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【製作国 : アイルランド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. スターリングラード(2001) “ジーと動かず、互いに狙いを定めて撃つチャンスを待つ”この緊迫感がなんとも言えない、また、撃たれる寸前のエド・ハリスの表情が素晴らしい。 戦場でのラブシーンが無ければ良かったのに![DVD(字幕)] 5点(2005-12-26 11:11:23)《改行有》 2. イン・アメリカ 三つの小さな願いごと ニューヨークのスラム街みたいな所へ越して来た夫婦と姉妹、危ない雰囲気が漂っていたので、思わず、この可愛い姉妹をお守り下さいと願ってしまいました。・・・そうゆう映画じゃなかったのね!6点(2005-02-19 16:58:16) 3. キング・アーサー(2004) 意外にも迫力があって面白かったです。アーサーとそれを取り巻く騎士達の友情が感動しました。自由の為に!って言うのも良かったと思います。途中まで誰が悪で誰が卑怯者なのか、わかり難かったのがちょっと残念でした。7点(2005-01-24 00:14:10) 4. ヴェロニカ・ゲリン ヴェロニカ・ゲリンの事は、2~3年前TVの番組で紹介されていたので知っていたのですが、その時の印象は正義感が強く何者にも屈しないジャーナリストというイメージを持っていました。不覚にも彼女の映画が作られていたのを知らず、公開が終わってしまった後に気づいたので、DVDが出るのを待ってやっと見ることが出来ました。見た後の印象ですが、確かに脚本が淡白でイマイチ盛り上がりに欠ける感じはしました。つまりは最初期待していた内容とはチョット違うという印象だったのです。ただ改めて考えると色々物語を脚色して感動させようとするよりも、何も加えず彼女の在りのままを見せた方が良かった気がしてきました。そういう意味で行くと今回の作品は正解だったのかもしれません。彼女は“自らの命で悪を倒した”この事は十分伝わって来ました。8点(2004-12-25 23:56:38)
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