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【製作国 : 西ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ダントン ワイダ映画の中で必ずしも最高作とは位置づけられていないようですが、政治の論理を描いた映画としてはこれに勝るものは見たことがありません。ダントンとロベスピエールの対話の緊張感!10点(2002-12-31 00:07:07) 2. 1900年 大作ですが、ストーリーはファシズム対民主主義の図式で結構単純。2人の友情物語はまあまあですが、そんなに評価できません。3点(2002-04-19 16:10:40)(良:1票) 3. バロン 私はこの映画の評価高いです。たぶん『未来世紀ブラジル』よりもテーマは抽象度が高いと思う。だから寓話にしたんですね。『ブラジル』のデニーロ、管理社会を切り裂くトリックスターの役をもっと一般化したのが『バロン』でしょう。ただ、映像化がアニメチックになってしまって観客層をしぼれなくなってしまった気がします。8点(2002-04-19 15:49:47)
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