一見料理し易そうで、実はとても難しい素材なのだと改めて認識しました。[CS・衛星(字幕)] 2点(2006-09-22 18:13:25)

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