みんなのシネマレビュー |
| スポンサーリンク
【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
スポンサーリンク
2. ジャッカル 実はジャッカルの日と同時に見ました。こっちはこっちでは悪くないですよ。殺し屋っぽさではサングラスをとって主人公のテロリストをねめつける所はオリジナルより迫力あります。オリジナルはそんなシーンありませんけどね。あっちはストイックな仕事人っぽく描いてましたね。実は一番手前のソファに隠れていて、女性の捜査官を撃つシーンも殺しのテクニックを見せつける感じで良いですね。こういうのもオリジナルには無くて差別化を図ってる所なんでしょう。ただ…最後…すっごく気に入らない。どう見ても追い詰められた銀行強盗まがいの人質逃亡劇…果てしなくみっともない。最初のカッコよさはどこ行った訳?5点(2004-04-12 10:27:25) 3. ザ・セル この映画のせいで痛いシーンを見ると「痛ぇ!」とか声に 出すようになってしまった。ピアス吊りで恍惚となる殺人犯のシーンが最大の原因だ。どうしてくれるんだこの変なクセ。痛すぎるシーン見せやがって。いいか、人っちゅーのはな、顔ブン殴られるより、顔にゴムぱっちんを恐れる生き物なんだよ勉強しとけ! …ところで…これ、別に夢の中にいかなくても、最初に部屋に踏み込んだ時に夢の中で発見した手がかりと同じモノを発見できたはずでは? 6点(2004-04-03 15:32:43)《改行有》 4. トータル・フィアーズ 爆風の描写はリアル。さすが何度も何度も核実験して記録してきた国が作っただけはある。………が、核爆発そのものの描写は極めて陳腐。 灰にならなかったヒロイン。チリにならなかった主人公。原形留めてる長官。死ななかった大統領。そしてトドメの一言「核の規模はヒロシマよりも小型のもの」という一言。 この一言に彼等の本音が見えます。世界中にカミングアウトしてますね。ビックリな開き直りです。ただし…映画は彼等なりに真面目に作っているようなので2点だけ。2点(2004-03-29 10:07:13)《改行有》 5. チャーリーズ・エンジェル(2000) キャメロンディアス……起きがけの尻といい、会心の微笑み振り向きといい、なんて見ていて恥ずかしい女なんだ。恥ずかしくて正視できない。7点(2004-02-19 17:24:09)(笑:1票)
|