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プロフィール
コメント数 3885
性別 男性
年齢 53歳

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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567
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121.  ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 第2作の続き・・・というより、第2作のオマケみたいな。第2作のラストからそのまま第3作に繋がり、設定上もその制約を受けてしまう中、どう工夫して見せてくれるかがポイントとなるのでしょうが、これがどうも不発。謎に乏しく緊張感に乏しく、ただこれまでのエピソードにケリをつけるだけでは、作品としての存在意義もやっぱり乏しく、あの魅力的だった第1作が懐かしく感じられてしまいます。せめて後半の裁判シーンばかりは、もう少し工夫があっても良さそうなもの(これまでにも様々な映画が演出の腕を競ってきたシチュエーション)かと思うんですけども。ただ、もしデーモン小暮閣下が裁判の被告席に立ったら、きっとこんな感じになるんだろうなあ、と思わせてくれる点は少し貴重でした。[DVD(字幕)] 5点(2015-11-22 08:29:51)

122.  ポンペイ 身分の違う男女の恋、二人の仲を権力をカサに着て邪魔しようとするヤな男、さらにそこに降りかかる大災厄。ああ、どうしても結局は『タイタニック』みたいになっちゃうのね、と言いたくなる本作ですが、これがまた、なかなか珍作なのでした。そりゃまあ一応は、火山の噴火が映画の中心には置かれており、そのスペクタクルが一番の見どころとなるようにはなっていますけれども、それが何だか形だけ、とでもいいますか。火山の噴火までは、主人公である剣闘士の戦いで盛り上げてやろう、というサービスかと思いきや、映画の関心が最初から最後までそこにあって、イザ、せっかく火山が爆発しても、何だかうっちゃられている感じ、いわば背景の打ち上げ花火。完全に意匠に過ぎないスペクタクルをよそに、主人公たちは平気な顔をしてノビノビと人間同士の戦いを繰り広げている。そして時々、思い出したように火山が映し出されて「ああ、まだ一応噴火してたのか」と。なんだこのアプローチは、と、ある意味、新鮮でした。それにしてもキーファー・サザーランド、バカ殿みたいな役が似合いますね。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-03-08 08:29:03)

123.  バイオハザードIV アフターライフ スロー映像の中で飛び散るコンクリ片、飛跡を引き摺る弾丸、滴る水滴。って、せっかくみんなマトリックスのこと忘れかかってたのに、何で今更、思い起こさせるのか。それもよりによって、アンダーソン君が。という点は御愛嬌だとして、最初の方で色々と前置きみたいなシーンがありますが、主な物語は、無数のアンデッドたちに取り囲まれた建物に立てこもった人々の脱出劇です。立てこもりってのは、映画においてとても魅力的な題材(だと思っているので、私の中では、巨大生物の島とか巨大クモ軍団の襲撃とかいった困った作品も、名作に分類されている)。なので、本作でも、もうちょっと一生懸命に立てこもって欲しいのですが、そういう泥臭さは本シリーズには似合わなのかな、とも。襲ってくるアンデッド、普通の人間の姿のままでは面白くないと思ったのか、口から妙なモノをニョロニョロ出して、どうだ、コワイだろ、と。しっかし、その襲ってる描写たるや、基本的に不意打ちばかり。襲ってくるまでの過程をもっとしっかりと織り込めば、サスペンスが持続してもっとハラハラさせられるものを、不意打ちでは単発に終わってしまい、ハラハラ感が続かない。それって、もったいなくないですか?[地上波(吹替)] 5点(2014-04-05 17:05:46)(良:1票)

124.  トロピック・サンダー/史上最低の作戦 ブラックなのはいいとしても、何だかノリの悪いコメディ。でもどうしてもこの映画を作りたかったのね。どうやら映画業界に対して相当、鬱憤が溜まっているようですね。そう思って観ると、同情を感じてしまいますが、でもこんなにストレートに鬱憤を映画にぶつけられたんじゃあ、今度はコチラの鬱憤が溜まってしまうではないですか。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-02-14 23:25:30)

125.  エイリアンVS. プレデター うーん。予想したよりさらにヘボかった。映画の設定を、登場人物に遺跡に刻まれた文字を読みあげさせることで片っ端からセリフ説明させてしまう、という、このやる気の無さ。それならそれで、我々が観たい“バトル”を徹底的に充実させてくれるんなら、「まー要するに設定なんかどうでもいい、って訳だな」と、ワタシも納得できたと思うんですけれど・・・この映画、『エイリアン』よりも『プレデター』よりも、エンジンかかるの遅くないですか? 元映画に負けてませんか? 以前別の映画で出てきたモンスターがまた出てきて、新鮮味の無い映画だなあ、という印象だけが残る映画。ついでにランス・ヘンリクセンも出演させておけば、我々が喜ぶとでも思ったかい、ふん。ラストに至っては、プレデター2の二番煎じ(つまり出がらし)。[地上波(字幕)] 5点(2010-01-03 08:55:17)

126.  アイ,ロボット 最近はミイラ男もゾンビも割と俊敏に動くので、ロボットだって身軽に飛び跳ねたってよいのではないか、という感じの映画ですが、それにしてもメチャクチャ運動神経がよろしい。しかしっこのCGロボットの質感の欠如。こんなのがいくらウジャウジャ襲ってきても全然怖くない。ロボットだけじゃなく、人間まで軽々とふっとんでいく。ロボットに食って掛かった少年が、ロボットに殴られて吹っ飛ばされたのに、まるで痛そうでなく、ただ驚いた表情をしている。これは笑ってしまいましたが、こういった緊迫感の無さにはちょっとガッカリ(パニック映画好きとしては、多少安っぽく見えてしまっても、ロボットはやはりCGではなく生身の人間が演じた方がよかったんじゃないか、とすら思えてしまう)。ストーリーの方はというと、これもベタな展開、いくつかの手掛かりを元に博士の死の謎を追うミステリ仕立てかと思いきや、大したヒネリも無い。思わせぶりに示された手掛かりにも、さほど意外性のあるオチがつくわけでもなく。結局、人間存在にまつわる説教臭いテーマをうまく映画的に処理し切れず、「ハイ、こういうテーマをこういう風に描いてみました」とばかり、「ほどほどの作品」に纏めてしまった感じがします。ウィル・スミスの一人相撲を延々と見せられた感じも拭えません。[DVD(字幕)] 5点(2005-06-04 03:02:54)

127.  スパイ・ゲーム(2001) CIAをまさに引退しようとしている初老の男、演じるはレッドフォード・・・これがレッドフォード? そもそも、「初老である事」と「レッドフォードである事」は相容れないもの、彼は歳くっちゃいかんのだ。ってまあそれは無茶というもんだけど。さてこの映画。ブラピが中国にとっ捕まって、24時間以内に何とかせにゃ、死刑になっちまう、ってな設定なのに、大半はレッドフォードが延々と思い出話にふけり続けるだけ、という妙な内容。トニー・スコットも、さすがにこれは緊張感無さ過ぎるということだけは気づいたらしい。何とか盛り上げようと、もう映像テク満載にしております。これは結論から言うと、完全に裏目に出てると思います。本来、もっと静かに語られるべき映画じゃないんですか? 無意味なカット割りを始め、別段目新しくもないテクニックを際限なく連ねており、まあ確かにここまで徹底的に映像をいじるのはゴクロウサンなこっちゃ、とは思いますが・・・少々しつこいし、なんか映画全体がウソ臭くなっちゃったのよね。お陰で緊張感をさらに希薄なものにしてしまってます。この映画はせめて、もっとじっくり、ジワジワ盛り上げながら描かれるべきだったハズなのに。もしかして、トニー・スコットという人は、我慢の足りないヒトなのではないかと思ってしまいました。ゴメンね。5点(2004-04-03 22:28:00)

128.  バーティカル・リミット 一言で言えば、「登山家が山でタバコをポイ捨てする映画」、コレに尽きます。製作者には山への愛情などまるで無く、登山家の何たるかも理解していない。およそマトモに取材なんかする気はさらさら無いんでしょう。実際の高山で撮影していないシーンが、多い上にマルワカリなのもイタイ。登山模様を真摯に描くだけでも充分迫力あり(ヘルツォークの『彼方へ』とか)、また感動的なのに、しょうもない場当たり的ドラマで盛り上げようとして、完全に裏目に出てます。とボロクソ書きつつも、崖飛び越えシーン等、ちょっとカッチョいいシーンもあり、完全に嫌いな映画、という訳でもないんですよね。5点(2003-10-18 01:59:59)(良:1票)

129.  エントラップメント 赤外線センサーくぐりを撮影したいがために作ったような気がしないでもないですな。しかし『皇帝密使』でサミュエル・ホイが使った突破方法の方がアタマいいぞ(実際には無理だけど)。と言う訳で、あとは驚く程、フツーの映画です。この映画を「スゲー面白い」と誉めてくれた人がいたのですが、どの辺がスゲー面白いか聞きそびれたのが心残りです。5点(2003-10-18 01:26:28)

130.  レリック 残酷描写はなかなかですが、暗くてモンスターがよく見えず欲求不満がつのります。クライマックスでようやくはっきり登場するとこれまたなかなかの出来で、スゲーと思ってたら何とも呆気無くオシマイ。ガーン。例によってストーリーの面白さに欠けるハイアムズ作品の一つだと思います。監督として気にならないのかなあ(もし気に入らなければ手直しさせるのが監督の役目)。5点(2003-07-06 16:10:52)

131.  Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! Mr.ビーンって、たまたまNHKつけたらやっててラッキー!というような状況で見るのがイイんですな。そういやずいぶん以前、某国内線でTV版を上映してるのにバッタリ出くわし、もう笑いこらえるのに必死。どうして他の乗客たちは皆、平然としてられるんだろうか・・・。という訳で、“偶然の出会いが一番笑える”ってのがそもそも映画化に向いてないんでしょうかねえ。ってか、映画みたいに作り込んだりせず、Mr.ビーンの暴走ぶりを作為なくテレビで垂れ流す方が、笑えるんでしょうなあ。ってか、『ビーン』を作った時点で「やっぱ映画にしちゃダメだな」って気付かなかったんですかねえ。でもでもでも、セリフに頼らず表情と仕草で表現する、古き良きサイレントパフォーマーのMr.ビーンが、カンヌに行って“映画”に殴り込み、ナレーション過多のエセ芸術映画を茶化しまくる。これって、悪くないと思う。[地上波(字幕)] 4点(2012-04-24 00:36:52)(良:2票)

132.  聖なる嘘つき/その名はジェイコブ これは困った映画。どうして、出てくる連中はどいつもこいつもこんなにオシャベリなんだろうか。ロビン・ウィリアムズは職業病だからとりあえず大目に見ようかとも思ったが、誰もかもよくしゃべる、しゃべる(ドイツ兵までよくしゃべる)。さらには大声でヒトリゴト言うのもしつこく、しまいにゃ死人までしゃべるってか? こんなに何でもかんでもセリフで説明されたんでは、映画を「観る」楽しみは損なわれる一方。セリフが多いなら多いで、そこに生活感が滲み、間接的に映画の背景を醸し出す役目を果たしていれば結構だが、そんな器用さも無い・・・。しかも映画の舞台はよりによってゲットー。別に無理矢理、悲惨さ一色で描く必要は無いが、「しゃべり過ぎ」から来る緊張感の無さは、この映画にとって致命的。要するにどう見ても、あくまで「アメリカ人」、なんだな。無論、全編をお涙頂戴で埋め尽くさなかった点は、ひとつの良心ではあるし、ラストを盛り上げるのにも効果的、ではあります(それにしたって安直なオチだと思いますが)。4点(2004-06-06 00:34:25)

133.  ピエロがお前を嘲笑う 《ネタバレ》 ネット犯罪の可視化、ってヤツでしょうか。あまりうまく映像化できているような気はしませんが。 とりあえず色々撮ってきて、編集でソレっぽくつなぎ合わせてみました、ということなのかどうかは知らんけど、チャカチャカした印象に残らない映像の数々。 ストーリーの方も、どうなんでしょうか。途中、部屋の壁に某映画のポスターが貼ってあって、これが伏線、というよりは、一種の言い訳になっている、という仕掛け。他にも伏線らしきものはいくつか。 と思ったら、まださらに続きがあって。もはや「どちらが真相」なんだか。清涼院流水の某小説じゃないけれど、もうどっちでもいいよ、という気になってくる。 そういうメタ性に対して、自覚があるのならいいんだけど、この映画からはそれも感じられず、いささか無邪気に過ぎるのでは。[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-10-02 20:29:44)《改行有》

134.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 あの~。観てて恥ずかしくなってくるんですけど。絵ヅラ的に。[地上波(吹替)] 3点(2010-05-07 21:50:02)

135.  ザ・セル 《ネタバレ》 観終わった瞬間の感想、「とんでもないモン観ちゃったな」。悪い意味で、ですよ。連続猟奇殺人の犯人がついに逮捕された、しかし最後の人質がどこかに監禁されたまま、早く救出せねば命が危うい!ってんで、ここでハリー・キャラハン刑事なら犯人を拷問するところだが、肝心の犯人が昏睡状態って事もあり、何故かジェニロペが妙な装置を用いて犯人の脳内に入って行くという----ってオイ!監禁場所の装置は犯人一人で準備できる訳も無し、受注業者とか当たって行けば、容易にアシがつくんじゃないのか?何を回りくどい事やってんの、真面目に捜査しろっての。ジェニロペの方はやはり上手く行かず、案の定ドツボに。しょうがないなあ、と思って観てたら、映画終盤、実は裏でちゃんと捜査は進めてたもんで手掛かりアッサリ掴めちゃったよ、と急転直下、事件は解決、人質も無事。ジェニロペそっちのけ。何やねんこのストーリーは。でまあ、見所と言えば、犯人の脳内映像、ってとこなんでしょうが、残念ながら、「ホラ、色んなイメージ、とりあえず一生懸命考えて作ってみましたよ、どうですか」ってな感じで、どうにも見え透いてます。これなら例えばデヴィッド・フィンチャーの描く「現実世界」の方が余程、根源的に迫ってくるものが。まあそもそも、現実世界の犯人からして、行動が異常とは言え妙に一貫性もあるもんで、異常性が表面的で迫力不足。しかも内面世界の描写まであんな人工的ときた日にゃあ、犯人がちょっと可哀相にすらなってきちゃう。しかもこの映画、悪い事に、さすがにこれだけでは不足だと思ったのか、現実世界の映像までアレコレ凝っちゃったもんで、対比の面白さもヘッタクレも無くなっちゃった。抑えるところは抑えるってのも必要では? ってな訳で、こういう映画の製作は、もっとケタ外れの独自の世界観を持った人でないと、つとまらないでしょう、人目気にし過ぎちゃダメ。そうそう、ハワード・ショアの音楽については、たっぷり堪能させていただきました。3点(2004-01-25 13:20:07)

136.  スピード・レーサー マッハGoGoGoを、愛すればこその作品なのか、それとも憎んでいるからこうなっちゃったのか。まー実にやりたい放題やってますね。しっかし、児童番組みたいなレベルのCGと映像、これだけでも困っちゃうのですが、問題の本質はそこにあるんじゃなくって、ドラマをひたすらセリフで埋めてしまうこのつまらなさ。映像上は色々とヘンなことやってみせるけど、作品のベースの部分があまりにも弱いので、どうにもなりません。まるで、すでに作ってしまった失敗料理に、後から一生懸命調味料を振りかけているかのような。チンパンジー君の名演技だけが救い。[CS・衛星(吹替)] 2点(2015-03-13 09:12:18)(笑:1票)

137.  クラウド アトラス 2144年のソウルは北朝鮮になっている、ってコトを言いたいんだったら、何となく言い当ててそうな気もしますけどね(笑)。それ以外に何かありますかね、この映画。 時間も場所もバラバラな複数の物語をごちゃ混ぜに描いて、しかし基本的に何もかもが解説調なので、わかりやすいったらありゃしない。並行して提示されるこれらいくつかの物語の間には、留意すべき大した関連性も無いらしいので、気楽なもんです。また、映画の構成としても、ある物語において、シーンと次のシーンとをどう繋ぐかなんて事も考えなくってよいからこりゃ楽です、別の物語をコマーシャルみたいに間に挟んでおけばいいんだから。 ただ、何やら意味ありげに感じさせるのが、同じ俳優を各物語に異なる役で何度も登場させる点。だけどコレ、撮ってる方は楽しいかも知れないけれど、観る側にとっては鬱陶しいノイズにしかなってない。最後にはわざわざ懇切丁寧に、誰が何の役か「種明かし」してくれるなんて、ああ私たちもナメられたもんです。ちょっと反省しなければ。しかしこのエンドクレジットにおける「種明かし」以外に、カタルシスも盛り上がりも無いんだから、一応、この「種明かし」が、作品のクライマックスのつもりなんでしょうか。[CS・衛星(吹替)] 1点(2017-01-04 16:49:05)《改行有》

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