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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 17歳のカルテ 後半は面白いが、前半のイベントは面白くない。脇役から精神病患者の妙な空気があまり出てない。[DVD(字幕)] 5点(2005-11-15 13:57:17) 2. レボリューション6 昔の友達と久々に会った時の微妙な感覚が出てる。仕事や生活スタイルによって全然別人になったりしてるんだよな。でも、何かを切欠に心の底の部分で昔通りに共感出来た時の気持ち良さったらない。[DVD(字幕)] 5点(2005-11-04 13:32:36) 3. バリー・リンドン 一人の不埒な人間が徐々に上り詰めるストーリーだが、他のキューブリックの作品同様にどこか癖があり、決して気持ちよく伝えようとはしない。全体通して素直に大団円にならない微妙な空気を漂わせるつつ、主人公が歩んだ波乱な人生を3時間に及ぶ素晴らしい映像美で淡々と見せる。そして最後の最後で、今まで見せてきた浮き沈みの人生を否定(ゼロに)する形で、短い文章で思いっきりぶちまける。終わりまで『ありがちなストーリーだなぁ…』と思ってましたが、最後のメッセージでキューブリックの作品だ!と実感出来ました。[映画館(字幕)] 7点(2004-08-03 02:48:25) 4. スターリングラード(2001) 船~上陸までは緊張感があって期待させる雰囲気を醸していたが、中盤からの無理やり入れたヒロイン絡みやスナイパーがメインと言えど色付けすぎな所は萎えた。4点(2004-07-18 23:03:48) 5. 戦場のピアニスト いやぁ、感動したねぇ。シンドラーと違って最後に無理やり感動させようしなかった所が良い。 9点(2004-03-18 20:24:03)《改行有》 6. キラーコンドーム 皮肉った笑いもありつつ真面目もありつつ。いやぁ、よくこんなアイデアを実写映画にしました。斬新でした。4点(2004-03-13 16:30:17) 7. es[エス](2001) 囚人と看守に分けて生活するとどうなるか。心理実験を元に人間が置かれた環境によって如何に変化するか描かれている。実社会でも共通する流れなだけに怖さがある。5点(2004-03-13 16:23:35) 8. 太陽の雫 7点(2003-12-05 08:05:50)
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