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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 これって問題設定が『ER』で、登場人物の絡み合いの複雑さは『踊る大走査線』という感じで、スゲぇー面白いテレビドラマの劇場版という感じがした。ただ、10年後20年後まで、アカデミー賞作品として語り継がれるのかなぁ~~??って、チト疑問。とぉ~っても、面白いんだけど、心に響かなかった。。。そういった意味じゃ、『砂と霧の家』の方が衝撃的だったなぁ~~オレ的には、ペルシャの娘と、プロデューサーのクレバーに、少しブルッと来た。『だてにマイノリティーの中で、一人立ちしていないよなぁ~~』と。。。やっぱり、物事の事象は、常に表と裏を理解できなければ、本当の真実は掴めないんだなぁ~~[映画館(字幕)] 7点(2006-03-29 03:01:18)

2.  ホワイト・オランダー 《ネタバレ》 世界で唯一の母と突然引き離され、幼いが故にステップマザーの影響をもろに受け、然しながら自分の居場所を探す娘。一方、自身の信念と法の相違の間で、無理やり引き離された母娘の絆を繋ぎ止めようと戦い続ける母。二人の関係は真に『美しさと毒』を併せ持つプレシャスな関係。   母も娘も里親もそれぞれの立場では、必死に生き続けようと日々を暮らしてる。 そして最後に母親場取った行動は。。。   僕はこの作品の中に女性であるが故の、力強さ、タフネスを感じました。かなり良い作品だったと思います。ミシェルの女優としての凄さは、真に最後のシーンに凝縮されていましたね。  そしてエンドロールはこの映画にピッタリの、シェリルクロウ。彼女もその美貌と同性愛の偏見に立ち向かう『美しさと強さ』象徴ですね。かなりニクイ!!演出です。  個人的には『マッチスティック。。』『ビッグ。。』とアリソンの作品を連続で見てますね。彼女の演技も今後が期待できそうで好感です。8点(2004-07-02 00:44:04)《改行有》

3.  アメリ 《ネタバレ》 何処で見たのか、誰と観たのか忘れたけど、結構リズミカルで笑えたのを覚えているな。昔『バナナチップス・ラブ』っていう深夜ドラマやっていたけど、案外あんな感じで、好き嫌いがはっきり別れそうな作品だった。印象的だった場面は、全体的にバイト先のたわいも無い日常が案外良かったのを思い出す。。。7点(2004-06-08 02:40:33)

4.  ギャング・オブ・ニューヨーク まぁ自分的にはギャングとか海賊物とかは、ありきたりのラブストーリーなんかよりも好きなんだけど、後半の正にラストの辺りはストーリの速さについていけなかった。そんな中で片目のオッチャン格好良かったなぁ~~。それに対しデカプリオ。。。ペラッペラの薄れヘタレでしたな。 折角こんな映画なんだから、キャストももっと大味の奴らで、アカデミーか大コケか位のギャンブリーなキャストにして欲しかったな。 個人的には美術、衣装が凄く際立っていたのでとってもおしい一本て感じでこんな点です。極めて7点に近い6点です。6点(2004-04-15 00:45:58)《改行有》

5.  シカゴ(2002) 今思うとアカデミー賞ってのも、やはり俗っぽいなと感じるね。悪い映画ではないんだけど、その年の作品でもっと良い作品は五万と有りそうな気がするのは私だけではないはず。好き嫌いの問題なのかな~~??5点(2004-04-15 00:24:44)

6.  愛しのローズマリー とても暇な週末に見た。毒見も然程無く、軽快でストーリーもそこそこありよい映画でした。最高の暇つぶしになりました。7点(2003-11-20 01:14:33)

7.  トータル・フィアーズ ベン・アフレックどんどん下らない作品に出て行くなぁ~~。マット・デイモンとのグット...は良い味出してたのになぁ~~ まぁ、あの頃から演技は下手だったので、その点は気にしないけど、もそっと役を選んで欲しいですね。頑張れベアーズなんかで、とぼけたコーチ役なんかにしたら、彼のいいところ(人の良さそうなところ)出そうなもんなのにネ。。。ストーリーはありきたりだし、キャストもそこそこ。  見た後、あそこがどうだ!!とか、ここがどうだったとか言うには、いい作品だったかもね。ただ心には響かない、いい意味エンタメでしたね。原爆の事お勉強したい人は、広島原爆記念館。アメリカ・デイトンの航空博物館行くべし。うちの首相それくらい行ってるんだろうね?!頼むよ、純ちゃん!!7点(2003-06-22 22:31:56)

8.  8 Mile オレ昔デトロイトに居た。やっぱ他の日本人みんな上にいて、自分だけ『313』だった。確かに下は治安悪いし、ホント川縁辺りはやばそうだけど、やっぱ其処で暮らしてる奴もいるんだよね。デビルズナイトの時は、隣の家が燃えていたのを思い出した。カラーバリアを逆に感じて、自分の思うところを突き進む主人公。上手くいかない生活でも、必死で一番大切なスピリットを捨てない。一見『エミネム』という、いわゆるアイドル映画的に見ていたが、個人的には画面の中の雰囲気を知っているので、気持ちを移入しやすく、また言いたいこともはっきりと筋のある映画と捉える事が出来ました。結構いい映画かもしれませんね。8点(2003-06-20 01:08:13)

9.  戦場のピアニスト 先ずは長かった。『プライベートライアン』がスピルバーグでアメリカなら、こちらは欧州のポランスキーだと言う事ですね。どちらが良いかは個人の志向でしょう。やはりユダ迫害は遠くの出来事で、日本人には合わない気がする。太平洋戦争でのアジアの日本に転化できれば、感情も震えそうだ。"I'm Polish"に人間の矛盾を感じた。 この映画を見ながらDVパラドクスを思い出したり、『火垂の墓』のように見たい映画でなく、見なくちゃいけない映画だと感じてました。昨今の情勢を踏まえアメリカでどのような評価が出るか注視したい気持ちです。   また、ある場面で心が震える自分を感じた時、人間があるべき姿、生きる為にしなきゃ行けない事を再認識させられた気がしました。心振るわせるものは、やはり心ですね。5点(2003-03-01 01:41:50)

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