みんなのシネマレビュー
じょるるさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 127
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : デンマーク 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 かくも男はケダモノで、かくも女はイヤラシイ生き物だろうか...。 人の暗部を描こうとしているとは言え、それにしても、救えない人、集団。 人の行う「罪」を「弱さ」と呼ぶのは、ただの「すり替え」「ごまかし」。 弱かろうと強かろうと、「罪」は「罪」。「境遇」で許される「罪」なんて無い。 「罪」には「自覚」が必要だし、「謝罪」も「償い」も「適切な処罰」も必要。 しかし、それらを全て省力して、最後には「皆殺し」。なんじゃ、そりゃ。 「女を救えない男(理屈)」「嫉妬から、判断を誤った破壊(人形壊し)」 「立場に付け込む性欲や支配欲(奴隷扱い)」「罪を認めない集団心理」 「甘えから大人を騙す子ども」。これでもか...と言う程、わかりやすく描かれてゆく。 そして、ラスト。「虐げられた物に権力(暴力)を与えると、その反動ゆえ間違える」。 怒りの反動で、「皆殺し」と判断する短絡さ。怖さ。まさに、アメリカ。 ラストにいたっては、ギャング(社会的には非常識の集団)のボスの言葉だけが、 かえって常識的に聞こえてしまう皮肉。「罰を与えないと学ばない」 「学ばなければ犬以下」、「権力も、使い方しだい」。 再び観る事は無さそうだが、「パパと娘の会話」は、もう1度、見て考えたい。 余談。良くある名前だから、関係ないかも知れないけど、「グッバイ・トム」と呟いて射殺。それって、すごい。離婚したばかりだよ。 白線引いただけの特殊な映像は、10分もしないうちに気にならなくなった。6点(2004-07-25 21:56:22)(良:1票) 《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS