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プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : アイルランド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  永遠の門 ゴッホの見た未来 《ネタバレ》 ゴッホの生涯が描かれている作品かなと勝手に思って観たら、ほぼ晩年の様子だけですね、 その時にゴッホが見ていた世界とか風景を、なるべく表現してみようという、そんな作品でありました。 マッツ・ミケルセン演じた神父との会話のシーンが印象深かった。[DVD(字幕)] 6点(2020-10-10 19:30:44)《改行有》

2.  ラスト・デイズ・オン・マーズ 《ネタバレ》 イギリスとアイルランドの合作ということで、アメリカ資本は 入ってないそうですが、映像的にはクオリティ高く、安っぽさは 感じさせません。なので、少なくとも見た目においては及第点を つけてもいいと思います。が、しかし問題は中身です。 せっかくヴィジュアルのクオリティは高いのに、 やってることは単なるゾンビ映画なのです。 舞台を火星に移しただけの、ただのゾンビ映画。 これじゃあ、SF特有のワクワク感やロマン、神秘性などといったものは うかがい知れません。変なウイルスに感染したゾンビどもと、 ちまちました肉弾戦を繰り広げているだけなのです。 宇宙もののSFが大好きな自分にとっては、これは残念でありました。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-01-09 22:20:08)《改行有》

3.  モスダイアリー 《ネタバレ》 ヴァンパイアものだと思って鑑賞したのですが、一般的な吸血鬼とはだいぶかけ離れたキャラクター設定。そして分類上ホラーということになってますが、ホラー的要素もほとんど見当たりません。主人公の女性も高校生には見えず、、、。いやそれはともかく、エネッサの顔が人間離れしていて怖い。クリス・カニンガムが作ったPVに、あんな顔した女性が出てきたような気がする、、、。映像的には悪くなく、蛾が飛び回って友人の魂を連れていくシーンとか、生前のお父さんとのシーンとか、幻想的な表現してて良いとは思うのだが、いかようにも解釈しうるストーリーが人によっては不可解きわまりなく説明不足と取られかねないのでは。ラストもわかりにくいんだけど、要は全て妄想でしたというオチなのかな。[DVD(字幕)] 5点(2014-01-04 19:50:14)

4.  オンディーヌ 海辺の恋人 《ネタバレ》 ある日、引き上げた網の中に女が 入っているのを見つける。 娘はその女を人魚だと信じる。という、 ツカミはOKみたいな設定ではあるんですが、 そのオンディーヌが人魚にも見えず、 そして神秘的にも見えず、 普通の一人の女性なんですよね。 歌を唄ってたら大漁になるみたいな描写は あるけど、それだってたまたまでしょ、 の一言で片付けられる程度のことだし。 最初の時点で「病院に連れてかないで。 誰にも言わないで」て言うてる時点で、 まともな過去ではなさそうだなっていうのも わかっちゃう。 雰囲気的には嫌いじゃないけど、 たいした深みのある話でもない。[DVD(字幕)] 5点(2013-07-03 22:15:46)《改行有》

5.  エージェント・マロリー 《ネタバレ》 豪華な俳優陣が揃っていて、やっぱソダーバーグは人望があるんだな~と再認識した次第ですが、中でも主役を務めたジーナ・カラーノ、凄く良かったですね。俳優陣に埋もれるどころか、自分のキャラや持ち味を存分に演技に出して輝いている。格闘技の人なのにナチュラルな演技をしていることに賛辞。そして彼女を抜擢したソダーバークもやはり凄い。相変わらず、シームレスな繋ぎの映像と小気味良い音楽で独特な映画世界を構築しておりますが、まぁストーリー自体はよくあるスパイものの典型。心を許した仲間スパイが死んでしまい、父に慰められるシーンがこの作品の一番のピークでしょうか。序盤は見事な格闘技アクションを見せてくれたのですが、相手がユアン・マクレガーだと全然冴えてなくてその落差が気になった。締め方はユーモラス的でよろしい。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-05-11 21:24:36)

6.  きっと ここが帰る場所 《ネタバレ》 ショーン・ペンがヴィジュアル系ロックスターの格好をしてるだけで見てて笑えるし、なんだか妙に子どもっぽいキャラも含めてこれはシニカルなコメディ映画なんだろうな~って思いました。いろんな人と会話をしてるけど、その台詞の一つ一つがやはりシニカルなユーモアに満ちている。退屈なシーンもないわけではないですが、付随音楽はひったりマッチングしているし、アート的なジャンプカットなど、素敵なロードムービーに仕上がっていたと思います。[DVD(字幕)] 6点(2013-01-20 19:00:55)

7.  DATSUGOKU -脱獄-(2008) 《ネタバレ》 これは素晴らしい掘り出し物でしたね。完成度が高く、監督のルパート・ワイアットは、これが監督デビュー作というから驚き。この作品が好評で、「猿の惑星:創世記」の監督に大抜擢されたんだそうな。単純に人にお勧めしたいし、そしてまたこれから観る人の為にも内容を書くのは控えたいが、一つ言えば、主人公のじいちゃんは精神的に解放された、ということでしょう。人生と言う牢獄から、想像力によって脱出した。現実的に言えば相当なバッドエンディングであるはずだが、にもかかわらず僕には素晴らしいハッピーエンドのように思えた。実に鮮やかなどんでんでした。[DVD(字幕)] 8点(2012-07-13 23:42:02)

8.  パーフェクト・センス 《ネタバレ》 制作者が伝えようとしているメッセージは一応わかる。 人間というのは、ものに溢れいろんなものが満たされる世の中で、 本当に大切なものをついつい忘れがちになる。 一つ一つの小さな出来事、日々の出会いにふれ合い、 どれも素晴らしいものなんだ。失って初めて気付くその大切さ。 それを気付かせるために「SOS」というシチュエーションを 設定したんだろう。 劇中、幾度となく見せられる世界中の人々や風景の映像と台詞で それらのメッセージが詩的に伝えられるのだが、 話の主軸である二人の恋愛そのものはどうにも感情移入しづらい。 ドラマを楽しむというよりは、観念から思いを巡らせるタイプの映画。[DVD(字幕)] 5点(2012-06-16 23:57:26)《改行有》

9.  名犬ラッシー(2005) 《ネタバレ》 家に帰る為に、スコットランドの山谷をラッシー一匹で駆け抜けていく雄大なショットが印象的。なんといっても、コリー犬ラッシーの優雅なたたずまい、美しい毛並み、知的な顔立ちが観ていて惚れ惚れしますよね。僕みたいな犬好きにとっては、ラッシーが画面に映る度にナデナデしたくなる衝動に駆られる(笑)。ファミリー映画、特に子供向けなので、全体的に生ぬる~い展開ではありますが、それでもやっぱり、雪の中横たわるラッシーをジョーが発見して運命の再会を果たすシーンはじ~んとくるものがありますね。個人的には、大道芸人のおっちゃんを助けようとして命を落としてしまうワンコが一番の泣き所でした。途中、ネス湖のネッシーがカメオ出演し、さすがにあれはいらないんじゃないかな?とは思うものの、全体的には良質のファミリー映画に仕上がっていると思います。[DVD(吹替)] 7点(2012-04-22 16:48:31)

10.  エッセンシャル・キリング 《ネタバレ》 う~ん、、、。正直言って、良さがわかりません。序盤こそまだ逃走劇ということで面白かったのですが、後半はだいぶアートな方向にいっちゃいます。主人公は、一切台詞がなく彼のバックグラウンドが知れるのは、劇中に嫁さんらしき人が出てきたことぐらい。蟻を食べたり、授乳中の女性の乳にしゃぶりついたりと、要するに欲求に対して正直なわけだが、それがもうただのアホにしか見えてこない。いやまぁ、意味を汲み取ろうと思えば出来るんです。アメリカに対する批判とか、あるいはもっとこう、人類の管理体制や理性からの情動の逃避とか。でもやっぱり、心にくるものがなかったというのが正直な感想です。[DVD(字幕)] 5点(2012-02-17 02:49:32)

11.  イン・アメリカ 三つの小さな願いごと 《ネタバレ》 アメリカンドリームを追い求めながらも、現実はつらく、大変である。この作品は空想とか、おとぎ話的要素と現実感が同居しているので、なんとも評価に困ってしまう。マテオという黒人は、言うならば天使みたいなものである。それに対する、米国の病院における入院費のなんたる高いことか!とてつもない現実に対して、天使みたいな奴を出してきて穴埋めしなければならない、これもまた「アメリカンドリーム」の現実なのである。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-07 22:51:45)

12.  ギャンブル・プレイ 《ネタバレ》 一応サスペンス映画ってことでジャンル分けされてますが、全然サスペンスじゃありません。派手さもなければ巧妙なトリックも無い。あるのはボスニア娘のエロさのみ。ハスキーボイスと限りなく素に近い演技。そう、彼女を見る為だけにこの作品の存在意義はある、と言ってもいい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-17 23:09:56)

13.  ヴェロニカ・ゲリン 《ネタバレ》 全体的にあっさりした印象を受けました。もっと家族とのシーン、あるいは仕事仲間とのシーンを描くべきではないのか。彼女の勢いはわかるものの、その辺の描写が足らないので、物語としての力不足感は否めない。この作品でヴェロニカ・ゲリンという記者がいたことを初めて知りましたが、彼女は本当に記者の鏡だと思う。記者というのは、単に「その時の出来事を拾ったり、文章を書いたりするだけの人種」ならば、それは単に作業的官僚的な職業でしかない。しかし記者によって世直しや社会の質の向上が図られるなら、それはもっとランクの高い、崇高な職業になりうる。彼女の正義感と行動力は、見事にそれが可能であることを実践してみせた。そして彼女の死によって、アイルランドの市民が立ち上がり、社会の公正へと変革がもたらされていく点が興味深い。果たして我が国にああいう正義感を持つジャーナリストがいるのだろうか。もしいるとして、その人物がああいう最期を遂げたとしても、市民が立ち上がるだろうか、と考えると、なんともやるせない気分になる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-05 23:36:24)

14.  アリス(1988) もしルイス・キャロルの不思議の国のアリスを、ディズニーの不思議の国のアリスをただそのまんま映像化してもあんまり面白いものにはならないと思う。この世界観にシュワンクマイエルの独特な残酷さが加味されると、なんとも印象深く、忘りがたい一本になった。アリスとうさぎのすさまじい戦いが、頭の中にこびりついて離れない。シュワンクマイエルにしか出来ない、他の人にはできないこの面白さ。言葉で伝えるのは限界なので、とりあえず観て下さい。7点(2004-09-04 02:59:11)

15.  スペース・トラッカー うやぁ、宇宙船がなんだかブリキのおもちゃみたいで、、、CGもそうですけど、全体的にすごい安っぽくて笑える。でも特に笑えたのは半分アンドロイドと化したおっさんの、最近使ってないから錆びてきた、の台詞とキュイーンの音、、、。5点(2004-07-04 00:11:58)

16.  マイ・レフトフット これは少年時代が一番もどかしくて胸にくるよなぁ。だって喋れないわけでしょ。で、知能が遅れてると思われてるわけでしょ。自分の意志を表現できないもどかしさがさ、すっごい伝わってくるよね。僕は手足を自由に使えるけどさ、普段そんなこと意識しなかったけど、これを見たら意識するようになっちゃったなぁ。マザーって書いた時はほんとこみあげてくるものがあったよ、、、。両親との関係もね、なかなかよかったしね、それにあの「私たち結婚するの」、て言われて嫉妬するとこ、すごかったなぁ。見てて力が入っちゃったよ。でも何より驚いたのはね、このページを見て、あの人がダニエル・デイ・ルイスだって初めて気付いた事。ほんと、すごいよあの役者さんは、、、、。8点(2003-06-10 22:20:57)(良:1票)

17.  スターリングラード(2001) いやー実に重厚な映画だねぇ。ハリウッドと違って中身が濃いねえ。8点(2001-07-18 02:31:26)

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