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【製作国 : 西ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 眼下の敵 駆逐艦とUボートの船長の駆け引きは絶妙で、両者がほぼ同じ配分で描写されていて、どちらに感情移入することなく楽しむことができた。結局、戦争は何も生み出さないのだが、そんな中で人間の素晴らしさを発見することのできる男たちはかっこいい。ただラストシーンでの救助シーンはちょっと… また捕虜になったUボートの乗組員たちが敵軍の艦船で自由に行動しているのもちょっと…。私的には減点対象でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-19 23:29:10)
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