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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作国 : 韓国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  子猫をお願い 《ネタバレ》 仲の良かった5人の女の子が、高校を出てそれぞれの生活を送るうちに、それぞれの現実にぶち当たり、立場や価値観の違いから繋がりを保つのが困難になってゆく・・・それはこの国でも全く違和感のない、等身大の物語でした。メイン3人(双子はまあ、マイペースに生きてますな)の違った苦悩、上昇志向のためには割り切って切り捨てなければいけないものがいっぱいあって、代わりに物で満たされる事で日々を生きるヘジュ、今の暮らしに決して満足はしていないけれど、それなりの生活の中に生きていて、どこかに向かって踏み出す事はできないでいるテヒ、そして夢見る事も難しいほどに現実が重くのしかかっているジヨン。誰もがこの3人の誰かしらに共鳴する部分を持っているのではないでしょうか。それぞれがなんとか人との繋がりを保とうとするアイテムとしてケータイが重要な存在となっていて、他者、家の外と繋がっている事をモノで実感して、自己の存在証明というか存在の確認ができている状態は、日本も韓国も一緒なんだなぁ、と思いました。まあ、この映画のお嬢様方はマナーあまりよろしくないですけど。平気で仕事中やバスの中でケータイで話してますからねぇ。物語はどん底まで落ちたジヨンを、前へ踏み出す決心をしたテヒが救う、という形で終わりますが、それはほんの少し状況が少し動いただけで、ハッピーエンドでめでたしめでたしという訳ではありません。ヘジュは結局それまでの日常を生きてゆくのでしょうし、ジヨンとテヒの二人の未来は何も見えてません。でも、彼女達の未来に期待したくなります。物語のバランスがいま一つ悪い気はしましたが(前半はヘジュにウェイトが置かれていたのに、中盤以降ジヨンとテヒの扱いが大きくなってヘジュはやや尻すぼみな感じ)、自然な存在感のあるキャストによって、若さの中に存在する不安感、不安定さがダイレクトに伝わってくる映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2006-09-08 20:13:15)

2.  恋する神父 《ネタバレ》 タイトルがおかしいですよね。「恋する神父」じゃなくて「恋する神学生」ですねぇ。最初からかなりキツい映画でした。もう同期の神学生のバカさ加減にイライラ、それに巻き込まれながら何を伝えるにも態度がハッキリしないギュシクにイライラ。結局ギュシクのハッキリしない態度は延々とラストシーンまで継続してゆく事になるのですから、もう辟易、と。ギュシクとボンヒはお互いを嫌っていたのに、いつの間にか好きになってました、っていうのがなんで?みたいな状態。二人のエピソードが積み重ねられてはいますけど、せいぜいがマイナス状態からゼロ状態になりましたって程度にしか見えなくって「愛してる」ではなくて「なんとなく好き」って感じがせいぜい。ペンダントをそっと渡すシーンなんて、あれ、ギュシクの未練や姑息さが感じられて「いやらしいわぁ」としか思えなかったんですけど。全編がひたすら空回りによって構成されているイライラ映画でした。大体、この役ってクォン・サンウに全然似合ってない気がして仕方ありません。イ・ビョンホンやカン・ドンウォンみたいな端整な顔立ちをしたタイプ向きで、悪ガキみたいなサンウだと、ラストシーンの涙に女々しさしか感じられません。泣きの演技は似合わないと思うんですけどねぇ。始めにサンウありきな企画だったんでしょうけれど、題材の選択ミスかな。キリスト様も、こんな映画のネタにされたんじゃたまったもんじゃないですねぇ。[DVD(字幕)] 3点(2006-12-13 01:35:30)

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