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プロフィール |
コメント数 |
171 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
ござらぬ |
自己紹介 |
映画好きのおじさんです。 劇場のほか、ブルーレイやDVD、インターネットで、主に洋画を字幕で鑑賞します。 好きなジャンルは、SF、アクション、冒険もの、報復もの、スパイもの、犯罪もの、アドベンチャー、ファンタジー、ミステリー といったところ 苦手なジャンルは、残酷なシーンがある映画、ラブロマンス、ミュージカル
ネット映画は、dTV、Hulu、U-NEXT、Netflixといろいろ試して、今はAmazon Prime Videoに落ち着きました。 |
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1. U・ボート ディレクターズ・カット版
《ネタバレ》 重い重い戦争映画ですね。
狭い空間、シャワーなどなく、ディーゼル機関の焦げ付くような臭いと、男たちの体臭が艦内に充満するのが感じられそうでした。
最後は、髪もヒゲも伸び放題で、出航時と比べ、出演者も心なしかやつれているように感じました。
後半の、水深計の針が振り切れる程の深海から、脱出を試みるシーンはこの映画の最大の見せ場で、息をのむ迫力がありましたね。
3時間30分の長い作品ですが、一気に見終えました。
それにしても、ようやく帰還した瞬間に艦長ほか大勢が戦死するとは‥‥
これが、もし米国の映画で、潜水艦が米国艦ならば、恐らくああいうラストには、ならなかったでしょう。
その辺りが、戦勝国と戦敗国の差かな。[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-26 01:31:22)《改行有》
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