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1. レッド・ドラゴン(2002)
前回のハンニバルでは、レクター博士があまりに超人的変態ヒーローとして描かれていて、こうなりゃいっそのことコスチュームも変えたら?とか思ってたんですが、かなり「羊~」のテイストに戻ってて、ホッとしました。今回一番の私的見どころとしては、エドワード・ノートンが今までになくセクシーだったとこ(あくまで当社比)。これは役柄の力がかなりあるんでしょうが、平べったい声となで肩があまり気にならなかったよ。これまでは「とっても芸達者」という印象であって、あんまりミーハー的興味はもてなかったんですが、今回めでたく初ランク・イン(迷惑だろうけど)です!一方既にトップ10以内が定位置なレイフ・ファインズは露出度の高いわりには、変動なし(もういいから)。7点のうちノートンには3点献上。7点(2004-04-01 18:08:25)
2. アバウト・ア・ボーイ
年だけとったダメ人間のわたしとしては、基本的にこういうダメ男映画は大好き。ヒュー・グラントのダメ男っぷりがかなりイケてる。でも、まあちょっと…このオチは甘すぎるかなぁ。7点(2004-03-04 22:10:30)
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