みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : 西ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 夕陽のガンマン クリント・イーストウッドの魅力満載の西部劇アクション。彼の渋い風貌を見ているだけで、 やっぱりカッコいいなと思ってしまう。勧善懲悪ものとはひと味違うストーリー展開に、 相棒役もいい味を出していて、男性なら楽しめる娯楽映画に仕上がっているかと。 最初から最後までイーストウッドばかり見ていた映画だった。[地上波(吹替)] 5点(2011-11-30 19:00:26)《改行有》 2. 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981) 純粋なサスペンス作品ではなくて、男の女の情欲の深さを描いた、 あくまでラブストーリーに重きを置いた内容。冒頭からの展開が異様に早い。 とにかく主演二人のキャラが強烈で、おかげで本来なら皮肉という形で終わるはずのラストが 全く物足りないものとなってしまった。配役に関してはこれはこれでいいと思うのだが、 ストーリーとのバランスが悪く、ちょっと評価が難しい作品。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-18 22:49:49)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS