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コメント数 41
性別 男性
年齢 44歳

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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  閉ざされた森 《ネタバレ》 ユーザーフレンドリーに覚えやすい名前、ワシントンとかマクドナルドとか、もしくはエースのジョーみたいな字を付け、一人一人のエピソードが入ればじっくり見れたのに。そもそも、意図的に覚えられないようにしている節もある。トラボルタは二日ぐらいで撮影終わってそうで楽な仕事だったろうなぁ。5点(2005-03-24 06:18:25)

2.  グッバイ、レーニン! タイトルが「グッバイ、レーニン! 」なんです。グッバイです。だからこそあの時代を笑い飛ばせるんです。皮肉れるんです。評価できるんです。許せるんです。でも、グッバイ、なんです。十数年でこれは早いのか、十年もかかったと見るべきなのか。そういや、バブルっていつだっけ?8点(2005-02-20 03:34:57)

3.  スクール・オブ・ロック ジャック・ブラックが前田健(ものまねの人)に見えてしょうがありませんでした。いい映画です。選曲のベタっぷりもちょうどいいと思います。でもこの映画は、子供と、表現したいという初期衝動に青春を捧げた人向けかな。僕の年齢では、ロックに目覚めるにはtoo oldだし、懐かしむにはtoo young。子供が小学校に上がるくらいのお子さんを持っている元ギターキッズは、GWに子供さんを連れて映画館に足を運んで、帰りにイケベでエピフォンのSGを買ってあげましょう。7点(2004-05-01 18:39:03)

4.  ファイト・クラブ コメディ、になるのかね。 物質文明批判っていうのも冗談だよね。 ハリウッドにおいてそういうことを主張しても、皮肉じゃなくてやっぱり冗談にしかならない。 「この中でだーれがー一番だなーんてー」という歌詞の歌が「オリコン一位」なのと一緒。 途中でシリアスになるのか?と思ったがラストで冗談だと思い安心。 8点(2004-01-30 07:29:44)《改行有》

5.  ゴーストワールド 《ネタバレ》 幾人かの方が書いているとおり、「裏アメリ」とでも言える味わい。バブル以降、日本でも巻き起こった自己中心・自分語り・自分探し・鬱自慢ブームに連なる作品で、その中でも上々の出来。アメリはあまり好きではないけど、これはいいですね。 甘えがない。 世の"少女"には、あまりにも凡人であるが故に「変」になりたい人と、最初から「変」で、自分のそういう所を愛しつつ憎んでいる人がいて、主人公は前者かと最初は思ったが、一応、美術の才能もあるようなので、後者の方を描いてるつもりなんでしょう。 ステレオタイプな表現ではありますが、イニードの家庭環境は正解です。実の母親を嫌うがために、大人の女性、ひいては母になる事への嫌悪。そして情けなく頼りにならない父親。 イニードがブシェミに惚れるのは、「ファザコン」の一言で片づけていいかと。"彼女たち"はいつだって、自分が手に入らないものを必死で追い求め、手にした瞬間に冷めてしまう人種なのです。自分が世界の中心で、他人の気持ちなど考えることも出来ない。ずっと夢の中で生きていきたい。でも、現実が、生活が、社会が、目の前に迫っている。 自分は男だが“少女時代”に別れを告げるのは、並大抵の事ではないと思う。しかも、十代半ばから徐々に馴していった人と、社会にほっぽり出されてから慌てて現実に気づく人とではその差は歴然としてるだろう。 そんな中でのラストシーン、自分の中では、やはり"自殺"かなぁ。 でも、イニードは人生に真正面から取っ組み合ってたと思いますよ。だから、前向きになる。 僕は、何故かあのバスで、銀河鉄道999を思い出した。それは死ではなく、希望なのだが。 ああ、そうそう、例のコンビニマッチョが流してた似非MASTER OF PUPPETSに爆笑したのは僕だけではないはず。8点(2003-12-05 05:38:56)(良:1票) 《改行有》

6.  戦場のピアニスト 極限の状態でほとんどの人間が実際取る行動は、自己保身。そんなことは短い人生でもいやというほど知っている。だから、主人公の行動に腹が立ちもしないし、リアリティのある話とは思う。 しかしその当たり前を今更見せられてもキツイ。わかりきってるもの。ナチスのユダヤ人迫害は、普通の戦争とは一寸異なるものだと思う。喧嘩や抗争ではなく、イジメやレイプと言えるだろう。同じような事が、今も行われてる。中国のチベット侵略とか。 5点(2003-12-04 19:14:42)(良:2票) 《改行有》

7.  アメリ おしゃれでポップな感覚が好きな人、 何となく現状に閉塞感を感じている人、 日常のちょっとした、ごくごく個人的な幸せに共感できる人、などに勧められる。 また、個性的でありたいということほど無個性な事は無い、と知らない人、ただの性格の悪さを「不器用」と言いたい人、 居酒屋で友人の悩みを聞いている時、「こんなふうに相談に乗っちゃってる自分って、結構優しいところあるじゃん」という部分の満足が友人への心配よりも強いことに気づいていない人々、などへの皮肉として、逆に面白く感じられるひねくれた人も是非! 映画そのものではなく、世間に於ける評価のされ方に腹が立っていては、ただのファッションとして見るのと同様にもったない。 個人的には、映像・演出などは悪くないと思うが、上記の通りどちらにも取りようがあるために、中途半端さを感じてしまった。6点(2003-12-04 00:32:44)(良:2票) 《改行有》

8.  スモーク(1995) ブルックリン人間交差点。 少し前、それがただのマナー違反・害悪と見なされる以前は、煙草とは酒と同じような「意味」を持つものであったと思う。心の何かを紛らわすためにあるのだ。それは孤独、虚しさ、やるせなさ、といったものだろう。毎日幸せで幸せでしょうがないやつが煙草を吸う必要はない。煙草は嗜好品ではないのだ。それは薬である。 取りあえずの処方箋でその場は煙のごとく切り抜けて、また明日もなんとか生きていく。そんな小さくて猥雑で平凡で、かつ実直で暖かくファンキーな人々の日常スケッチ。 最後のクリスマスのエピソード、最高ではあったが繰り返しは若干くどい。 8点(2003-12-02 15:56:18)《改行有》

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