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プロフィール |
コメント数 |
54 |
性別 |
女性 |
年齢 |
42歳 |
自己紹介 |
芸術全般が大好きで、映画は特に古い作品をよく観ています。
劇場にはこれぞと思うものしか観に行かず、 もっぱら自宅観賞派。
あとはそうだなぁ、あんぱんが好きです。 |
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1. 善き人のためのソナタ
概ね他の方々と同じ意見です。
とにかく邦題が良くない。
私はピアノソナタが肝になっている映画だと思い込んでしまい、
観終えてみたら、すごく余計な意識だったと思った。
邦題は気にしないようにしているが、
本作は言葉として綺麗だったので頭に残ってしまった。
残念。
惜しい部分もいくつかあるが、それでも良い作品でした。[DVD(字幕)] 7点(2008-07-20 15:50:43)《改行有》
2. いのちの食べかた
そこまでショッキングでセンセーショナルなわけでもないの。
月一吾郎でも一位に挙げられてたけど。
動物や植物や塩なんかが私たちの日々の食物(原題:OUR DAILY BREAD)になる過程が編集されてて、動物の方は時にはえぐかったり、植物は大規模なプランテーションだったりするんだけど。
台詞も説明もなく、あくまで事実を淡々と連ねてるかんじ。
どんなもんか知るためにいっぺん観てみてもいいと思う。
変な邦題付けたのは良くなかったね。
[映画館(字幕)] 7点(2008-06-26 18:18:07)《改行有》
3. ヴァンダの部屋
これは、まじですげーんだわ。
おかしいです。
大概の人は途中でもういいや、と思うと思う。
途中どころか見始めてすぐかもしれない。
でも、海外や日本の古い映画を見てる人、
絵画、アート、音楽好きな人には見てほしい。
こんなの他に無いから。
私は、衝撃を受けた。
負けないように、食い入るように見た。
この監督…すげぇ。[DVD(字幕)] 9点(2007-09-13 13:00:31)《改行有》
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