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1. パリ、テキサス
文句無しのヴィム・ヴェンダースの最高傑作だと思います。彼がこれまで撮ってきたロードムービーは、この作品のための助走に過ぎませんでした(大げさ!?)。徹頭徹尾美しい、繰り返し繰り返し観たい作品です。過去のロードムービーと比較すると非常にポップというか、世俗的というか、分かりやすいというか、ヴィム・ヴェンダースの割には少しアメリカ映画的になっていて、これが絶妙のバランスを生み出しています。[DVD(字幕)] 9点(2013-01-29 02:50:51)
2. ノスフェラトゥ(1978)
ポポルヴーの音楽と映像美のマッチングが素晴らしいです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-03-25 17:11:27)
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