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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 戦場のピアニスト よくある戦争映画なら主人公は敵に立ち向かい、勝利するか敗北するかというところを、シュピルマンはあちこちで助けられ、自分は仲間の反乱にも参加せず、実話じゃなければこういう行動はどうかと批判してしまいがちだが、この時代の状況やシュピルマンのその後の生き方を考えると、彼の行動は正しく、意味のあることだと思います。どうしても生き延びたいがための行動、考えさせられました。8点(2003-09-07 12:55:21) 2. ノー・グッド・シングス 《ネタバレ》 よくある悪女もののサスペンス映画ですが、普通なら最後はミラ・ジョヴォヴィッチに全て持っていかれるところを サミュエル・L・ジャクソンはよくがんばったと思います。ストーリーとしてはもう少し盛り上がるところが欲しかったと思います。しかし、サミュエル・L・ジャクソンの演技はすごい。6点(2003-08-16 23:07:56)
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