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1. ダブル・ジョパディー
ダブル・ジョバティーの意味を知った時、「それ有り?」って言うのが正直な感想で、ホントに処罰されないの~?という疑問がずっと離れなかった。だって殺人だよ殺人。個人的には、夫を殺す方向に行くより、過去の罪を立証して社会的に抹殺する方がよかったかも。後半はテンポ良く進んでいいのですが、どうせ殺すならもっとサクッとすっきり殺してほしかった。なんか消化不良…。[ビデオ(吹替)] 5点(2005-05-20 23:03:12)
2. パトリオット(2000)
《ネタバレ》 エンタティンメントに徹していて素直に面白いです。アメリカ万歳感は否めないですが、そもそも題名が題名なんであまり気になりませんでした。時代考証の正確さは分かりませんが、意外なほど原始的な戦いをしているので、その観点から見ても面白いかも知れません。8点(2003-07-11 00:08:46)
3. トータル・フィアーズ
容赦ない展開でおもしろかったです。特に、後半下手に人情ドラマを入れず、政治面に徹したところが良かったかと。核の描写については確かに甘さを感ずること禁じ得ませんが、まぁ、アメリカの描く核って言うのはこんなもんなのかな、と認識できました。個人的には小粋なジジイどもが大好きです。それにしても、この邦題はなんとかならんものか……。8点(2003-02-28 00:07:04)
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