みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. ナイト・オン・ザ・プラネット タクシーと乗客、それだけの世界にも関わらず、飽きさせないのは脚本と演出のレベルの高さがうかがわせる。とぼけたニューヨーク、最後の物悲しい雰囲気で終わるヘルシンキ、おしゃべり運転手のせいで客,が最後にとんでもない目に会うローマ,ラストで少し笑ってしまうパリ、そしてウィノナ・ライダー演じる男勝りの運転手が出てくるロサンゼルス。各エピソードに味がある。8点(2004-10-23 23:38:58) 3. ギャング・オブ・ニューヨーク スコセッシ監督は絶対にディカプリオとキャメロン・ディアスの恋愛に興味はない!それほど二人のエピソードは浮きまくっていて不自然。ダニエル・デイ・ルイスとディカプリオの敵対とその関係に主軸を置いて、「グッドフェローズ」のような男のドラマをしっかり描いて欲しかった。それだけデイ・ルイスの絡んでくるシーンは素晴らしいです。主人公は彼だ!あと911で倒壊した貿易センタービルがそのまんま残っている事にも驚き。わざとカットしなかったのか、うっかりミスか・・・自分は、意図的に残したほうに一票です。8点(2004-07-01 23:03:06) 4. バイオハザード(2001) <ネタバレ>エレベーターからゾンビ君たちがうようよと出てきてお食事をするシーン、もろ彼ら主役の映画からのパクリじゃん。ロメロ監督の噂はどこへ?ぜひ監督してほしかった!4点(2003-06-22 03:41:43) 5. ヴァイラス(1999) クライマックスに登場した巨大ロボットをもっと明るいところで見せて、見せ場ももっとあげていれば七点上げて良い作品。ドナルド・サザーランドはシナリオ読んだ時自分の身に起こる事を予想していなかったのだろうか?5点(2003-06-22 03:23:33)
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