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プロフィール |
コメント数 |
1475 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
初めてこちらのサイトに投稿させていただいたのが2004年の1月。間もなく15年目の節目を迎える事に。 何かきっかけだったのかなあ・・・と思い返してみると、モンゴメリー・クリフト&エリザベス・テイラー主演「愛情の花咲く樹」(1957)が、なんで作品登録されてないんだ!って義憤(?)に駆られ投稿を始めたことを思い出しました。 レビュー数、今日現在1337本。自分が投稿した作品のレビュー読み返してみると結構気恥ずかしいことをつらつらと、とりとめもなく書いてるなあと反省しきり。 でも「冷たい熱帯魚」(2点)と「パッセンジャーズ」(6点)「3時10分、決断の時」(8点)なんか我ながら良くこんな文章書けたなと感心。 これからも宜しゅうお願いいたします。 |
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1. 僕と未来とブエノスアイレス
自分もアルゼンチン映画自体この映画が初見。同じ南米でもブラジルと比較すると、この国の人は気性が幾分穏やかなんすかねえ?確か気候も似てるって大昔習った記憶があるけど、日本人の心情と相通じるものがあるような気がして、多くの登場人物それぞれの人生模様を楽しんで拝見させて頂きました。佳作と呼ぶにはもうひとつという気もするけど、クレジットタイトル終了後の、イタリアから移民して苦労を重ねてきた主人公のおばあちゃんの笑顔と、気の利いた台詞にやたら心が和んだんで一点オマケしときます。[映画館(字幕)] 6点(2007-01-20 15:15:14)
2. モーターサイクル・ダイアリーズ
いい映画でした。ロードムーヴィーとしても青春映画としても。ただ自分は映画を観て感動したというより、「世界ウルルン滞在記」を見てて、不覚にも泣いてしまった時の気持ちと似てるんですよね。これはどういう事なのか、まだ自分の中で咀嚼しきれずにいます。7点(2004-12-10 19:17:03)
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