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プロフィール |
コメント数 |
1200 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
ないっす!!! |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。 別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。 もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…) 好きな言葉は「恋」 です。 |
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1. レッスンC
昔、ナタキンがまだ人気のころ、どこぞの名画座で「ナスターシャキンスキー特集」をやってたので(別にナタキン好きじゃなかったけど)行きました。
上映されたのは「キャットピープル」「ワンフロムザハート」そしてこの「レッスンC」
(なんで「テス」がないのか不思議ですが。構成を考えた担当
者がちょっと捻ったんでしょうな)
「レッスンC」ってなんやねん?と思って映画見たらば「初体験リッジモンドハイ-IN europe」(異論ありそうだ..)と
いうか
「ナッキーはつむじ風-in europe」(これは書いてて自分でも
違う気がするが)みたいなたわいもない映画でちょっとびっくり。「ナタキン、こんな映画にも出てたんだ。」「女学生姿、似合ってねー」くらいの感想であまりのたわいなさに、上映中ちょっと寝てしまったような気がします。
(いや、その3本ならどの上映中に寝ても不思議ないな)
しかし、当時話題の「キャットピープル」なんかでも今や「そ
れはいったい何?」ってな感じなんですから、上記の3作品は
どうでもいい映画の3本立てだったわけですよねぇ。
若い頃は無駄に時間があってよかったよ..
5点(2003-12-10 21:31:48)《改行有》
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