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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. マンデラの名もなき看守 アパルトヘイトって凄い政策だったなと改めて感じる。マンデラ担当になったことで、看守の人生も時代の流れに左右されていく様は見応えはあったけど、全体として印象は残らないかな。[インターネット(字幕)] 6点(2020-11-15 12:17:10) 2. グッバイ、レーニン! ビデオ制作に協力した友人が良い奴で印象的。お母さん役の女優さん、あんまり感情が表に出ない演技だけど、非常に上手い。若い頃の方が老けて見えたのはちょっと?でも東ドイツ時代の感じでよかったのかな。[インターネット(字幕)] 7点(2020-09-09 23:07:56) 3. ノンストップ・バディ 俺たちには今日もない オープニングはとても良い。自分と正反対の男に影響されての、途中からの豹変だけど、ちょっと無理があるかな。[インターネット(字幕)] 5点(2020-04-25 23:05:34) 4. パラダイス・ナウ 自爆テロが失敗して途中で引き返す場面とか、きっとこういう事がたまにあるんだろうなと感じさせる普通っぽさがある。ラスト、どんなに正論で諭されようと、受け入れられない価値観があるんだね。[インターネット(字幕)] 5点(2020-03-19 19:34:59) 5. あん 前半はあん作りを中心とした二人のやり取り、後半はハンセン病が絡んでくる。観終わって改めて、何十年も自由を制限されていた徳江さんだからこその、小豆がここに来るまでの物語に想いが至るのだなと感じる。ラストの方の希林さんの演技は凄い。[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-08-11 10:02:57) 6. ザ・セル 「マトリックス」とか「羊たちの沈黙」とかを思い出すとありますが、いうよりは、「アイデンティティ」の分野だね。この雰囲気は結構好きだし、犯人の精神世界の描き方も良かった。ただ、主人公の女性の方は、ちょっと安っぽさを感じてしまう。[インターネット(字幕)] 6点(2019-02-25 16:02:29) 7. シチズンフォー スノーデンの暴露 映画としてはどうかと感じるが、やはり内容の衝撃はある。でも日常の利便性の方が上回って、今のネット・デジタルに囲まれた環境からはもう抜け出せないだろうし、そうなるとこの国家ぐるみの動きも続いていくだろう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-28 16:40:20) 8. エスター エスター役の子が上手かったな。それにしてもあのご主人がアホだわ。[インターネット(字幕)] 7点(2019-01-27 23:08:45) 9. 帰ってきたヒトラー 途中やや中だるみ。いろいろ突っ込まれても、本物は少しも揺らがない感じはとても良かった。いち芸人という認識から、感化されてもう少し政治的な動きが出てくるとよかったかな。その方が、このまま暴走させてはまずいというラストに現実味を与えます。[インターネット(字幕)] 6点(2018-12-23 20:20:28)(良:1票) 10. ザ・ドア 交差する世界 こういうパラレルワールドは新鮮で、ジワジワと怖くなる雰囲気も良かった。けどちょっと設定に無理が多いかなあ。もう少しリアリティを増せば素晴らしかった。あれだけ色んな人がこっちの世界に来ちゃったら、管理する側も大変ね。[インターネット(字幕)] 6点(2018-07-02 10:48:19) 11. ヒトラー 最期の12日間 ドイツ人将校の登場人物が多くて、名前がたくさん出てくるがよくわからない場面もあり。秘書の語りがあるとはいえ、映画の中の秘書の存在は薄く、いまいち。しかし傍若無人で怒りっ放しのヒトラーに、飲んだくれる将校。どうしようもなかったんだろうな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-08-08 00:45:15) 12. キングダム/見えざる敵 サウジとアメリカの関係が何となくわかった。でも中東は混沌とし過ぎで、欧米には到底理解不能な世界に感じた。報復の連鎖がどこかで終わることを願う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-08 22:32:52) 13. コーチ・カーター アフリカ系アメリカ人の生活を絡めた部分は良かった。バスケシーン、レベル的にはとても凄いけどもう少し起伏を感じられる編集だとよかったかな。あとリバウンドとかのシーンがないのも物足りない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-12-26 21:51:55) 14. ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い こういうおバカな独身男性の映画は、やっぱり海外の方がうまいかな。必ずいるとぼけたキャラもいい。[地上波(字幕)] 6点(2015-10-11 21:36:48) 15. コンスタンティン どこかで観たことのあるようなシーンが多い印象。悪魔祓い系をスタイリッシュに仕上がっているけど、やっぱりモンスターになってしまって怖さや不気味さがいまいち感じられない。[地上波(吹替)] 5点(2015-08-18 23:33:49) 16. おとなのけんか 映画というより舞台ですね。話や対立の展開がやや強引な感じと後半のトーンダウンは残念だが、とてもユニークで意欲的な作品。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-06-08 22:58:59) 17. es[エス](2001) これは怖い。国民性も多少はあるのかな。[映画館(字幕)] 7点(2015-03-29 21:47:12) 18. 戦場のピアニスト ユダヤ人迫害、ホロコーストに対して翻弄される主人公と家族。主人公はひたすら逃げるだけだが、とてもリアルに恐怖が伝わってくる。無理だったのは承知で、いま全員で蜂起すればいいのに…と何度も思った。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-03-08 08:33:18) 19. レ・ミゼラブル(1998) ラストの身の振り方もジャベール署長が一番印象的だけど、「レ・ミゼラブル」という割にはジャン・バルジャンの苦悩や絶望、またコゼットと共にいる希望などの描写がイマイチじゃないかな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-09 19:40:34) 20. ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 ひとつひとつ見たらありふれた内容だけど、全体としてテンポ良くスタイリッシュにまとまったサスペンスになっている。原作やハリウッド版?などよく知らないからか、リスベットの存在や絡み方に若干の違和感があった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-07 23:18:54)
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