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1. 続・夕陽のガンマン/地獄の決斗
レオーネの映画ではこれと「夕陽のギャングたち」が一番好き。ヒッチコックなんかもそうだけど、オープニングのクレジットの映像がポップかつスタイリッシュで驚かされる。モリコーネの音楽と、それを切り裂く銃声。しびれる。登場人物中一番、というか唯一人間味があるのはイーライ・ウォラックのトゥコか。逆にイーストウッドもウォラックの強烈さに食われず、対称的なクールさを際だたせている。とにかくかっこいい西部劇だ。強烈なエネルギーに乗っかって、一気にラストまで突っ走る。そしてふりだしに戻る。最高。[CS・衛星(字幕)] 10点(2010-05-30 12:18:51)(良:1票)
2. ストレンジャー・ザン・パラダイス
《ネタバレ》 ロード・ムービー?いやなんか違う。断片的で移動している感がなくて、描かれるのも大体がどこかにとどまった主人公たち。そんな徹底した「静」の感じが独特で、逆に一瞬が間延びしたみたいに心にはっきり焼き付けられる。写真みたいな感じだ。あと、クールなエヴァの外国なまりの英語がいい。がみがみうるさいおばあさんがトランプをやったり、戸口でハンガリー語で叫んでいるところがおもしろい。ラストも印象的。この監督の他の映画も観てみたいと思った。[DVD(字幕)] 9点(2008-12-20 14:26:57)
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