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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ギャング・オブ・ニューヨーク 前半までは面白かったのに、最後は何?前半にどんなストーリー展開になろうと、最後がアレなら結局は一緒で全然関係ないじゃん。観終わったときフザケンナのクソ映画。3点(2003-12-01 19:39:55) 2. トゥームレイダー ストーリー的にはイマイチですが、ジョリーが超カッコよい。それだけで7点。バイオハザードとか、かっこいいアクションをする女優が出る映画は大好き!7点(2003-12-01 19:15:54) 3. バイオハザード(2001) こういう映画、大好きです。ミラかっこ良すぎ。この手の映画は深く考えたり、矛盾点を気にしちゃいけません。とにかくハラハラ、わくわくしたい人には超おすすめ。10点(2003-12-01 19:12:35) 4. es[エス](2001) 《ネタバレ》 みなさんお気づきと思いますがこの映画、ほとんどフィクションです。実際の監獄実験では、殺人はもちろん、直接的な暴力さえも行われていません。ましてや監視室ののっとりなんて・・・ 実際にあそこまでなってたら、ジンバルド教授が米国心理学会の現会長でいるわけがない。 映画に描写され、現実起こったのは腕立て伏せ、裸にされる、素手で便所掃除、囚人の反乱(といっても、檻の入り口をベッドで塞ぐ程度)を治めるために消火器を噴射までのようです。あと、映画にはありませんが、便所に行かせず檻の中のバケツに用をたさせることもしたようです。 ところで、以外にも事実に近い点として、囚人の反乱の首謀者はゴシップ誌に監獄の記事を乗せるために実験に参加した人物だったようです。さすがに少佐はいなかったようですが。 ジンバルド教授はこの映画があたかもノンフィクションであるかのように上映されている点をオリバー・ヒルツェヴィゲル監督に抗議し、監督もそれを認め、以降この作品を公開する場合はフィクションである旨を表示することになったようです。 詳しくは、全て英文ですが、ジンバルド自身による監獄実験解説サイト(www.prisonexp.org/)や、米国心理学会のサイト(www.apa.org/monitor/mar02/filmcritic.html)で確認できます。 で、ここからやっと感想ですが、画面に引き込まれて目が離せない、なかなかの秀作だと思いました。バイオレンスシーンが苦手でない方は一見の価値ありでしょう。 8点(2003-11-28 12:26:14)(良:1票) 《改行有》
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