みんなのシネマレビュー |
| スポンサーリンク
【製作国 : 西ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
スポンサーリンク
2. ラインの仮橋 《ネタバレ》 捕虜生活が随分のんびりとしていて自由なことに驚く。実際にもこんな監視の緩い捕虜生活なんてあったんだろうか。ましてや捕虜の身でありながら村長になってしまうなんて、そんなことありえるんでしょうか。うーん。やっぱり現実離れしているようにしか見えず、違和感ありまくりです。二人の話の結末はどちらも納得のいくものだったものの、パン職人が村に帰る理由に残してきた女への未練が多分に感じられてしまうのが難点。妻が居ながらそれはあんまりだ。「生まれて初めて人の役に立てたから」という理由だけを純粋に感じられれば、良い話で終わるところなのだがね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-06-04 22:28:57) 3. バロン 旅立つまではなかなか楽しかった。でも、それ以降がちとだれる。ところどころにあるブラックジョーク以外にも、しっかりと表現されないところにある毒気が作品全体の隠し味になっていて、単に荒唐無稽なおとぎ話に収まりきっていない点はとても面白い。[DVD(字幕)] 5点(2006-07-21 21:23:37) 4. ベルリン・天使の詩 白黒の画像が実に味のある雰囲気のを出していて良い。小難しいセリフがそこかしこに出てくるが、難しく考えることはない。意味を考えたい人は考えましょうという程度のものだと捉える方がいい。それも雰囲気のひとつと。それらの雰囲気に浸って楽しむ映画です。[DVD(字幕)] 6点(2006-06-18 10:15:48) 5. 続・夕陽のガンマン/地獄の決斗 《ネタバレ》 前作通りの格好良さを期待して見ただけに、どちらかというと人間劇、小悪党のジタバタ劇にガッカリ。最初の登場シーン以外、クリーフも見せ場なし。地味な悪党になっている。橋を爆破する下りは男気を感じさせるエピソードだが、そう簡単に爆破出来るわけないじゃん。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-04-18 09:19:38) 6. 夕陽のガンマン とにかくカッコいい。味がいい。見ていて楽しい映画だった。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-04-18 09:09:42)
|