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【製作国 : 西ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. シェルブールの雨傘 自分も(SIX-COIN)さんと同じで「オペラ座の怪人」が全く受け入れられなかった内の一人。「オペラ座の怪人」観ながら「この形式って前にどっかで・・・」とこの映画の事を思い出した次第。こちらにはもうしょっぱなから「ぽ~っ」となれたのにどうしてなんだろう?ヒロインの魅力の差?(これはもうドヌーヴの圧勝!)盛られた歌曲が単に自分好みだった?(「オペラ」は同じ曲を何度何度もリピートして飽きる)ストーリーが俺好みだった?・・・色々考えたけど、こちらのほうが観客をロマンチシズムにのめりこませる雰囲気醸成が抜群にうまいんだと思います。これはやっぱりドゥミ監督の卓越した音楽と映像センスの賜物、なんでしょうね。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-09-25 10:44:20)(良:1票) 3. 審判(1963) 不条理映画の決定版。何が何だかわかんないまま判決が下されて、地中に埋められるっていうのは怖過ぎです。出てくる女性たちも不気味な連中ばかり。ロミー・シュナイダー扮する手に「水かき」がある女っていうのは何かの象徴なのか?[ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-14 11:13:12) 4. パリ、テキサス 当時この手のミニシアター系映画が田舎で公開される事なんて滅多にない出来事だったんで、畏まった背伸びした気分で観に行った事よーく憶えてます。ナスターシャが着てた鮮やかなピンクのセーターの色彩がキョーレツでした。「愛の原点、パリ、テキサス」ってコピーもカッコ良かった。[映画館(字幕)] 8点(2005-07-24 17:05:55) 5. ベルリン・天使の詩 これより「シティ・オブ・エンジェル」のが面白かったっていうヤツ俺くらいかなあ。だってこれつまんなかったもん!眠かったもん!プンプン!1点(2004-10-30 14:54:28)
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