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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. モンスター(2003) 結構ダメージをくらった映画。誰でも人は一人では寂しくて、側にいてくれる人を望むもので。ただそれだけなのに、やりきれない。見ていて心を切り刻まれます。醜女メイクのシャーリーズセロンの演技にはただただ圧巻。[DVD(字幕)] 7点(2006-11-24 23:57:11) 2. ルールズ・オブ・アトラクション 人間関係は常にトライアングルでそれが交差して広がっていると思う、それに注目している作品。映画の手法はおもしろい、あと広告も。[DVD(字幕)] 6点(2006-11-20 23:41:42) 3. ベイビー・オブ・マコン 人間が好きなのか嫌いなのか監督自身悩み、そのフラストレーションを高尚な次元で衝撃的に且つ暴力的に爆発させてみたからといって何も答えは出なかった、そんな感じ。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-07-28 06:44:45) 4. 17歳のカルテ ウィノア・ライダーが素晴らしい。本当に病んでるようなオーラを感じる。実際、彼女が万引きで捕まった事などを考えると、とても興味深い映画だった。シーンの切り替えも見事だったし、使われてる曲もいい感じ。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-07-05 08:46:08) 5. es[エス](2001) 元ネタはアメリカだけどナチを抱えるドイツが作ったのは分かる話。まじめすぎる人間は怖いってわけではなく、心が空洞で規律が無いと人ってその都度新しい規律に染まろうとする。ので生れたら早目に太い根幹を心に組み立てないとと感じた。恋愛エピはいらないかな。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-30 12:56:15) 6. バリー・リンドン 動く絵画。登場人物の演技よりも、景色が綺麗で目を奪われる。3時間は長いが、印象的なシーンが多く、何かがあとに残る。無常感。[DVD(字幕)] 8点(2005-12-27 18:22:35) 7. ダンサー・イン・ザ・ダーク 公開当時、何も知らずに家族で観に行った。隣で母親が号泣。親父は何も言わず。これは、一人で覚悟を決めて見るべき映画。ネタかと思うくらい救いがない。[映画館(字幕)] 6点(2005-12-16 18:18:10) 8. アメリ ひねくれてるアメリの行動が好きになれない。好きな人は好きな映画だと思う。アメリがもっと可愛かったら+1点。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-16 18:04:43) 9. ファイト・クラブ 映像のセンスもいいし、音楽もいいね。観て損はない。末期癌患者が性の欲求不満を訴えるのが笑えた。[DVD(字幕)] 8点(2005-12-15 20:24:36)
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