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プロフィール
コメント数 286
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自己紹介 関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。
最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。
ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。

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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 ボンド映画の中でも最高傑作。[DVD(字幕)] 9点(2016-08-28 01:24:38)

2.  リリーのすべて 《ネタバレ》 この作品に巡りあえて良かった。予備知識なしで見たので驚いた。 アイナーにとっての理解者、ゲルダ。アイナーがたとえリリーに移り変わろうとも、ゲルダが語りかける言葉や動作の始終が温かい。変わってゆく夫を側で見る彼女の気持ちを考えたら、この映画の後半は彼女の人生のドラマだなあと思う。 印象的なシーンは、アイナーが手術を受ける病院へ向かう列車を追いかけるゲルダの涙。ゲルダが見せる涙のなかでも、ひときわ哀愁を感じた。 脚本以外にも、映像が好きになった映画でもある。港町、絵画のもととなった風景、登場人物の表情など、見せ方が洗練されていて大変綺麗。[インターネット(字幕)] 8点(2017-02-16 00:52:46)《改行有》

3.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 スピンオフ含めて5作目とはいえ、かなり楽しめた。 ボーンの過去がさらに明らかになり、ハラハラしながらトレッドストーン計画の闇を追うことができた。 アリシア・ヴィキャンデル演じるエージェントの活躍や、CIA局長とディープドリームCEOの確執が見どころ。 頭脳戦よりもアクションシーン増えたけど、緊迫感があるので見れる。 そして、ボーンのBGM”Extreme Ways”がかかった時の高揚感は毎回やられる。[インターネット(字幕)] 7点(2017-04-09 02:34:17)《改行有》

4.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 第3作目。シリーズの中では一番良かった。 点が線につながって爽快! 単なる「ボーン vs CIA」ではなく、CIA内部においても分裂しているからこそのスリル。 追っ手の殺し屋の中にも人情感じるシーンがあったりして、ツボを押さえた脚本が良かった。 また、この作品は風景をもって鑑賞者を魅了する。特に、モロッコの街の屋上における、道なき道のボーン逃走劇は見ごたえあった。[インターネット(字幕)] 7点(2017-03-15 18:44:55)《改行有》

5.  グランド・ブダペスト・ホテル 《ネタバレ》 寂れたグランドブダペストホテルで出会った身なりの良い老人が、なぜ毎年ホテルに宿泊しに来るのか、そしてなぜ狭いシングルルームに泊まるのか。実は彼が昔、このホテルのロビーボーイ(ゼロ)だった。この映画は、その事実を筆者目線で老人から話を聞き出していく、それもホテルで料理を食べながら面と向かってというのが趣深い。グスタヴを愛した老女が謎の死を遂げることから物語はサスペンス色が強くなってゆくが、かつてグスタヴがホテルのオーナーをしており上品でテキパキと仕事をこなしていた頃と比べ、刑務所での彼や逃走中の彼など「泥臭い」グスタヴが描かれていて、彼の魅力(得にゼロへの愛情)がひしひしと伝わってくる。ゼロはまた、このホテルに通う理由として亡き妻との時間を共有するためだったというのもしっくりきた。映画の締めくくり"It really was an enchanting old ruin... but I never managed to see it again." はまだ理解できていないので吟味したい。[DVD(字幕)] 7点(2015-08-23 14:55:37)

6.  美女と野獣(2014) 《ネタバレ》 全体的には、フランス語で作られて洗練された印象が加味されたこともあって楽しめた。 CGが綺麗。とくにラストの抱擁のシーン、あの都会離れした緑あふれる景色は鑑賞後の今でも目に焼き付いている。 物語を語っている女性そのものが今では二児の母を持つ「美女」という設定も良かった。野獣は最初らへんに見せる凶暴さはいいんだけど、中間〜終盤にかけてはちょっと変わり過ぎで、言葉通りの「野獣」というワイルドさがもう少し欲しかった。[映画館(字幕)] 7点(2014-12-06 17:31:15)《改行有》

7.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 シリーズ2作目。 前作の世界観が広がり、真相への降下をたどっていて緊張感あり。 ボーンは地味なスパイだが、賢明さが随所で伝わり、拳銃等の戦いだけではなく、頭脳戦をも楽しめる。 インド、ドイツ、ロシアなど、話が展開される場所も変わるのでフレッシュで良かった。[インターネット(字幕)] 6点(2017-03-13 22:16:07)《改行有》

8.  アース 《ネタバレ》 良かった。 動物をテーマにしたビデオはたくさんありそうだが正直今まであまり見たことがなく興味本意で鑑賞。 まず、北極から南極へ、という旅の設定の仕方が見やすく良い。映像やBGMの躍動感が高く、パトリック・スチュワートによるナレーションが落ち着いているが迫力があり聴きやすい。教養の素地を深めるという意味でも、自分の知らない地球を垣間見れただけでも価値があるかな。 ゾウやセイウチが子どもを捕食者から守ろうとしたり、クジラが子どもがはぐれないよう特殊な泳ぎ方をしたりと、弱肉強食の大自然の中にも温まるドラマをみせてくれる。[インターネット(字幕)] 6点(2017-02-10 23:21:12)《改行有》

9.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 面白いが、数か月するとあまり印象に残らない作品。[DVD(字幕)] 6点(2014-12-07 21:11:18)

10.  ドラゴン・タトゥーの女 《ネタバレ》 一見、性格や考え方も合わなさそうな、ミカエルとリスベット。 そんな彼らがmacbook pro片手に、難事件を解決しようと捜査するのが現代的でかっこいい。 真犯人が分かってから死亡するまでの時間が短くてあっけないのが残念。 ミカエルへの攻撃の手をもっと残虐で冷酷なものにすればもっと盛り上がったと感じる。 最後のリスベット「らしくない」恋の感情が芽生えた点は、賛否両論あるが、個人的には彼女なりの一つの内面的な成長だと捉えた。[DVD(字幕)] 6点(2014-12-03 16:03:39)《改行有》

11.  スノーデン 《ネタバレ》 台詞が多めで、かなり静かめの作風。 鑑賞後の深い感慨や面白みは無いが、監視社会の光と闇を強く感じた。 国家機密を暴露したスノーデン氏はヒーローとまでは思えないが、国の上層部に頭を冷やさせた勇敢な一人だとは思う。 諜報機関で働く大変さや、疲弊したスノーデン氏を支えた彼女の温かさがじんわり伝わってくる。[インターネット(字幕)] 5点(2017-07-20 19:06:36)《改行有》

12.  ヒトラー 最期の12日間 《ネタバレ》 東側であるドイツの終戦間近を知る題材としては新たな見聞を深める意味で有意義。逆に言うと、ドキュメント要素が強く、映画としては飽き飽きする部分も複数あった。メリハリがなく、淡々とシーンをなぞらえてゆく感じで、よく言えば写実的なのかもしれない。総統秘書の視線から描かれている点はよかった。[インターネット(字幕)] 4点(2017-01-26 13:54:12)

13.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 《ネタバレ》 1、2とテイストは違い、中国が舞台なことに戸惑ったが、序盤は良かった。紀元前の中国における将軍と皇帝の確執や、冒険から足を洗ったオコーネル夫婦の現状がしっかり描かれているため、背景が理解できたまま鑑賞できる。 皇帝が蘇ってからは大失速。中国市街、雪山、砂漠とロケーションは豪華だけれども、バトルが何も頭に入ってこない。雪男が仲間に付いたり、皇帝が色んな獣に変身したりと理解に苦しむシーンも複数。ハムナプトラ特有の「古代に潜入する冒険」感が薄れ、只のバトルアクション映画と化していたのが残念だった。[インターネット(字幕)] 3点(2018-02-20 06:48:45)《改行有》

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