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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
ホームページ https://mohno.com/
年齢 60歳

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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
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1.  ワイルド・スピード 《ネタバレ》 あまり自分には合わないシリーズものだと思って見ていなかったのだが面白かった。 【ネタバレ注意】中盤までは割とありがちな展開で、ああ、これもお決まりのストーリーパターンかと思ったら、そうじゃなかった。これで、どうシリーズが続いていったのか、続編も見てみたいと思った。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-01-15 13:04:34)

2.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 《ネタバレ》 面白い作品ではあるんだが、色々微妙な部分も多い。【ネタバレ注意】高級スイートなんだから調度品も安くないはずの部屋の破壊っぷりがハンパなく、その修復費用がいくらかかるのか。貯金が1万ドルとかいうレベルで回復できそうな気がしない。そもそも宿泊費が4200ドル×2泊のはず。怪しげな組織のボス、高々8万ドルを盗まれたくらいでよっぽど高そうな自分の高級車を相手にぶつけるし(相手も高級車)、その前には子分がパトカーを破壊していた。なのに8万ドル返ってきたら、すべて解決みたいに引き上げていく。金銭感覚が不明。“被害額”を一桁増やせって感じ。あと、マットレスを回収するときに、業者はダグに気付かなかったのだろうか。[インターネット(字幕)] 6点(2018-10-28 08:09:10)

3.  エスター 《ネタバレ》 佳作。ホラー好きではないが、これは怖かったし、うまい結末だった。【ネタバレ注意】序盤、オカルトなのかどうか分からない部分はあったし、ちょっとやり過ぎなところも感じられるし、強引さは否めないが、結末がわかってみると、精神に問題のある主人公が自分の特徴を生かしてしでかしたと納得できる展開だった。[インターネット(字幕)] 7点(2018-09-22 13:57:52)

4.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 すっかりアクション映画。過去作は、もう少し心理戦みたいなものがあったと思うが、手持ちカメラでバトルやらカーチェイスやらが連続していく。つまらない映画ではないが、シリアスに進むのにツッコミどころもあってなかなか微妙。【ネタバレ注意】序盤、ニッキーがボクシング会場までいってメモを残し、そこで指示された待ち合わせ場所に尾行が集まる。だったら、なんでメモを残しに行くときに尾行してなかったんだよ。なんだか感情移入するどころではなくなり、醒めた感覚で観ることになってしまった。こっそりポケットにガジェットを忍ばせるとか、過去作と似たようなパターンが使われているなど、ちょっと新味に欠けた印象もある。アクション映画としては、それなりに見どころが続くのだが、ラスベガスでのカーチェイスは突っ込むために並べたみたいなクルマとか、ちょっと笑ってしまった。「ボーン・レガシー」ほどガッカリしたわけじゃないが、三部作で綺麗に終わっておけばよかったのに、という気持ちは否めない。[映画館(字幕)] 6点(2016-10-12 00:53:49)

5.  ズーランダー 《ネタバレ》 いい意味で馬鹿馬鹿しい映画。設定もストーリーも、しっかり馬鹿馬鹿しい。個人的には、ジョン・ヴォイドの親父役がよかった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-28 20:12:05)《改行有》

6.  愛を読むひと 《ネタバレ》 実のところ、いい映画という評価はしにくいけれど、決して凡作ではない。【ネタバレ注意】前半、べたべたなラブストーリーなのかと思いきや、意外な方向に展開する。ただ、じれったい。読めないことを吐露することは終身刑を受けるよりも難しいことなのか。ハンナは馬鹿という設定なのか。マイケルも、面会に行ったら会わずに帰るなよ。何もしないより残酷だろ。とか、イライラせずにはいられない場面が色々あった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-28 17:02:02)《改行有》

7.  カットスロート・アイランド 《ネタバレ》 お金かかってるなあとは思うけど凡作。個々のアクションは頑張っているけど、映画としてはつまらない。【ネタバレ注意】海賊の活躍を素直に描いた映画なのかもしれないけれど奥が浅い。最初のシーンから地図が頭皮に書かれているというところだけが、ちょっと面白かった(でも、一度毛を剃って描いたのだとすると、その間は地図丸見えだった気もするけれど)。逆に、ショーの役割もふらふらしていて、まあそうなるんだろうけれど、もうちょっと信頼の絆をしっかり描写するとか、裏切らせるとかあってもよかったと思う。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-05-25 21:47:12)《改行有》

8.  マチェーテ 《ネタバレ》 お笑いアクションスプラッターというところか。テンポはよいけれど、都合がよすぎ。伏線が浅い。スプラッターが嫌いでなければ、勢いで楽しむにはよいと思う。【ネタバレ注意→】不法移民問題を扱っているけれど、ステレオタイプが過ぎるのではないか。これで共感を得られるのか疑問がある。また、マチェーテが捕まって九死に一生を得たところが、具体的にどうだったのかわからなかった。 [映画館(字幕)] 5点(2010-12-12 15:09:17)《改行有》

9.  マンマ・ミーア! 《ネタバレ》 ABBA のヒット曲にのせたミュージカル、だったんですねぇ。元々ミュージカル映画は苦手なので辛めの点数になってしまうんだけれど、面白い設定を用意しただけでストーリーが単調。ヒット曲の勢いでごまかされてしまって、もっと複雑な心理があっただろうに何も描かれていない感じがする。ミュージカルで見ていたら印象は違ったのかもしれないけれど凡作。メリル・ストリープがもったいない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-06-13 10:09:42)《改行有》

10.  アンダーワールド(2003) 暗い。話が暗いのではなく画面が暗い。まあ、そういう雰囲気の映画なのだろうけれど、あまり話にメリハリがなく、ただ暗くてつまらないという印象を強くしてしまう。それでも話が破綻せず、意外にまとまっていくのは、さすがハリウッド映画というところなのだけど、だからなんだという驚きも感動も生まれない。ケイト・ベッキンセールはきれいだし、キマッているのだが、もっとテンポよく話を進めてほしいところだ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-04-09 15:26:22)

11.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い 《ネタバレ》 設定は面白いが、ストーリーが凡庸。ショーン・コネリーの無駄遣い。【ネタバレ】崩壊する町の向こうに大砲をうちこむのに、なぜ車を走らせる必要があったんだろう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-01-28 00:45:30)(良:1票)

12.  ターミネーター4 《ネタバレ》 不完全燃焼。もともと主演がクリスチャン・ベールというのは、いかにも「バットマン」を思い出してしまうかと思ったが、そこは心配したほどではなかった。【ややネタバレ】それより気になったのは、妻役のブライス・ダラス・ハワードだ。ああ、今、妊娠中でさらに子供が生まれる設定なんだな、と思っていたら、全然そんな場面がなかった。ってことは、太ってただけなのか?(スパイダーマンのときはいい感じだったのに) 夫婦愛もほとんど描かれることがなかった。【超ネタバレ注意】マシン側は、カイルを暗殺リストのトップに置いているなら“認識ばかりしてないで、とっとと殺しておけ”という場面が多い。そもそも、(“鑑賞している我々”は誰もが知っていることだけれど)カイルが重要人物であることを、なぜ“マシン”側が知っているのか。カイルの過去での存在は、マシンが登場するはるか前の一時のものであり、その存在(の重要性)は、サラ・コナーからジョン・コナーに秘密裡に受け継がれているはずだ。せっかく捉えていたのに重要性に気付かず取り逃がした、という方がよかったのではないか。さらに言えば(細かいことは忘れてしまったが)カイルが通路で見つけた武器代わりの鉄棒(?)など、伏線につながりそうなものが、あまり活かされないままだった。スターの“活躍”も、背景の描写がないので、ただ偶然うまくいっただけに見えてしまう。コナーがマーカスを見て「自分を信じ切っている目をしている」といっても、それは機械の眼じゃないか。吐く息まで人間臭いはずの“マシン”に騙されないのがジョンじゃなかったのか。皆を従わせる“感動的な演説”も、その背景が描かれていないので陳腐に感じてしまう。あと、あのエンディングはまずい。マーカスは問題なく“生きて”いるのだから、すんなり“取り替える”とは思わなかった。映像は、お金をかけただけのことはあるけれど、登場人物に感情移入できない点では凡作。T3がそこそこいいと思っていただけに残念。[映画館(字幕)] 6点(2009-06-18 02:28:39)(良:1票)

13.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 《ネタバレ》 なんじゃこりゃ。前ふりの説明が長い上に、ご都合主義が目に余る展開。ご都合主義が悪いわけではないが、もう少し前後を考えて脚本を書いてほしい。雪男が登場したり、怪物になったりするのが、まるで意味がない。たんに色々出してみたかった、というだけではないのか。唯一、息子の役どころの設定はよかったと思う。一方、レイチェル・ワイズから代わったマリア・ベロがまるで魅力なし。というか、「ハムナプトラ」というタイトルやめようよ。[DVD(字幕)] 3点(2009-03-04 01:24:07)

14.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 『慰めの報酬』が続編の形をとっているというのであわてて視聴。ダニエル・クレイグがいい。脚本もよく考えられている。従来の軽薄なノリが消え、非現実的なガジェットもなくなり、明らかに路線が変更されているが、スパイもののかっこよさというイメージも、ボンドのセリフも、うまく活かされている。マティーニがいつもの「ステアではなくシェイクで」じゃないのが気になったが、これも原作どおりということらしい。メインのカジノのシーンが少し長すぎる気もするが、まとめ方はよい(しかし、結局全部勝負しているので、手札の良し悪しが勝ち負けになっているだけではある)。拷問でヴェスパーが無事だった理由や、裏切りの背景にも不自然さがない。ただ、冒頭のガンバレル・シークエンスでの登場が、いま一つかっこいい感じがしない。人のことは言えないが、ダニエル、足短くないか?[DVD(字幕)] 8点(2009-02-18 03:48:16)

15.  ナンバー23 《ネタバレ》 相当つまらないと聞いていたのが幸いしたか、意外に楽しめた。ジム・キャリーの映画はだいたい好きなので、合っているということなのかもしれない。特別、記憶に残る作品というわけではないし、導入部がやや退屈なのと、オチの語りがやや長すぎる感はあるが、まあ合格点。あと、最後の方で自殺した人は何だったのか、よくわからない。ちなみに、数字はたしかにこじつけなんだけれど「なんでもよい」わけではなくて、23という数字には映画以前に意味があるので、wikipedia で「23エニグマ」を調べてください。[DVD(字幕)] 7点(2008-11-23 01:45:48)

16.  イーグル・アイ 《ネタバレ》 予告編がすべて、という典型的な駄作。カーチェイスなど見どころはあるものの脚本がダメすぎる。なにしろ初っ端から「黒幕がアレだったらありきたりすぎるなあ」と思っていたら、そのとおりの展開になるし、あれだけコントロール力があるなら、最終目的のために、あんな回りくどい方法をとる必要がまったくないし、停止しにくいはずの装置が、棒でつついただけで壊れてしまうとか、次から次へと繰り出されるダメな展開に辟易してしまった。[映画館(字幕)] 4点(2008-10-22 00:38:13)

17.  エントラップメント 《ネタバレ》 いい役者の無駄遣い。いい男といい女のラブシーンがどうということはないが、どんでん返しすればいいってものじゃない映画。そもそも悪事の証拠がつかめていないわけでもないのに、あんなに泳がせたままやり放題やらせるというのはあり得ない。マックもジンの正体が分かっているなら公衆電話盗聴してがっかりする必要もないわけだし、あちこちでどんでん返ししようとする無理が出ていて興ざめする。[DVD(字幕)] 3点(2008-10-15 02:12:31)

18.  パーフェクト ストーム 《ネタバレ》 さんざん書かれているけれど「実話に基づく」という映画で、あの終わり方はないだろう。かなり早い段階から創作だったということであり、騙された気分だ。「実話に基づく」と書いてなければ、あるいは「実話に基づくフィクション」と書いてあったなら、まったく違う感覚を持てただろうに。海に落ちた太っちょを犬猿の仲が助けるというシーンも何の伏線でもなかったのは実話ベースだから仕方がないと思っていたくらいなのに。結局、実話に基づいているのは、ヨットと救助隊の話くらいなのだろうか。荒れた海の表現は、非常によくできていると思うだけに残念。[DVD(字幕)] 5点(2008-10-04 02:15:44)

19.  ウォンテッド(2008) 《ネタバレ》 映像は面白いと思う。弾丸の衝突を何回も繰り返すのはどうかと思うけど、カーチェイスも銃撃戦も列車も迫力があった。もともと、ある種の“超能力”を備えているSFと考えれば、弾道が曲がるのも、よしとしよう。それが最後への伏線にもなっているのだし。それより、名前が出てくる仕組みの方が問題だ。そもそも名前だけって「同姓同名」が出てきたらどうするんだ。列車にもたくさん人が乗っていたはずなのにいなくなっちゃうし。最後だって、あの状況を引き受けるオトリがいるわけないじゃん、とか、ストーリーの突っ込みどころは色々あるけど、まあ、映像がそれなりに面白かったので、そこそこかな。[映画館(字幕)] 6点(2008-09-30 00:28:09)

20.  シャフト(2000) 《ネタバレ》 短いシーンで考えれば「かっこいい」といえるのかもしれないが、全体的にはかなり厳しい。最後のオチがそれなら、最初にやっていれば、巻き添えで(というわけでもないが)死人が大量に出ることもなかったわけで、後味がよくない。主人公も警察を辞めたのかどうかもわからないまま(というか、辞めたと思ったら、そうでもなかった)話が進むし、そうでなくても、あんなに“積極的”に殺していたら相当問題なんじゃないだろうか。そもそも「金は腐るほどある」悪役が、たかが4万ドルごときで真剣になるなんてセコすぎ。とにかく、かっこいい“だけ”の映画を作りたかったのかもしれないが、話に期待するとガッカリする。[DVD(字幕)] 4点(2008-07-29 12:31:11)

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