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1.  ブラックブック この監督の一貫して人間のありのままの姿を描こうとしている姿勢が好きだ。ハリウッド時代の作品では、商業的制約の中で監督の暴力と性へのオブセッションばかりが拡大されたきらいもあるので、母国に戻って撮った今作はこの巨匠への正当な評価の端緒になるかもしれない。僕が思うに『ロボコップ』においても『氷の微笑』においても今作においても監督の姿勢は非常に一貫したところがあると思うが、世間一般に理解されないのも仕方ないだろう。あの吐き気を催すような『ロボコップ』の暴力描写から、今作を見終わった後に考えさせられるようなメッセージを汲み取るのは容易ではないだろう。しかし僕はあえて言いたいのだが、今の時代バーホーベン以上に、映画という芸術や、その果たすべき社会的役割、更には娯楽性までを統合して完璧を目指している映画人がいるだろうか?[映画館(字幕)] 8点(2007-04-02 17:08:26)

2.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 つ、つまらん!!!廉価版DVDを買ったけど、ソッコー売り飛ばす。ちなみに前作は大好きですよ。それだけに、この監督の作品への愛情と理解の無さにガックリ&ビックリ。何で前作がウケたのかはきちがえている気がするし、観客をバカにしすぎ。あとタイトルは“はちきれそうなわたしの12ヶ月”にするべきだったね。[DVD(字幕)] 2点(2006-04-09 17:55:53)(笑:1票)

3.  ディアボロス/悪魔の扉 アル・パチーノを本物の悪魔にするよりも、限りなく悪魔的な人間にしといて、フツーの法廷物で通したほうが面白かったかも。いろいろ細かい破綻はあるが、パチーノのゴリ押し演技と女優二人の裸に誤魔化された気がする。[地上波(字幕)] 5点(2005-07-26 19:04:27)

4.  モンスーン・ウェディング 面白いし、ちょっと涙が出た。インド映画という括りが無くても万人に通用する秀作だと思う。現実にインド人を取り巻くシリアスな社会問題に関して(幸か不幸か)無知な私は、純粋にこの映画を楽しむことが出来た。でも敢えて言うなら、これは異国のエキゾチックな舞台設定だからこそ楽しめるファンタジー映画のような物かも。観賞後の心に僅かだけど何か引っかかっていたのは、現実に目をつむってファンタジーを楽しむことへの後ろめたさだったかも知れない。8点(2004-06-08 14:12:27)

5.  ボウリング・フォー・コロンバイン ドキュメンタリーとしてはあんまり点はあげられないけど、映画としては手堅い作りで好感が持てる。ムーア主演の「エリン・ブロコビッチ」ってところ? にしても悪役になりきるヘストンの演技力はスゴイ(えっ演技じゃない?)。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-08 15:56:50)(笑:1票)

6.  レッド・ドラゴン(2002) 三部作のなかでは一番出来が悪い。原作は三部作中最高の出来なのにもったいない。失敗の原因は明らかで、このストーリーで一番魅力的で興味深いモンスターは他ならぬグレアム捜査官なのに、キャラの掘り下げが不十分な所だ。連続殺人鬼の考えが解ってしまうグレアムの精神構造とそれ故の苦悩にスポットライトを当てていれば、それを熟知して利用するレクターとの絡みも「羊たちの沈黙」でのクラリスとの絡みのように魅力的になったはずだ。あと、キャスティングもいただけない。グレアムのノートンはいいが、犯人役はファインズでは役不足。ウッディ・ハレルソンならハマリ役だったと思うがどうだろう。また、クロフォードはハーヴェイ・カイテルでは野性的すぎて合っていない。前の人の方が良かった。5点(2003-10-04 22:03:31)

7.  アメリ フランス映画にしてはサービス精神旺盛な作り。『ブリジット・ジョーンズの日記』のフレンチ版って感じもなきにしもあらずだが、逆に言えばそれだけ楽しめるってこと。深い感銘は与えてくれないが、ちょっとした幸福感は与えてくれる。あとこの監督は絶対『恋する惑星』を観ているはずだ。[映画館(字幕)] 7点(2003-09-14 21:56:53)

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