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1. ギャング・オブ・ニューヨーク
久しぶりにつまらない映画を見ました・・・。この映画にメッセージ性があるのかどうかは知りませんが、差別主義者に復讐(虐殺)する主役?のディカプリオよりも、「悪役」の移民排斥主義者の「ビル・カッティング」役の人のほうが生き生きしていて魅力的に撮れていて、見ているうちに彼に肩入れしたくなってしまいました。いいのかなこれで・・。だってこの映画の中でこの人一人が輝いてたんだもん。2点(2003-08-02 22:53:34)
2. ハリー・ポッターと秘密の部屋
うーん。前作は面白かったけど、この秘密の部屋はいろいろなところが物足りないです。なぞが明かされるに度に、「え?たったそれだけだったの!?」と拍子抜けしてしまいました。長い映画は好きなのでこの点はかまわないんですけど。ハリーと戦うときだけは早々に不死鳥が飛んできてバジリスクの目を失明させて大蛇になっているのもちょっと。。。普通に刀が出てきて普通に戦ってるし・・・。まあ、これは原作どおりなら映画スタッフの責任ではないですが。(素人の勝手な予想としてはモンスターはバジリスクの目を見ても石にならないようだったので、、てっきりあの「汚い布」が実はクラス分けのときの目と口がついたしゃべる帽子で、ハリーがそれをかぶって帽子の目を借りて戦う、とか、もっと頭を使うひねった戦いを期待してました。)2点(2003-05-05 11:38:14)(良:1票)
3. ワイルド・スピード
ストーリーがどうとかじゃない。音楽と映像が心地よい映画です。でも、音楽が素晴らしかったのでサントラを買ったらこれが大ハズレ(涙)映像無しではいまいちな曲ばかり・・。エンドロールのレクサスグッチという曲だけが素晴らしかった。邦楽より洋楽びいきの自分なのに。これの意味するところはただ一つ。映像が素晴らしかったのです。映像と音楽が一体化して素晴らしい映画になっていた!足りないのはストーリーだけ!(笑7点(2002-12-26 16:18:17)
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