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1. 光の旅人 K-PAX
何が本当なのか。彼は宇宙人なのか、それとも精神を病んでしまった一人の人間なのか。正直、そんなことはどうでもいい。彼の慈愛に満ちたまなざし。それに癒されていく人々。信じても、信じなくても、彼がそこに存在する意味は確かにあった。残酷な回想が入り、「一人だけ」連れて行けるという予告のとおり、女性の患者が居なくなり、彼が一人抜け殻のように残る。最後まで、淡くやわらかな光に包まれているような映画だった。だから、あえて謎解きはしたくない。8点(2003-05-19 15:57:26)
2. ダンサー・イン・ザ・ダーク
初めて途中から見られなくなった映画。画面のぶれもそうだが、全体に悲愴感が漂いまくっている。不幸になることがわかりきっているのにラストまで見ろと?それでも一応ラストだけは見た。生理的な気持ち悪さがべっとりと残った。歌でさえ、私の神経を逆撫でした。しかし、それだけの力をもつ映画だというのも確かだ。どーでもいい映画はなんとなく見ていられるものだし、この映画はどーでもよくないから途中で止めたのだ。警告をこめて、2点。2点(2003-05-14 10:56:12)
3. ウェディング・プランナー
つまんなかった・・・・2点(2003-04-14 21:54:54)
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